福岡のホームページ製作:トロッコのブログ
新年度も始まりまして、
新入学やら新社会人やら花粉やらPM2.5やら、
あれやこれやと春の日差しをいっぱいに浴びたい
季節ではありますが、
福岡の空は、晴れているはずなのに、
黄砂やら難やらの影響でくすんでいますね。
かなり前に、
自分の趣味の自転車について、
ホイールの大きさを変えてしまったせいで、
全体のバランスが大きく変わり、そこで別のサイズのステムが
必要になってしまった。で、そのサイズのステムがなかなか見つからない。
といったことで、
時々は中古の出物がないかチェックしていたものの、
欲しいサイズはなかなか見つからず、
しまいにはないであろう、現行のもので、どこか作っていないか、
また、不良在庫になったものをどこかが売っていないか、
などなど、色々と調べておりました所、
ようやく見つかりました。
で、一旦は取り寄せに2,3ヶ月かかるといわれるものの、
別の所にもダメもとで問い合わせると、2、3週間で大丈夫とのこと。
で、取り寄せ注文していたものが、
ようやく到着いたしました。
なんなら、今年の夏には間に合わないか?
なんてなこともうっすらと思ってみたりしていましたが、
いやはや、こういった時は、改めてネットの世界のありがたさを
身体いっぱいに感じてしまいます。
これが十数年前であれば、
福岡という地方からであれば、近隣のそういった商品を取り扱って
いそうな自転車屋さんをまず探し、そこに在庫がなければ
取り寄せできないか相談。
もしくは、雑誌の広告かなんかでそういうお店がないか調べ、
一軒ずつに電話攻撃。
ということになっていたことでしょう。
それ以前に、そういう商品を手に入れたい、という
思いはそのまま諦めるしかなかったのかもしれませんし、
はたまた、その商品の存在自体を知らないままだったかもしれません。
そういう意味では、
やはり、インターネット、ホームページというものの
底力は、新しい世界を生み出している、ということになるでしょうか。
もちろん、自分自身も
その世界の端っこかもしれませんが、ネットの世界に入り、
ホームページを製作することを仕事にしている訳ですから、
インターネットがなければ、また別の仕事をしていることになりますし、
そういう意味でも、十数年前では想像もつかなかった
新しい世界が生まれている、ということに、
なんともいえない感慨も浮かんだり消えたりな今日この頃です。
で、とりあえず待ちに待った商品を装着。
やはり、サイズ的には正解でした。
が、長さという意味でのサイズこそ正解でしたが、
高さ、という部分では、ちょっと長すぎ。
装着してみると、首ナガのちょっと間抜けなかんじ。
まあ、これは、注文する前からわかっていたので大きな問題ではありませんが、ね。
とりあえず、長さが短い分にはどうしようもないけど、
高さが長すぎるのは、切って短くつめればいいや、
という感じでしたので。
しかしまあ、
クロモリ素材、要は鋼ですので、
作業を始める前からすでに少々億劫だったりもします。
が、再度の完成、そして乗り回すことをイメトレして、
なんとかモチベーションを高めるしかないですね。
まあ、あくまでも本業の合間の話、です。
念のため。
新入学やら新社会人やら花粉やらPM2.5やら、
あれやこれやと春の日差しをいっぱいに浴びたい
季節ではありますが、
福岡の空は、晴れているはずなのに、
黄砂やら難やらの影響でくすんでいますね。
かなり前に、
自分の趣味の自転車について、
ホイールの大きさを変えてしまったせいで、
全体のバランスが大きく変わり、そこで別のサイズのステムが
必要になってしまった。で、そのサイズのステムがなかなか見つからない。
といったことで、
時々は中古の出物がないかチェックしていたものの、
欲しいサイズはなかなか見つからず、
しまいにはないであろう、現行のもので、どこか作っていないか、
また、不良在庫になったものをどこかが売っていないか、
などなど、色々と調べておりました所、
ようやく見つかりました。
で、一旦は取り寄せに2,3ヶ月かかるといわれるものの、
別の所にもダメもとで問い合わせると、2、3週間で大丈夫とのこと。
で、取り寄せ注文していたものが、
ようやく到着いたしました。
なんなら、今年の夏には間に合わないか?
なんてなこともうっすらと思ってみたりしていましたが、
いやはや、こういった時は、改めてネットの世界のありがたさを
身体いっぱいに感じてしまいます。
これが十数年前であれば、
福岡という地方からであれば、近隣のそういった商品を取り扱って
いそうな自転車屋さんをまず探し、そこに在庫がなければ
取り寄せできないか相談。
もしくは、雑誌の広告かなんかでそういうお店がないか調べ、
一軒ずつに電話攻撃。
ということになっていたことでしょう。
それ以前に、そういう商品を手に入れたい、という
思いはそのまま諦めるしかなかったのかもしれませんし、
はたまた、その商品の存在自体を知らないままだったかもしれません。
そういう意味では、
やはり、インターネット、ホームページというものの
底力は、新しい世界を生み出している、ということになるでしょうか。
もちろん、自分自身も
その世界の端っこかもしれませんが、ネットの世界に入り、
ホームページを製作することを仕事にしている訳ですから、
インターネットがなければ、また別の仕事をしていることになりますし、
そういう意味でも、十数年前では想像もつかなかった
新しい世界が生まれている、ということに、
なんともいえない感慨も浮かんだり消えたりな今日この頃です。
で、とりあえず待ちに待った商品を装着。
やはり、サイズ的には正解でした。
が、長さという意味でのサイズこそ正解でしたが、
高さ、という部分では、ちょっと長すぎ。
装着してみると、首ナガのちょっと間抜けなかんじ。
まあ、これは、注文する前からわかっていたので大きな問題ではありませんが、ね。
とりあえず、長さが短い分にはどうしようもないけど、
高さが長すぎるのは、切って短くつめればいいや、
という感じでしたので。
しかしまあ、
クロモリ素材、要は鋼ですので、
作業を始める前からすでに少々億劫だったりもします。
が、再度の完成、そして乗り回すことをイメトレして、
なんとかモチベーションを高めるしかないですね。
まあ、あくまでも本業の合間の話、です。
念のため。
どうも。
前回書きましたゲームのことについて。
それはやはり、プロレス、という特殊なものへの
熱い熱いものを目覚めさせてくれた、または
そういう人が感情を突っ込みやすいためだけに
特化されたシステムを発明した人への衝撃。
そういったものがなにより大きかったのですが、
そもそも、世の中で一大旋風を巻き起こし、
現在でも続編が作られ続けている
ドラクエ、ドラゴンクエストも、
そういった世界、システムの発明が大きいですよね。
それまでにも、パソコンのゲームの世界では
ロールプレイングゲームというものが
存在していたにせよ、きちんと完成したものとして
世の中に、そしてファミコンの世界で作り出したのは
やはりドラクエでしょうし、
実の所、僕はかなり後追いの方でして、
一番初めにやったのは3からでした。
まあ、結果的には色んな意味で、それで全然良かったのですがね。
ともあれ、それまでの主流は
やはりスーパーマリオ的なアクションだったりの
反射神経ものばかりだと思っていたところに、
何度も敵をやっつけながら、お金と経験値を貯めて
レベルを上げ、武器や防具を揃え、歩き回って話を進めていく、
というシステムは、延々とルーチンを繰り返して行きながら
少しずつ先へ物事を進めていく、という、
まるで人生の縮図のようなものまで感じられ、
大きな衝撃でした。
小学生だったその頃には、遊び人という職業の面白みが
全く感じれなかったのも、若気の至りでしょうかね。
そういった意味でいうと、
スーパーファミコンでのシムシティというソフトも、
毎年の予算の中で街を作っていき、街が大きくなるほどに
起こる問題を解決しながら、より大きな街を運営していくものの、
基本的にクリアーというものが存在しない。
しかも、電源が入っている間は、現実世界と同じように
ゲームの中でも時間が進んでいく、という、
なるほど、こういったものもあるのか、
という、斬新さがありましたね。
そういった遊びの部分でのゲームが、
では、仕事であるホームページ製作に直結しているか、
というと、まあ、それほどダイレクトにフィードバックはされては
いませんが、しかし、
なるほど、こういうシステムか、
こういう見方をすれば、こういうシステムが成立するのか、
といった、ホームページ、ネットの世界の
あれやこれやについての理解力は、
もしかしたら養われたのかもしれません。
というのも、かなりこじつけめいているかもしれませんが、ね。
前回書きましたゲームのことについて。
それはやはり、プロレス、という特殊なものへの
熱い熱いものを目覚めさせてくれた、または
そういう人が感情を突っ込みやすいためだけに
特化されたシステムを発明した人への衝撃。
そういったものがなにより大きかったのですが、
そもそも、世の中で一大旋風を巻き起こし、
現在でも続編が作られ続けている
ドラクエ、ドラゴンクエストも、
そういった世界、システムの発明が大きいですよね。
それまでにも、パソコンのゲームの世界では
ロールプレイングゲームというものが
存在していたにせよ、きちんと完成したものとして
世の中に、そしてファミコンの世界で作り出したのは
やはりドラクエでしょうし、
実の所、僕はかなり後追いの方でして、
一番初めにやったのは3からでした。
まあ、結果的には色んな意味で、それで全然良かったのですがね。
ともあれ、それまでの主流は
やはりスーパーマリオ的なアクションだったりの
反射神経ものばかりだと思っていたところに、
何度も敵をやっつけながら、お金と経験値を貯めて
レベルを上げ、武器や防具を揃え、歩き回って話を進めていく、
というシステムは、延々とルーチンを繰り返して行きながら
少しずつ先へ物事を進めていく、という、
まるで人生の縮図のようなものまで感じられ、
大きな衝撃でした。
小学生だったその頃には、遊び人という職業の面白みが
全く感じれなかったのも、若気の至りでしょうかね。
そういった意味でいうと、
スーパーファミコンでのシムシティというソフトも、
毎年の予算の中で街を作っていき、街が大きくなるほどに
起こる問題を解決しながら、より大きな街を運営していくものの、
基本的にクリアーというものが存在しない。
しかも、電源が入っている間は、現実世界と同じように
ゲームの中でも時間が進んでいく、という、
なるほど、こういったものもあるのか、
という、斬新さがありましたね。
そういった遊びの部分でのゲームが、
では、仕事であるホームページ製作に直結しているか、
というと、まあ、それほどダイレクトにフィードバックはされては
いませんが、しかし、
なるほど、こういうシステムか、
こういう見方をすれば、こういうシステムが成立するのか、
といった、ホームページ、ネットの世界の
あれやこれやについての理解力は、
もしかしたら養われたのかもしれません。
というのも、かなりこじつけめいているかもしれませんが、ね。
いやはやどうも。
前回に引き続いての思い出話というわけではありませんが、
今回も思い出というか、記憶というか、
僕のこれまでの生活の折々で、ぽつんぽつんと
突発的にあらわれるもの、ゲームについてでも。
とりあえず熱も下がり、鈍った脳みそを活性化させるために
久々に使っていない脳みその筋トレでも、
というわけでもありませんが、突発的に引き出しの中に
直してあったPSPを取り出し、電源を入れてみました。
数年、放置してあったためか、
なぜかバッテリーが膨張し、ストーブで焼いた餅のような状態・・。
なので、電源直結です。少しもポータブルではない状態ですが、
まあ、とりあえず、ということで。
このPSP、もともと知り合いから貰ったもので、
その人もあまりゲーム好きというわけでもなく、
僕もまあ、くれるなら貰っておきます、という感じで、
そういえば、やってみたかったソフトを買ってみようかな、
という感じでした。
モンスターハンターです。中古で買いました。
ホームページ製作のようなパソコンをメインに使った仕事をしていると、
時々、ものすごいゲーマーだと勘違いされることもありますが、
しかして、実際はそういうことも、あんまりなかったりします。
とりあえず、これまでの人生を振り返ってみると、
ぐっときたソフトを集中的にやり続ける瞬間もあるものの、
割りと短期間で熱は冷めてしまい、
またしばらくブランクが開いてから、どこかのタイミングで
ぐわぐわっとゲームをする、という感じです。
で、ざざっと記憶をめぐらせると、
ドラクエ3、桃鉄、シムシティ、エフゼロ、
天外、ファイプロ、ゼルダ、サクラ、
といったところでしょうか。
なんだかほとんどのものが、
どちらかというと反射神経を使うというよりも、
じっくりやりこむ系のものばかりですな。
まあ、そのほかにも、
ぐわっと心をつかまれたものや、
これはおそらくつかまれるであろうなあ、という
ものもありましたが、今の所の記憶をざざっと
まさぐった結果としては、という所です。
で、そういうざざっとまさぐった記憶の中でも、
取り立てて強く熱い記憶として今でも首位を独走中なのが
ファイプロこと、ファイヤープロレスリング。
ああ、思い出しているうちに、
その出会いまで記憶が甦ってまいりました。
ファーストコンタクトは、中学三年生の終わり。
友達といった卒業旅行、といっても下関に一泊。
しかも、それって、その当時、あまり福岡で売っていなかった
熱帯魚用の流木が大量に売っているお店が下関にある、
という情報を聞きつけて、どうしても行きたくて
ならついでに行っちゃえ!という、
何が何のついでなのかもよくわからないものでした。
で、旅行一日目、なぜか駅近くで開催されていた中古レコード市で
イモ欽トリオのLPを買った後にボーリングをする、という
今考えればわけのわからないスケジュールの後、
ホテルにて、友達がわざわざ持って来たPCエンジン!だったか、
もしくはスーパーロムロムだったか、を繋ぎ、
ゲーム大会となりました。
で、いくつかあったソフトの中にそれはあったわけです。
それまでに全くやったことのないこのゲーム、
いわゆるプロレスのアクションゲームなのですが、
それまでにやったことのある感覚では、なんか違う。
アクションゲームといえば、
要は相手に少しでもはやく攻撃を当てたもん勝ち、
という感覚でしたが、
それでは全然技が決まらない・・・。
早い話、自分と敵のキャラががっぷり組んだある瞬間に
技を入力して、そのタイミングのベターな方が
技を繰り出せる、という仕組み。
しかも、相手にスタミナがあるうちは、
大技は決まりにくく、まずは小技をかけていきながら
相手のスタミナを奪い、ある程度盛り上がった状態で
初めて大技が決まり始める、というもの。
初めてやって、コツをつかむまでは
それはもうメタボロにやられ放題、され放題。
ガチャガチャ十時キーを動かす左親指は熱くなってしまい、
そんな中、少しづつこちらの技が決まり始めた時の
1発1発の技の快感。
それはあたかも、
道場で技を一つずつ覚えていく若手練習生のようなそんな感覚。
その頃、ただ、殴る蹴る避ける、だと思っていたアクション系とは
一味も二味も違う面白さ。
今にして思えば、
プロレス愛に目覚めるきっかけとなったゲームでもあった訳ですが、
そのシステムは、なんともプロレスの醍醐味がぎゅっと濃縮されたもので、
逆に考えてみれば、プロレスをあまり好きではない人にとってみれば
面白さを感じない、むしろアクションゲームとしてはどうなの?
というものなのかもしれません。
その後、このソフトは新作が出る度にレスラーの数と技の数も増え続け、
好きなレスラーを作れる(見た目+技)エディット機能まで搭載し、
その度に僕の左手親指の皮も何度も剥けては分厚くなったものです。
そうこうする内に、現実世界のプロレスについての知識も吸収し、
そうすると、今度はどこまでもコアになっていく
ゲームの中のレスラー・技のディテールに
作った会社のプロレス愛の奥深さといいますか、
業の深さを知っていくわけですが、
改めて振り返ってみれば、なによりもやはり、そのシステムにこそ、
その衝撃はあったわけです。
いうなれば、誰にでも楽しめるゲームの中の「プロレス」という素材、
ということではなく、
プロレスファンが好きなレスラーを動かし、好きな技を決めるための、
プロレスファンが自分でプロレスをするためのシステムとしてのゲーム。
そんな感じでしょうか。
自分の中で、勝手に出来上がっているもの、と思いこんでいたシステムが、
ぶち壊された瞬間の衝撃、とでもいいましょうか、
ぐるりと反転してしまったような感覚、とでもいいましょうか、
そういうものに出会ってしまった時の記憶は
やはり、とりわけ鮮明に残ってしまいますね。
では、また。
前回に引き続いての思い出話というわけではありませんが、
今回も思い出というか、記憶というか、
僕のこれまでの生活の折々で、ぽつんぽつんと
突発的にあらわれるもの、ゲームについてでも。
とりあえず熱も下がり、鈍った脳みそを活性化させるために
久々に使っていない脳みその筋トレでも、
というわけでもありませんが、突発的に引き出しの中に
直してあったPSPを取り出し、電源を入れてみました。
数年、放置してあったためか、
なぜかバッテリーが膨張し、ストーブで焼いた餅のような状態・・。
なので、電源直結です。少しもポータブルではない状態ですが、
まあ、とりあえず、ということで。
このPSP、もともと知り合いから貰ったもので、
その人もあまりゲーム好きというわけでもなく、
僕もまあ、くれるなら貰っておきます、という感じで、
そういえば、やってみたかったソフトを買ってみようかな、
という感じでした。
モンスターハンターです。中古で買いました。
ホームページ製作のようなパソコンをメインに使った仕事をしていると、
時々、ものすごいゲーマーだと勘違いされることもありますが、
しかして、実際はそういうことも、あんまりなかったりします。
とりあえず、これまでの人生を振り返ってみると、
ぐっときたソフトを集中的にやり続ける瞬間もあるものの、
割りと短期間で熱は冷めてしまい、
またしばらくブランクが開いてから、どこかのタイミングで
ぐわぐわっとゲームをする、という感じです。
で、ざざっと記憶をめぐらせると、
ドラクエ3、桃鉄、シムシティ、エフゼロ、
天外、ファイプロ、ゼルダ、サクラ、
といったところでしょうか。
なんだかほとんどのものが、
どちらかというと反射神経を使うというよりも、
じっくりやりこむ系のものばかりですな。
まあ、そのほかにも、
ぐわっと心をつかまれたものや、
これはおそらくつかまれるであろうなあ、という
ものもありましたが、今の所の記憶をざざっと
まさぐった結果としては、という所です。
で、そういうざざっとまさぐった記憶の中でも、
取り立てて強く熱い記憶として今でも首位を独走中なのが
ファイプロこと、ファイヤープロレスリング。
ああ、思い出しているうちに、
その出会いまで記憶が甦ってまいりました。
ファーストコンタクトは、中学三年生の終わり。
友達といった卒業旅行、といっても下関に一泊。
しかも、それって、その当時、あまり福岡で売っていなかった
熱帯魚用の流木が大量に売っているお店が下関にある、
という情報を聞きつけて、どうしても行きたくて
ならついでに行っちゃえ!という、
何が何のついでなのかもよくわからないものでした。
で、旅行一日目、なぜか駅近くで開催されていた中古レコード市で
イモ欽トリオのLPを買った後にボーリングをする、という
今考えればわけのわからないスケジュールの後、
ホテルにて、友達がわざわざ持って来たPCエンジン!だったか、
もしくはスーパーロムロムだったか、を繋ぎ、
ゲーム大会となりました。
で、いくつかあったソフトの中にそれはあったわけです。
それまでに全くやったことのないこのゲーム、
いわゆるプロレスのアクションゲームなのですが、
それまでにやったことのある感覚では、なんか違う。
アクションゲームといえば、
要は相手に少しでもはやく攻撃を当てたもん勝ち、
という感覚でしたが、
それでは全然技が決まらない・・・。
早い話、自分と敵のキャラががっぷり組んだある瞬間に
技を入力して、そのタイミングのベターな方が
技を繰り出せる、という仕組み。
しかも、相手にスタミナがあるうちは、
大技は決まりにくく、まずは小技をかけていきながら
相手のスタミナを奪い、ある程度盛り上がった状態で
初めて大技が決まり始める、というもの。
初めてやって、コツをつかむまでは
それはもうメタボロにやられ放題、され放題。
ガチャガチャ十時キーを動かす左親指は熱くなってしまい、
そんな中、少しづつこちらの技が決まり始めた時の
1発1発の技の快感。
それはあたかも、
道場で技を一つずつ覚えていく若手練習生のようなそんな感覚。
その頃、ただ、殴る蹴る避ける、だと思っていたアクション系とは
一味も二味も違う面白さ。
今にして思えば、
プロレス愛に目覚めるきっかけとなったゲームでもあった訳ですが、
そのシステムは、なんともプロレスの醍醐味がぎゅっと濃縮されたもので、
逆に考えてみれば、プロレスをあまり好きではない人にとってみれば
面白さを感じない、むしろアクションゲームとしてはどうなの?
というものなのかもしれません。
その後、このソフトは新作が出る度にレスラーの数と技の数も増え続け、
好きなレスラーを作れる(見た目+技)エディット機能まで搭載し、
その度に僕の左手親指の皮も何度も剥けては分厚くなったものです。
そうこうする内に、現実世界のプロレスについての知識も吸収し、
そうすると、今度はどこまでもコアになっていく
ゲームの中のレスラー・技のディテールに
作った会社のプロレス愛の奥深さといいますか、
業の深さを知っていくわけですが、
改めて振り返ってみれば、なによりもやはり、そのシステムにこそ、
その衝撃はあったわけです。
いうなれば、誰にでも楽しめるゲームの中の「プロレス」という素材、
ということではなく、
プロレスファンが好きなレスラーを動かし、好きな技を決めるための、
プロレスファンが自分でプロレスをするためのシステムとしてのゲーム。
そんな感じでしょうか。
自分の中で、勝手に出来上がっているもの、と思いこんでいたシステムが、
ぶち壊された瞬間の衝撃、とでもいいましょうか、
ぐるりと反転してしまったような感覚、とでもいいましょうか、
そういうものに出会ってしまった時の記憶は
やはり、とりわけ鮮明に残ってしまいますね。
では、また。
前回に続いての食べもの関係です。
熱にうなされてた状態から少し回復して、
延々映画やら動画ばかりを垂れ流している合間に、
とりあえず以前買っておいた文庫なんかを読んでおりました。
で、その中で、すし屋の女将さんが書いたエッセイ。
これは確か、以前ドラマになってて、そのドラマはちょくちょく観てて、
といった感じで知ってましたので、
なんとなく古本屋で見つけたときに購入したもの。
で、なんとなくのそのときの気分で読み始めました。
読んでいて、すぐに気がついた、というか、
気になったのが、「タネ」というコトバ。
一瞬、「ネタ」を読み間違ったかな?と思い、
再度確認したらやっぱり「タネ」。
そういえば、「新鮮なすしネタ」なんていう風に
使っていましたが、確かに昔はタネ、なんて言っていたなあ、と。
今になって考えてみると、
漫才のネタ、とか、話のネタに、なんてコトバの方が
いまやテレビやらなんやらで一般的な感じがしてました。
うーん。コトバというものも変わっていってます。
で、それとは別に、そういえば、
自分の生活の中で、地域のおすし屋さん、というものを
あまり利用しなくなっているなあ、なんてなこともぼんやり考えてしまいました。
なんといっても、長い長い独り暮らしをしていれば、
近くの店から出前を取る、なんてなことになるシチュエーションも
まあ、ないなあ、と。
だいたいそういうことは、実家やらで人がたくさん集まるようなときですしね。
更に更に、最近はやっすい回転寿司チェーンもブームで
福岡にもボンボンできてますし、昔ながらの本物の寿司かどうかは
おいておいて、あ、寿司でも食べよ、となったら
そういった店に行ってしまいますしね。
高いお金を払ってもいいからきちんとしたお店で
きちんとした寿司を食べたい、となったら、
やはりそれなりのお店へ行きたい、となりますし、
しかし、正直な所、僕が本当に行きたい、食べたい!と思う
おすし屋さんは、実は昔になくなってしまっているお店だったりします。
中州なんかにある高級店に行ってみても、
まあ、魚のおいしい福岡の、しかも高級店ですから、
それなりに、おいしいのはおいしいと思いましたが、
正直、そのお店とは比べ物になりませんでした。
そのお店は昔、実家の近くにあった
カウンターだけの小さなお店でしたが、
なによりサバの寿司がおいしいお店でした。
よその県の方には驚かれることも多いですが、
福岡では昔からサバの刺身が食べられて、
大学で東京に行ったときには、むしろ、サバの刺身が
食べられないことにひどく悩まされたくらいです。
で、そこのお店ではさばの巻き寿司というのが名物で、
とにかくさばのうまみはたっぷりなのに臭みがなく、
子供ながらにいくつでも食べられる!といった感じでした。
あの味に比べれば、たっかい高い中トロだ大トロだを食べても、
あ、あぶらっぽい・・・と感じてしまうくらい。
そういえば、その店のカウンターで、
千代の富士の連勝ストップのニュースにショックを受けた記憶が。
そのお店も、実家が引越しをしてしまってなかなか行けなくなって
しまい、それから数年後、たまたま店の前を通りかかったときには
無くなってしまっていて、とてもとても哀しくなってしまいました。
例えば、大型ショッピングモールだとか、
中国製の格安ファッションチェーンだとか、
そういったものに商店街や個人経営の小さな店が大打撃を受けているように、
おすし屋さんも大規模チェーン店やらスーパーの寿司コーナーなんかの影響で
昔ながらの地域密着の小さなお店が縁遠くなってしまっているかもしれません。
時代、なんてなことをぼんやりと考えてしまい、
それ以上にあの店のサバの巻き寿司を無性に食べたくなってしまいました。
熱にうなされてた状態から少し回復して、
延々映画やら動画ばかりを垂れ流している合間に、
とりあえず以前買っておいた文庫なんかを読んでおりました。
で、その中で、すし屋の女将さんが書いたエッセイ。
これは確か、以前ドラマになってて、そのドラマはちょくちょく観てて、
といった感じで知ってましたので、
なんとなく古本屋で見つけたときに購入したもの。
で、なんとなくのそのときの気分で読み始めました。
読んでいて、すぐに気がついた、というか、
気になったのが、「タネ」というコトバ。
一瞬、「ネタ」を読み間違ったかな?と思い、
再度確認したらやっぱり「タネ」。
そういえば、「新鮮なすしネタ」なんていう風に
使っていましたが、確かに昔はタネ、なんて言っていたなあ、と。
今になって考えてみると、
漫才のネタ、とか、話のネタに、なんてコトバの方が
いまやテレビやらなんやらで一般的な感じがしてました。
うーん。コトバというものも変わっていってます。
で、それとは別に、そういえば、
自分の生活の中で、地域のおすし屋さん、というものを
あまり利用しなくなっているなあ、なんてなこともぼんやり考えてしまいました。
なんといっても、長い長い独り暮らしをしていれば、
近くの店から出前を取る、なんてなことになるシチュエーションも
まあ、ないなあ、と。
だいたいそういうことは、実家やらで人がたくさん集まるようなときですしね。
更に更に、最近はやっすい回転寿司チェーンもブームで
福岡にもボンボンできてますし、昔ながらの本物の寿司かどうかは
おいておいて、あ、寿司でも食べよ、となったら
そういった店に行ってしまいますしね。
高いお金を払ってもいいからきちんとしたお店で
きちんとした寿司を食べたい、となったら、
やはりそれなりのお店へ行きたい、となりますし、
しかし、正直な所、僕が本当に行きたい、食べたい!と思う
おすし屋さんは、実は昔になくなってしまっているお店だったりします。
中州なんかにある高級店に行ってみても、
まあ、魚のおいしい福岡の、しかも高級店ですから、
それなりに、おいしいのはおいしいと思いましたが、
正直、そのお店とは比べ物になりませんでした。
そのお店は昔、実家の近くにあった
カウンターだけの小さなお店でしたが、
なによりサバの寿司がおいしいお店でした。
よその県の方には驚かれることも多いですが、
福岡では昔からサバの刺身が食べられて、
大学で東京に行ったときには、むしろ、サバの刺身が
食べられないことにひどく悩まされたくらいです。
で、そこのお店ではさばの巻き寿司というのが名物で、
とにかくさばのうまみはたっぷりなのに臭みがなく、
子供ながらにいくつでも食べられる!といった感じでした。
あの味に比べれば、たっかい高い中トロだ大トロだを食べても、
あ、あぶらっぽい・・・と感じてしまうくらい。
そういえば、その店のカウンターで、
千代の富士の連勝ストップのニュースにショックを受けた記憶が。
そのお店も、実家が引越しをしてしまってなかなか行けなくなって
しまい、それから数年後、たまたま店の前を通りかかったときには
無くなってしまっていて、とてもとても哀しくなってしまいました。
例えば、大型ショッピングモールだとか、
中国製の格安ファッションチェーンだとか、
そういったものに商店街や個人経営の小さな店が大打撃を受けているように、
おすし屋さんも大規模チェーン店やらスーパーの寿司コーナーなんかの影響で
昔ながらの地域密着の小さなお店が縁遠くなってしまっているかもしれません。
時代、なんてなことをぼんやりと考えてしまい、
それ以上にあの店のサバの巻き寿司を無性に食べたくなってしまいました。
はいどうも。
ワタクシ、風邪をひくとりんごジュースやアイスクリームを
大変摂取したくなるたちのようで、
今回も毎度毎度の事ながら、大量に摂取させて頂きました。
で、今回は、更に、タマゴ豆腐を無性に、無性に、
食べたくなり、結果、かなりの種類のタマゴ豆腐を食べました。
とりあえず風邪も治り、ホームページ製作の方も
復帰しておりますが、それでも、
タマゴ豆腐フィーバーは止まらず、さすがに
毎日かならず摂取している訳ではありませんが、
スーパーに行くと、必ずタマゴ豆腐コーナーの前で
立ち止まってしまいます。
しかし、小学生の頃は確かにタマゴ豆腐は大好きでしたが、
30代も後半に差し掛かり、なぜに今頃のフィーバーでしょう。
以前、オヤシラズが腫れて歯医者で治療中、
とてもモノが噛めない状態のときに
仕方なくタマゴ豆腐を主食代わりにしたことは
ございましたが、それでも、ここまでがっぷり四つなことは
ありませんでした。
しかも、初めのうちは、付属のタレをかけて食べていましたが、
そのうち、何もかけない状態で食べるようになる始末。
勢い、各メーカーごとの味や触感の違い、
なんてなことも理解できてきてしまったりします。
うーん。
20代の頃、突然ゴマ豆腐が気になって気になって仕方なくなり、
白っぽいのから黒っぽいの、ツルんとしたものやら
トロリネットリしたもの、色んなゴマ豆腐を探し回って
食べまくってしまいました。
いやはや、我ながら、人間の趣味趣向というものは
複雑怪奇、よくわかりませんな。
では。
ワタクシ、風邪をひくとりんごジュースやアイスクリームを
大変摂取したくなるたちのようで、
今回も毎度毎度の事ながら、大量に摂取させて頂きました。
で、今回は、更に、タマゴ豆腐を無性に、無性に、
食べたくなり、結果、かなりの種類のタマゴ豆腐を食べました。
とりあえず風邪も治り、ホームページ製作の方も
復帰しておりますが、それでも、
タマゴ豆腐フィーバーは止まらず、さすがに
毎日かならず摂取している訳ではありませんが、
スーパーに行くと、必ずタマゴ豆腐コーナーの前で
立ち止まってしまいます。
しかし、小学生の頃は確かにタマゴ豆腐は大好きでしたが、
30代も後半に差し掛かり、なぜに今頃のフィーバーでしょう。
以前、オヤシラズが腫れて歯医者で治療中、
とてもモノが噛めない状態のときに
仕方なくタマゴ豆腐を主食代わりにしたことは
ございましたが、それでも、ここまでがっぷり四つなことは
ありませんでした。
しかも、初めのうちは、付属のタレをかけて食べていましたが、
そのうち、何もかけない状態で食べるようになる始末。
勢い、各メーカーごとの味や触感の違い、
なんてなことも理解できてきてしまったりします。
うーん。
20代の頃、突然ゴマ豆腐が気になって気になって仕方なくなり、
白っぽいのから黒っぽいの、ツルんとしたものやら
トロリネットリしたもの、色んなゴマ豆腐を探し回って
食べまくってしまいました。
いやはや、我ながら、人間の趣味趣向というものは
複雑怪奇、よくわかりませんな。
では。
とはいうものの、
まだまだセキや鼻水等、残存勢力もあり、
若干アタマもぼんやりしている今日この頃、
よる年波には身体の回復能力もだんだんと
衰えていっている証拠なのかもしれません。
しかしまあ、完全回復とまではいかなくても、
いい加減にお仕事のホームページ製作業務にも
戻らなければいけません。
と、そんなこんなで
仕事戻りですが、寝込んでいるときの話を少し。
いやはや、
寝込んでいる間、ずーっと眠り続けられるのであれば
それが一番だと思いますが、そうもいかないのが
つらい所。とりあえず動画サイトを巡って
ベッドに横になったまま、だらだらとしていても、
なかなか操作の手間もめんどくさくなり、
食料を買出しに行くついでに、レンタル屋へ。
ふらふらのぼんやりアタマでうろうろして、
とりあえず、あまり体力を消耗してしまうような
むずかしめのものは避けて、4,5本をレンタル。
エイリアンVSプレデターとか、レントン教授の劇場版とか。
後は劇場版パトレイバーとか、クヒオ大佐とか。
我ながら、全くの脈絡のないチョイスでした。
特に、劇場版パトレイバーなんて、
中学生の頃から一体何回観ているのかという位ですが、
その前に攻殻やらイノセンスやらを観ていた流れの久しぶりの鑑賞。
いやはや、初めて観た時には、ほとんどよく意味も
わからなかったものですが、おもしろうございました。
まあ、初見のときは、テレビシリーズもOVAもマンガも
ほとんど何も観ていない状態だった、という、
予備知識皆無の無謀な状態での鑑賞であったわけで、
我ながら、アホウでした。
クヒオ大佐はキリシマ流れでの鑑賞でしたが、
熱でやられているようなときは、エイリアンVSプレデター
位のなーんにも考える必要のない映画の方が楽しめますね。
そんなこんなです。
まだまだセキや鼻水等、残存勢力もあり、
若干アタマもぼんやりしている今日この頃、
よる年波には身体の回復能力もだんだんと
衰えていっている証拠なのかもしれません。
しかしまあ、完全回復とまではいかなくても、
いい加減にお仕事のホームページ製作業務にも
戻らなければいけません。
と、そんなこんなで
仕事戻りですが、寝込んでいるときの話を少し。
いやはや、
寝込んでいる間、ずーっと眠り続けられるのであれば
それが一番だと思いますが、そうもいかないのが
つらい所。とりあえず動画サイトを巡って
ベッドに横になったまま、だらだらとしていても、
なかなか操作の手間もめんどくさくなり、
食料を買出しに行くついでに、レンタル屋へ。
ふらふらのぼんやりアタマでうろうろして、
とりあえず、あまり体力を消耗してしまうような
むずかしめのものは避けて、4,5本をレンタル。
エイリアンVSプレデターとか、レントン教授の劇場版とか。
後は劇場版パトレイバーとか、クヒオ大佐とか。
我ながら、全くの脈絡のないチョイスでした。
特に、劇場版パトレイバーなんて、
中学生の頃から一体何回観ているのかという位ですが、
その前に攻殻やらイノセンスやらを観ていた流れの久しぶりの鑑賞。
いやはや、初めて観た時には、ほとんどよく意味も
わからなかったものですが、おもしろうございました。
まあ、初見のときは、テレビシリーズもOVAもマンガも
ほとんど何も観ていない状態だった、という、
予備知識皆無の無謀な状態での鑑賞であったわけで、
我ながら、アホウでした。
クヒオ大佐はキリシマ流れでの鑑賞でしたが、
熱でやられているようなときは、エイリアンVSプレデター
位のなーんにも考える必要のない映画の方が楽しめますね。
そんなこんなです。
どうもどうも。
いやはやまことにお久しぶりの投稿となってしまいました。
前回、春が来てどうのこうの、花粉でどうの
ダイエットで汗をかかなくてはどうのこうのと
書いておりましたが、実はその後、
風邪をひいて寝込んでおりました。
いやー。なんだか喉がちょっとだけ痛いなあ・・
なんてなことを感じてはいたものの、
これもPMなんちゃらの影響か?全く困ったもんだねえ
なんて考えておりましたら、
なんのことはない、くしゃみ連発、鼻水ずるずる
あっという間に風邪っぴき確定です。
翌日からは完全に喉も腫れてしまっている状態。
アタマもボンヤリ、身体中も熱っぽい・・・。
ああああ。という心境です。
ひとまず差し迫ったホームページ製作やらその他の雑事を
へろへろになりながらもこなしていって、数日。
症状はいっこうに治まる気配もなし。
それからようやく、本格的な寝込みモードに突入です。
症状があらわれてすぐに寝込まなかったためなのか、
今回の風邪は回復までになかなか時間がかかってしまいました。
独り身の哀しさ、毎日寝込んじゃあ、ごそごそと起き、
なんだか栄養のつきそうなものをもしゃもしゃ食べて、
それからしばらくしてまた布団にもぐりこむ。
と、いつもの風邪をひいた時の治し方ですが、
風邪をひくやいなや、大量のりんごジュースの摂取と
やたら着込んでとにかく布団に入り、しこたま汗をかく。
我慢の限界まできたら勢いをつけて着替え、
また着込んで布団に入る、という方法でウイルスを追い出しています。
が、今回、なかなかどうして
どうにも微熱っぽい状態が続いて
汗をかこうにもなかなか汗が出てきてくれず、
3、4日たったあたりから、ようやく汗かきモードに入る事ができ、
そんなこんなで現在へと至るわけです。
こんなときはさすがにホームページを製作している
というお仕事のために、なんとか時間も融通しやすいのが
非常にありがたくもありますが、
そんなこんなで一体今がいつなのか、何日なのか、何曜日なのか、
前後不覚の状態にいたりもしました。
しかしまあ、
過去の記憶を振り返ってみるに、
どうにもダイエット等の食事制限をし出すと風邪をひいてしまう
ような気がしてならなかったりもします。
もしかしたら、急激に摂取する栄養分が減るため、
ウイルスに対する身体の免疫力が減ってしまって、
そのせいで風邪をひいてしまっているのでは・・・なんて
ぼんやりしっぱなしのアタマで考えるも、
改めて思えば、
単に季節の変わり目の風邪をひきやすいタイミングと、
ボディラインを気にするのがどちらかといえば
季節の変わり目である、というタイミングが
一致しているだけなのかもしれないということになり、
全くどちらでもよろしいのですが、
ひとまずダイエットよりも身体の健康を!と
この間に摂取しまくった栄養の蓄積を今後どうしていくものか、
溜まってしまったお仕事ともども、
消化計画を立てなければいけませんなああ・・。
では。
いやはやまことにお久しぶりの投稿となってしまいました。
前回、春が来てどうのこうの、花粉でどうの
ダイエットで汗をかかなくてはどうのこうのと
書いておりましたが、実はその後、
風邪をひいて寝込んでおりました。
いやー。なんだか喉がちょっとだけ痛いなあ・・
なんてなことを感じてはいたものの、
これもPMなんちゃらの影響か?全く困ったもんだねえ
なんて考えておりましたら、
なんのことはない、くしゃみ連発、鼻水ずるずる
あっという間に風邪っぴき確定です。
翌日からは完全に喉も腫れてしまっている状態。
アタマもボンヤリ、身体中も熱っぽい・・・。
ああああ。という心境です。
ひとまず差し迫ったホームページ製作やらその他の雑事を
へろへろになりながらもこなしていって、数日。
症状はいっこうに治まる気配もなし。
それからようやく、本格的な寝込みモードに突入です。
症状があらわれてすぐに寝込まなかったためなのか、
今回の風邪は回復までになかなか時間がかかってしまいました。
独り身の哀しさ、毎日寝込んじゃあ、ごそごそと起き、
なんだか栄養のつきそうなものをもしゃもしゃ食べて、
それからしばらくしてまた布団にもぐりこむ。
と、いつもの風邪をひいた時の治し方ですが、
風邪をひくやいなや、大量のりんごジュースの摂取と
やたら着込んでとにかく布団に入り、しこたま汗をかく。
我慢の限界まできたら勢いをつけて着替え、
また着込んで布団に入る、という方法でウイルスを追い出しています。
が、今回、なかなかどうして
どうにも微熱っぽい状態が続いて
汗をかこうにもなかなか汗が出てきてくれず、
3、4日たったあたりから、ようやく汗かきモードに入る事ができ、
そんなこんなで現在へと至るわけです。
こんなときはさすがにホームページを製作している
というお仕事のために、なんとか時間も融通しやすいのが
非常にありがたくもありますが、
そんなこんなで一体今がいつなのか、何日なのか、何曜日なのか、
前後不覚の状態にいたりもしました。
しかしまあ、
過去の記憶を振り返ってみるに、
どうにもダイエット等の食事制限をし出すと風邪をひいてしまう
ような気がしてならなかったりもします。
もしかしたら、急激に摂取する栄養分が減るため、
ウイルスに対する身体の免疫力が減ってしまって、
そのせいで風邪をひいてしまっているのでは・・・なんて
ぼんやりしっぱなしのアタマで考えるも、
改めて思えば、
単に季節の変わり目の風邪をひきやすいタイミングと、
ボディラインを気にするのがどちらかといえば
季節の変わり目である、というタイミングが
一致しているだけなのかもしれないということになり、
全くどちらでもよろしいのですが、
ひとまずダイエットよりも身体の健康を!と
この間に摂取しまくった栄養の蓄積を今後どうしていくものか、
溜まってしまったお仕事ともども、
消化計画を立てなければいけませんなああ・・。
では。
どうもこんにちは。
だんだんと暖かくなり始め、陽も長くなり、
季節の変わり目を実感できるようになってきました
今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
春といえば、心も身体もポジティブになっていきそうな
そんな季節ではありますが、どうにもこうにもつらいのは
花粉、ではないでしょうか。
僕は今現在、かろうじてアレルギーというまで
はっきりとした症状があらわれることもありませんが、
それでも、昼間はなんとなく目がはれぼったいような
そんな感じになっております。
しかしこれは、花粉の影響なのか、それとも
福岡あたりではことさら厳しい黄砂の影響なのか、
はたまたPM2.5なるニューカマーの台頭なのか、
はっきりとはしてません。
単純に、太陽光、紫外線に年中疲労困憊しっぱなしの眼球が
やられているだけかもしれませんし。
そんなこんなで、日がな一日パソコンに向かって
ホームページを製作なんてなことをやっていれば、
そういう外敵、といいますか、環境、気候の変化によるダメージを
一日中受けてしまう、というようなこともなく、
そういった面ではなかなかに快適なお仕事環境とも
言えなくもありませんのですが、
年がら年中同じ様な身の回りのビジュアルに、
時々猛烈にイライラッとフラストレーションが溜まることも
あるわけですよね、実際の所。
まあ、そんな時は、脳みそをちょっとリフレッシュさせるために
マンガを読んだり自転車の方向にアタマを持っていったり、
とりあえず外に出て本屋をぶらついたり、その他諸々
気分転換を図るわけです。
そういったとき、ふと、ああ、春なんだな、
なんてことを感じてしまい、それが良いのか悪いのか
なんとも判断のつきにくい気持ち、
いうなれば、歩いても歩いてもまっすぐな道、
な感じになったり、ならなかったり。
それよりも、
ある日ふと鏡に映った自分の姿を見て、
シルエットがかなり曲線的になってしまっていて
そのことに愕然としたり。大げさなようですが、
ちょっとした浦島太郎気分、と言ってもいいくらいに
イメージと現実の乖離に大きなショックを受けてしまったり。
とにかく、いちいち鏡で自分の全身をじっくり眺めるような
ことも特にありませんし、それでもまあ、こんなもんだろ、
という過去の自分のシルエット、それと
現実の、現状の、この有様との落差は一体どういうこと?
と言った感じで、まあ、かなりショックでした。
人間、やっぱり、汗をかかなきゃな。
なんてな感じでダイエットを意識し始める今日この頃。
とりあえずお仕事中は椅子に座っているのが長くなるのは
どうしようもないわけですし、せめて、
現在、カスタム中の自転車をはやく乗れるようにまで持って行きたい、
とは願いつつも、待っているパーツが入荷するまでの間、
とりあえずは不満の残るパーツで組み上げることを
あんまりしたくないなあ、なんて思ってしまっているわけで、
こりゃあ、なかなか前途多難なダイエット問題なのでは、
という予感がうっかりしつつ、
とりあえずは暴飲暴食を控えていく所存であります。
では、また。
だんだんと暖かくなり始め、陽も長くなり、
季節の変わり目を実感できるようになってきました
今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
春といえば、心も身体もポジティブになっていきそうな
そんな季節ではありますが、どうにもこうにもつらいのは
花粉、ではないでしょうか。
僕は今現在、かろうじてアレルギーというまで
はっきりとした症状があらわれることもありませんが、
それでも、昼間はなんとなく目がはれぼったいような
そんな感じになっております。
しかしこれは、花粉の影響なのか、それとも
福岡あたりではことさら厳しい黄砂の影響なのか、
はたまたPM2.5なるニューカマーの台頭なのか、
はっきりとはしてません。
単純に、太陽光、紫外線に年中疲労困憊しっぱなしの眼球が
やられているだけかもしれませんし。
そんなこんなで、日がな一日パソコンに向かって
ホームページを製作なんてなことをやっていれば、
そういう外敵、といいますか、環境、気候の変化によるダメージを
一日中受けてしまう、というようなこともなく、
そういった面ではなかなかに快適なお仕事環境とも
言えなくもありませんのですが、
年がら年中同じ様な身の回りのビジュアルに、
時々猛烈にイライラッとフラストレーションが溜まることも
あるわけですよね、実際の所。
まあ、そんな時は、脳みそをちょっとリフレッシュさせるために
マンガを読んだり自転車の方向にアタマを持っていったり、
とりあえず外に出て本屋をぶらついたり、その他諸々
気分転換を図るわけです。
そういったとき、ふと、ああ、春なんだな、
なんてことを感じてしまい、それが良いのか悪いのか
なんとも判断のつきにくい気持ち、
いうなれば、歩いても歩いてもまっすぐな道、
な感じになったり、ならなかったり。
それよりも、
ある日ふと鏡に映った自分の姿を見て、
シルエットがかなり曲線的になってしまっていて
そのことに愕然としたり。大げさなようですが、
ちょっとした浦島太郎気分、と言ってもいいくらいに
イメージと現実の乖離に大きなショックを受けてしまったり。
とにかく、いちいち鏡で自分の全身をじっくり眺めるような
ことも特にありませんし、それでもまあ、こんなもんだろ、
という過去の自分のシルエット、それと
現実の、現状の、この有様との落差は一体どういうこと?
と言った感じで、まあ、かなりショックでした。
人間、やっぱり、汗をかかなきゃな。
なんてな感じでダイエットを意識し始める今日この頃。
とりあえずお仕事中は椅子に座っているのが長くなるのは
どうしようもないわけですし、せめて、
現在、カスタム中の自転車をはやく乗れるようにまで持って行きたい、
とは願いつつも、待っているパーツが入荷するまでの間、
とりあえずは不満の残るパーツで組み上げることを
あんまりしたくないなあ、なんて思ってしまっているわけで、
こりゃあ、なかなか前途多難なダイエット問題なのでは、
という予感がうっかりしつつ、
とりあえずは暴飲暴食を控えていく所存であります。
では、また。
どうもこんちには。
ホームページの製作、管理、運営といったものをお仕事にしていますと、
新規にホームページを持ちたい、というお話であったり、
すでに持っているけど、リニューアルしたい、
活用できていないまま放置してしまっているので、
活用できるようにしたい、といったご相談がそのほとんどだったりします。
で、そういったお話の際に時々あるのですが、
まだ実際には何のお打ち合わせも出来ていない状態で、
それで作るのに幾らかかりますか?というご質問。
そういった時、正直うーん、と即答できなかったりします。
というのも、ホームページ製作というものは、
基本的には製作するページ数、使用するプログラム、
使用画像の撮影や掲載文章をどこまでこちらで作成するか、
といったことのトータルが費用となりますので、
例えば5万円のものもあれば、30万円のものもあります。
で、以前にも書いたと思いますが、
どこもかしこも闇雲にお金をかけてめいっぱいボリューム満載の
サイトを作らなくてはならないか、というと、必ずしもそうとも言えません。
まあ、グーグルの検索がほぼ独占に近い現在の状況では、
確かに、SEO対策の観点からも、ボリュームたっぷりであればあるほど、
検索結果も有利になりやすいものです。
結局の所、いかにフルボリュームのサイトを立ち上げるか、
よりも、いかにサイトにボリュームを持たせられる運営を行うか、
の方が重要だったりもします。
例えばサイト立ち上げ時には気がついていなかったヒットコンテンツが
運営していく中で見つかることもありますし、
そもそもサイト側が提供すべきだ、と考えるコンテンツと
閲覧する人が求めているコンテンツにズレがある場合だって往々にしてあります。
で、あれば、
立ち上げ当初に必要な情報のボーダーラインをギリギリの所にしておいて、
その後、運営していく中でコンテンツ、ページ数を増やしていくやり方の方が
未来の状況に対してフレキシブルに対応できますよね。
まあ、費用対効果の面から考えても、
期待値抜きにどれほどの効果が現れるか、はっきりしていない状態から
大きな予算をかけるよりも、小さな予算でローリスク・ローリターンを目指して
始めていく方が、一か八かのギャンブルにならなくてすみますしね。
例えるならば、脱サラして個人起業する際に、
いきなりどでかいスペースの事務所を借りてスタートするのか、
小さなワンルームからスタートするのか、といった感じでしょうか。
その際の資金が無限にあれば話は別ですが、
同じだけの資金で始める場合、どかっと事務所に経費をかけるのか、
必要最低限の経費でスタートしておいて、浮いた分をその他の経費に
もって行くのか、という、それぞれにメリット・デメリットがありますので
一概にどちらかが絶対に正しい、ということは言えませんが、
それは逆に言えば、状況によってはどちらも正しい、と言うことができるわけです。
なので、ホームページ製作のお問い合わせ時に、
幾らかかりますか?という質問をされた場合、
どうしてもコトバは長くなってしまいますが、
ひとまず、現状と今後の運営方針をうかがいながら、
どういうサイト作りをしていく方法があるか、という
ご相談・お打ち合わせをさせてください、とお答えするようにしています。
(もちろん、その段階でのお打ち合わせで「相談料」等の費用は頂きません)
まあ、この答えを不明瞭なお茶を濁した答え、ととられるか、
それなりに誠意ある答えととって貰えるかは、その方次第なのですが・・・。
ここらへんの問題のためにも、現在、立ち上げ時のサイトボリュームが少なめで、
というご依頼のためのセットメニュー?的なものも企画中だったりするのですが。
また、ご相談の中で、ついつい後まわしといいますか、
忘れられがちなのが、オープン後のサイト維持・管理・運営のコスト。
ホームページというものは、
作ってしまえば、はい、おしまい。というものではなく、
それらのデータを置いておく為のサーバー・ドメインの費用や、
せっかく公開しているサイトに悪さをしてくる不埒な輩に
万が一狙われた場合の復旧や対策、そしてそのためのデータ保管という維持・管理費用。
更にはコンテンツ・データ、ブログなどの更新にまつわる費用。
といった感じで、そこらへんを自前で行うにも、丸ごと依頼するにも
必ずしも費用は発生してきてしまいます。
製作者側にしろ、依頼者側にしろ、そこらへんの費用の部分を
ないがしろにしてしまいがちなケースでは、
出来上がったサイトがデータの更新がしにくいものであったり、
本来の業務の忙しさの中で作業が滞りがちになってしまったり、
と、どちらにせよ最終的には作りっぱなし、になってしまった、ということが、
これまでに見てきたところでの印象ではありますが多いように見受けられます。
うーん、堅苦しい話になってしまいましたが。
では。
ホームページの製作、管理、運営といったものをお仕事にしていますと、
新規にホームページを持ちたい、というお話であったり、
すでに持っているけど、リニューアルしたい、
活用できていないまま放置してしまっているので、
活用できるようにしたい、といったご相談がそのほとんどだったりします。
で、そういったお話の際に時々あるのですが、
まだ実際には何のお打ち合わせも出来ていない状態で、
それで作るのに幾らかかりますか?というご質問。
そういった時、正直うーん、と即答できなかったりします。
というのも、ホームページ製作というものは、
基本的には製作するページ数、使用するプログラム、
使用画像の撮影や掲載文章をどこまでこちらで作成するか、
といったことのトータルが費用となりますので、
例えば5万円のものもあれば、30万円のものもあります。
で、以前にも書いたと思いますが、
どこもかしこも闇雲にお金をかけてめいっぱいボリューム満載の
サイトを作らなくてはならないか、というと、必ずしもそうとも言えません。
まあ、グーグルの検索がほぼ独占に近い現在の状況では、
確かに、SEO対策の観点からも、ボリュームたっぷりであればあるほど、
検索結果も有利になりやすいものです。
結局の所、いかにフルボリュームのサイトを立ち上げるか、
よりも、いかにサイトにボリュームを持たせられる運営を行うか、
の方が重要だったりもします。
例えばサイト立ち上げ時には気がついていなかったヒットコンテンツが
運営していく中で見つかることもありますし、
そもそもサイト側が提供すべきだ、と考えるコンテンツと
閲覧する人が求めているコンテンツにズレがある場合だって往々にしてあります。
で、あれば、
立ち上げ当初に必要な情報のボーダーラインをギリギリの所にしておいて、
その後、運営していく中でコンテンツ、ページ数を増やしていくやり方の方が
未来の状況に対してフレキシブルに対応できますよね。
まあ、費用対効果の面から考えても、
期待値抜きにどれほどの効果が現れるか、はっきりしていない状態から
大きな予算をかけるよりも、小さな予算でローリスク・ローリターンを目指して
始めていく方が、一か八かのギャンブルにならなくてすみますしね。
例えるならば、脱サラして個人起業する際に、
いきなりどでかいスペースの事務所を借りてスタートするのか、
小さなワンルームからスタートするのか、といった感じでしょうか。
その際の資金が無限にあれば話は別ですが、
同じだけの資金で始める場合、どかっと事務所に経費をかけるのか、
必要最低限の経費でスタートしておいて、浮いた分をその他の経費に
もって行くのか、という、それぞれにメリット・デメリットがありますので
一概にどちらかが絶対に正しい、ということは言えませんが、
それは逆に言えば、状況によってはどちらも正しい、と言うことができるわけです。
なので、ホームページ製作のお問い合わせ時に、
幾らかかりますか?という質問をされた場合、
どうしてもコトバは長くなってしまいますが、
ひとまず、現状と今後の運営方針をうかがいながら、
どういうサイト作りをしていく方法があるか、という
ご相談・お打ち合わせをさせてください、とお答えするようにしています。
(もちろん、その段階でのお打ち合わせで「相談料」等の費用は頂きません)
まあ、この答えを不明瞭なお茶を濁した答え、ととられるか、
それなりに誠意ある答えととって貰えるかは、その方次第なのですが・・・。
ここらへんの問題のためにも、現在、立ち上げ時のサイトボリュームが少なめで、
というご依頼のためのセットメニュー?的なものも企画中だったりするのですが。
また、ご相談の中で、ついつい後まわしといいますか、
忘れられがちなのが、オープン後のサイト維持・管理・運営のコスト。
ホームページというものは、
作ってしまえば、はい、おしまい。というものではなく、
それらのデータを置いておく為のサーバー・ドメインの費用や、
せっかく公開しているサイトに悪さをしてくる不埒な輩に
万が一狙われた場合の復旧や対策、そしてそのためのデータ保管という維持・管理費用。
更にはコンテンツ・データ、ブログなどの更新にまつわる費用。
といった感じで、そこらへんを自前で行うにも、丸ごと依頼するにも
必ずしも費用は発生してきてしまいます。
製作者側にしろ、依頼者側にしろ、そこらへんの費用の部分を
ないがしろにしてしまいがちなケースでは、
出来上がったサイトがデータの更新がしにくいものであったり、
本来の業務の忙しさの中で作業が滞りがちになってしまったり、
と、どちらにせよ最終的には作りっぱなし、になってしまった、ということが、
これまでに見てきたところでの印象ではありますが多いように見受けられます。
うーん、堅苦しい話になってしまいましたが。
では。
はい。どうも。
前回、どうにも不調だったプライベート用パソコンの不具合の原因を
ようやく突き止め、なんとかほっとした事を書きましたが、
気分もようやく好転し始め、少しづつラッキーも訪れるように
なってきたといいましょうか、もしくは、
小さなラッキーも感じ取れる心の余裕が出来てきた、というような
状態です。
例えば、以前に書いていました、
自分の趣味の自転車、テーマはママチャリ風デモンタブルランドナー。
ようやくピシャリとくるステムが判明したものの、
それは基本的に新品で存在していない旧規格のもので
ヤフオクなんかにもなかなか出品されていない、ということを
書いてました。
実の所、その後もヤフオクやサイクリーといった主要な所は逐一チェックを
行っておりましたが、なかなかお目当てのサイズのものは出てこず、
フラストレーションが溜まるとネットで海外のサイトも探し出したり、
そんなこんなでした。
で、ようやく、アメリカのブランドで、
そういったパーツを作っている所を発見したのですが、
さて、それではそのブランドのそのパーツを輸入販売している所は・・
と探し始めると、これがなかなか見つからない。
そこのブランドの、別形状(おそらくこちらが主流)のものならば、
あちらこちら、それこそ楽天でも買える状態なのに・・。
で、そこのブランドをかなり取り扱っているみたいなネットショップに、
あることはあるが、若干サイズが希望のものよりも小さい。
で、メールで問い合わせた所、
希望のものの再入荷は2,3ヶ月先との返答。
それは、さすがに・・・。
と、いったやり取りをしている間に見つけた、
別のお店、そこはどうやらそのアメリカのブランドの正規代理店、
ということで、在庫には載ってないものの、ダメもとで問い合わせ。
すると、2,3週間後には入荷できます、とのお知らせ!!
もちろん、取り寄せをお願いいたしましたとも。
と、いうことで、
現在中途半端に分解した状態の自転車も、
ジワリジワリと再度完成状態にもっていくために
その他の部分のカスタムも含めて作業進行再開、といった状態。
こういった感じで、
探していた本がふいに見つかったり、どうにもこうにも
宿便のようにふんづまっていたあれやこれやが少しずつですが、
解消し出した今日この頃なのです。
うーん。調子づき始めた流れで、
現在部屋の中で手をつけられるのを待っている、
素性不明のクロモリロード、おそらく30年くらいは前のもの。
を、レストアしちゃったりなんか、してみちゃおうかな、
なんてなことを思ったりしながら、
けれど、ふと我に返れば、現在、お仕事も含め、
他にもしなくちゃならないものはたくさんございますことに気づいて
あっけなく、意気消沈。
まあ、本業のホームページの製作に関しましては、
あまり情報を公開してしまってよいものかどうか、
微妙なタイミングというものがありますので
あえてここではなにも申し上げませんが。
そんなこんなです。
前回、どうにも不調だったプライベート用パソコンの不具合の原因を
ようやく突き止め、なんとかほっとした事を書きましたが、
気分もようやく好転し始め、少しづつラッキーも訪れるように
なってきたといいましょうか、もしくは、
小さなラッキーも感じ取れる心の余裕が出来てきた、というような
状態です。
例えば、以前に書いていました、
自分の趣味の自転車、テーマはママチャリ風デモンタブルランドナー。
ようやくピシャリとくるステムが判明したものの、
それは基本的に新品で存在していない旧規格のもので
ヤフオクなんかにもなかなか出品されていない、ということを
書いてました。
実の所、その後もヤフオクやサイクリーといった主要な所は逐一チェックを
行っておりましたが、なかなかお目当てのサイズのものは出てこず、
フラストレーションが溜まるとネットで海外のサイトも探し出したり、
そんなこんなでした。
で、ようやく、アメリカのブランドで、
そういったパーツを作っている所を発見したのですが、
さて、それではそのブランドのそのパーツを輸入販売している所は・・
と探し始めると、これがなかなか見つからない。
そこのブランドの、別形状(おそらくこちらが主流)のものならば、
あちらこちら、それこそ楽天でも買える状態なのに・・。
で、そこのブランドをかなり取り扱っているみたいなネットショップに、
あることはあるが、若干サイズが希望のものよりも小さい。
で、メールで問い合わせた所、
希望のものの再入荷は2,3ヶ月先との返答。
それは、さすがに・・・。
と、いったやり取りをしている間に見つけた、
別のお店、そこはどうやらそのアメリカのブランドの正規代理店、
ということで、在庫には載ってないものの、ダメもとで問い合わせ。
すると、2,3週間後には入荷できます、とのお知らせ!!
もちろん、取り寄せをお願いいたしましたとも。
と、いうことで、
現在中途半端に分解した状態の自転車も、
ジワリジワリと再度完成状態にもっていくために
その他の部分のカスタムも含めて作業進行再開、といった状態。
こういった感じで、
探していた本がふいに見つかったり、どうにもこうにも
宿便のようにふんづまっていたあれやこれやが少しずつですが、
解消し出した今日この頃なのです。
うーん。調子づき始めた流れで、
現在部屋の中で手をつけられるのを待っている、
素性不明のクロモリロード、おそらく30年くらいは前のもの。
を、レストアしちゃったりなんか、してみちゃおうかな、
なんてなことを思ったりしながら、
けれど、ふと我に返れば、現在、お仕事も含め、
他にもしなくちゃならないものはたくさんございますことに気づいて
あっけなく、意気消沈。
まあ、本業のホームページの製作に関しましては、
あまり情報を公開してしまってよいものかどうか、
微妙なタイミングというものがありますので
あえてここではなにも申し上げませんが。
そんなこんなです。