トロッコ:ブログ

福岡のホームページ製作:トロッコのブログ

こっそりフォークも。

2013/11/10(Sun)
どうも。
またもや自転車関連・・。

日々、ホームページ製作を行いつつ、
気分転換といいますか、
日々の生きる活力、モチベーションのけっこう
大きな部分を自転車に依存してしまっているような
気もしないでもありませんが、
それがそのまま記事の偏りに出てしまっているような
そんな気がする今日この頃です。

はい。
前回、泥除けステーも暫定的に問題解決いたしまして、
まあ、できれば今後、
キチンとサイズの合ったきれいな状態のものも
手に入れたいところではありますが、
ひとまずは走れるし、自己満足的な部分に多少目をつぶれば、
特別難を抱えるわけでもありませんので、
入手できるタイミングがやってくるまで
気長に待つことにいたします。

で、その後、
ひとまず治まりそうに見えたお病気も、
ヤフオクで27インチ用のメッキフォークを
見つけてしまったりなんかして、
そしてそんなもん、わざわざ欲しがる人もなかなかいないらしく、
さくっと落札してしまいました。

元々車体に付いていたフォークをそのまま使用していたのですが、
そちらはカンチブレーキ台座が付いた、ユニクラウンタイプのもの。

まあ、カンチブレーキに関しましては
あまり悪いイメージは持っていないので
そのまま使用しても良かったのですが、
いかんせん、ユニクラウンのなで肩っぷりが
実は気になっておりました・・・。

ホリゾンタルフレームにユニクラウンという
なんだかとってもミスマッチっぷりも
時代の流れを感じる組み合わせと考えれば、
それはそれで愛嬌を感じることもできるのですが、
どうせなら、もっとスッキリスタイリッシュにしたいもの。

多少全体のシルエットがすっきりとしてしまう分、
ブレーキをフロントキャリパー、リアはカンチ、という
ミックス仕様にしてしまえば
妖しさも目減りしないでしょう、ということで
早速届いたものを取り付け。

若干、ヘッド側の長さが余ってしまいましたが、
わざわざカットしなくてもいいや、と
ホームページ製作の合間での作業ですので
おざなりにスペーサーをかませておしまい。

とりあえず在庫にあった古いキャリパーブレーキを
仮付けしてその日は時間切れ。

後日改めてワイヤーを通してセッティング終了。

早速試乗したいところですが、
友達に頼まれている自転車のメンテナンスが
待っておりますので、
泣く泣く車輌を入れ替え。

本業は一体なんなのか。
自分でもわからなくなってしまいます。

はは。
このページのTOPへ

ああ塩辛よ

2013/11/07(Thu)
どうも。

今回はがらりと趣向が変わりまして、
塩辛についてです。

それも、塩辛の中で一番のメジャー。
イカの塩辛について。

最近、ちょっとイカの塩辛が必要になり、

と、いきなり書くと、
はてさて、全くどういった状況なのか不明ですが、
ちょっとね。
前々からイカの塩辛を使った鍋を作ってみたいと
思っていたので、それを試しに作ってみようかな、
ということになりまして、
スーパーの塩辛が並んでいるコーナーに立ち寄ってみた所、
あれれ?と首をかしげてしまいました。

と、いうのも、
イカの塩辛、というと、
いわゆるワタを使ったちょっと赤みがかったものと、
ワタを使わない、白?透明?なものがあるのですが、
そのスーパーにはワタ入りのものしかない。

たまたま、かな、と思いつつ、
欲しかったのは白い塩辛だったので、
その場は買わずにスルーしましたが、
別のスーパーで見たときも、ワタ入りばかり。

もう一軒見ても、結果は同じ。

うーむ。
そう遠征して各地のスーパーを
見てまわったワケではありませんので、
絶対的なことは言えませんが、
しかし、メジャーマイナーでいうと、
少なくともうちの周りでは
ワタ入りの塩辛がメジャーな模様。

しかしながら、
僕の中では、子供の頃からイカの塩辛、と言えば、
白いワタ無しのものが塩辛でした。

まあ、子供時分の世界というものですから、
ほとんどが家の食卓で出てくるものしか知らない
という状態ですが、
少なくとも、じいちゃんばあちゃんを含め、
白い塩辛が常に当たり前のように出てきており、
また、それが大好きでした。

それが、ある日、
ワタ入りの赤い塩辛がある、ということを知り、
初めて食べてみたのですが、
その生臭さにノックダウン・・。

小学生になるかどうかの子供の味覚では、
とてもその味を理解できず、
大人になって、コノワタやうるか、ホヤの味を
理解できるようになって、ようやく受け入れられるように
なっておりました。

で、どちらかというと、
ワタ入りの塩辛はオトナだけが愉しむもの、
アダルトなもの、言ってしまえば日陰なもの、
というイメージを勝手に抱いていたのですが、
それが改めてスーパーの塩辛コーナーを意識してみると、
どうも主流派はワタ入りな模様。

ちょっとしたカルチャーショックのような状態ですが、
しかしこれは、
元々ワタ入り塩辛がメジャーだったのか、
ワタ入り・ワタ無しの勢力図が
時代とともに変わってきてしまった結果なのか、
一体どうなんでしょう?

少なくとも、
いまや福岡の看板に近い存在の
天ぷら「ひらお」の人気の柱と言っても過言ではない、
食べ放題のイカの塩辛ですが、
あれも、ワタ無しの白いタイプ。

決して、ワタ無しの人気が無いわけではない・・はずです。

うーむ。
イカの塩辛。
なかなか奥が深そうな予感・・。
このページのTOPへ

ステー問題つづき

2013/11/05(Tue)
どうも。

いやー。
あいかわらず、全然本業のホームページ製作やら
SEO対策やらのことについては
ほとんど全くと言っていいほど、書いていないですね。

しかしながら、
今回も自転車です。泥除けの、しかもステーです。

とりあえず、サビだらけだったリア用ステーは
サビ取り液にドブ漬けを二度ほど行いまして、
すでに何度も経験している作業ながら、
これは毎度毎度、なかなか気持ちの良い作業。

紙やすりやらワイヤーブラシなんかで
しこしこサビを削っていくのも悪くないのですが、
メッキからサビが浮いていたりすると、
力作業でメッキが剥げて、地をモロダシにしてしまったり、
ということもどうかという所がありますし、
それよりはリン酸系のサビ取り液で
一気に溶かしてしまう方が心身ともに楽チンです。

多少の激臭にさえ耐えれば、ですが。

そんなこんなで
合計2晩漬けておいたステーを水洗いして
乾燥させて、うむ。なかなかキレイになりました。
まあ、すでにメッキが浮いてしまっていた部分は
地が出てしまってますが、多少のことには目をつぶります。

で、フロントのステーですが、
実は、サビ取りが出来るまでの間、
フロント側だけ装着しておいて、試乗してみてました。

その結果・・・
ビミョーにタイヤに干渉していることを発見・・・。

調べてみた所、
タイヤと泥除けのクリアランスには
問題はないのですが、
ステーとタイヤのクリアランスに問題があった。
これまでのステーは泥除けの外側を回るタイプだったので、
その感覚で付けていたのが原因のようです。

では、その問題解消の方法は・・と、
うーむ。
と考えてみた結果、
若干見苦しくはなりますが、
ステー本体を手曲げでカーブさせ、
大きくタイヤとのクリアランスを確保するとともに、
サイズ問題も多少は緩和されるであろう、
ということで、
慎重にグイグイとステーを曲げては付け、
曲げては付け、をくり返し、
そして、再度装着。

やはり、若干見苦しさはあるものの、
余計なステーを付けずに済み、
タイヤとステーのクリアランスも確保できました。

よっしゃ、オッケー!
と、勢いもそのままに、
自転車本体を裏返し、リアのタイヤを外します。

もちろん、時間はホームページ製作終了後の夜。
むしろ深夜。

内装変速のホイール脱着の面倒さなんてなんのその。

リヤ側の古い泥除けをはずし、
入手した鉄の泥除けをいよいよ装着。

こちらのステーは純正品ですから、
サイズ問題はさほど悩まずにさくさくと装着。

で、いよいよちゃんと装着したお姿を拝見、と
車体をひっくり返した所・・・

いいね・・。

泥除けがぼってりとした丸型から、
しゅっとラインの入ったものに変わっただけで、
車体全体がスリムになった感じ。

うーむ。
現行品でもこれくらいの精度のものを
作ってくれれば、猫も杓子も泥除けなし、なんてな
風潮も若干は変わるのかもしれませんが、
しかし、まあ、手間や技術などの問題を考えると、
それはそれで難しいのかもしれません。

まあ、そもそも、
なるだけ車体を軽く、軽く、というロードバイク主流の
風潮からすると、
鉄製の重たい泥除けをわざわざ付けましょう、という
難儀なセンスの持ち主は、
かなり少数派なので商売としては難しいでしょうけどね。

しかしまあ、
これで、自己満足度、大きく点数アップ!
となりましたわけで、
ずっとつっかえていた問題がぶわっとクリアーになった
気持ちよさでございます。

さあ、これでお病気の方も
治まってくれれば良いのですが、
そうは問屋がおろさないわけで・・・

はい。
ではまた。
このページのTOPへ

ステー問題

2013/11/02(Sat)
またもや続きです。

なんとなく、物欲スイッチオン!の状態のまま、
ヤフオクにて入手した泥除けですが、
仮であてがってみた所、なかなか具合もよく、
これまで付けていた丸いなんの変哲も無いステンレスの
ものよりも圧倒的に車体に溶け込む感じ。

なかなか今回は良い方にスイッチが作用したようです。

ただ、泥除け本体は状態が良いものの、
今回入手したもの、リア側には泥除けステーはあるものの、
フロント側には付属していません。

リア用も、まだまだ使用は出来るようですが、
サビでメッキ浮きしている状態。

このまま使うにしても、
まずはサビ取りはしておかなければ、という状態。

はい。
一難去ってまた一難。
と申しましょうか、
さっと入手して、さっと取り付け、
とはいかないのですが、
そんなもの、もはや慣れっこ。

ひとまずは
再度ヤフオクにてステーの出品を探してみましたが、
うーん。なかなかサイズ的に合うものが見つからない。

泥除けの外側にステーが来るタイプではなく、
内側につけるタイプなので、
今となってはなかなか出回ってない上に、
サイズも27インチ用ということで、
目に付くのは26インチまでのサイズ。

しかも、
せっかく安く手に入れた泥除け本体と同じか、
それ以上の値段・・・。

とりあえず、
ステーはしばらく現状のものを使いながら、
そのうちビッタシのものに出会えるのを
待つことにすることにします。

しかし、リアはサビ取りして現状のものを使うとして、
さて、そもそも付属していないフロント用。

ホームページ製作をしながら、
うーん、確か・・・と
ストックの中から物色してみると、
イマドキとしてはマイナーなタイプのステーですが、
つきそうなタイプのものがあるには、あった。

泥除け本体につける部分が
純正品ではないので、若干形状が違うものの、
まあ、加工もできるでしょう、と
今となってはそんなこと、ってな感じです。

なので、なので、
リア用ステーはサビ取り液にドブ漬けしておいて、
フロント用はホームページ製作のお仕事を
終えた後にちゃかちゃか本体に合わせてみて、
泥除けとタイヤのクリアランスをチェック。

うーん。
ハブ軸に合わせるには短い・・・。
泥除けステーに合わせるには長い・・。

ひとまずは、
泥除けダボに更に2センチ程度のステーを付けておいて、
若干ではありますが、ステーの余りをごまかしておいて、
リアのステーのサビ取りが完了することを待つことにします。

はい。
泥除け編。
まだ終わりません。
このページのTOPへ

まだまだ泥除け

2013/10/31(Thu)
つづきです。

えー。なんとなく、望む泥除けが、
いわゆるアメリカンながっちりとした
ステーも鉄板チックなヤツだと気づきまして、
アメリカで手に入るもののサイズが合わないことに気づいてから、
しかし、その後、
明確な手段も、別の一手も思い浮かばないまま、
ホームページ製作のお仕事を続けておりました、そんなある日、
ヤフオクの方で、おや?と思う泥除けの出品を発見。

どちらかといえば、
実用車・運搬車的なタイプのもので、
おそらくは鉄にクロムメッキの重たそうな質感、
ラインの入った形状で、本体の状態もそこまで悪くなさそう。

その上お値段もなかなかのお安さ。
ちょっと高いかも?と思える送料もプラスしても、
まあ、アメリカから一か八かで新品のやつを
購入する場合の数分の一で済みます。

ただ、懸念材料としては、
リアのステーはあるものの、サビサビ。
フロントのステーはナシ。

ということと、
さらには泥除け本体のフチにずらっと刻印されたなにかの模様。

うーん。
ファンシー系か?
ということで、一応はブックマークで終了。

が、どうにもこうにも気になり、
先日のミニカー購入に連鎖するような格好で
えーい、ままよ!と見事落札。

さっそく手続きを済ませ、
商品の到着を待ちます。

で、待つこと数日、
届いた荷物を開封してみると、
うん。悪くない。
想像以上に悪くない。

とりあえず、自転車に軽くあてがってみると、
懸念しておりましたなぞの刻印模様も
なんだか日本刀の刃紋のようで妖しげでよろしい。

さあ、あとはステーだ。
と在庫の方で以前見かけた気がするステー探し。

まあ、ここはここであれやこれやの
問題もありましたが、
しかし残念ながら、
本日は疲れ目で調子も悪く、
ここまでといたします。

はい。
では、また。
このページのTOPへ

ああ泥除けよ

2013/10/28(Mon)
はい。どうも。

前回の続きです。
自転車の泥除け問題です。

とりあえずの暫定で装着しております自転車の泥除け、
始めは標準仕様であったライン入りアルミのくたびれたもの。

それから、
つぎに丸型ステンレスのおそらく26インチ用?
をほぼツライチにて装着となりました。

その後、タイヤサイズを700から27インチに
変更するにあたり、泥除けも27インチステンレス丸型に
変更することになりました。

が、その他の部分の部品を交換していくうちに、
自分の中ではブラッシュアップが進むのに関わらず、
いえ、むしろ、他の部分が変わるうちに、
より顕著になってきたのが泥除け。

もともとのタイヤ・ホイールサイズが原因とも言えますが、
結局、泥除けが野暮ったいよね。ということが
見て見ぬフリをしても、しきれなくなってまいりました。

で、夏ごろから、
どうにか、泥除けを交換したい、ということで、
色々とチェックを行っておりましたところ、
しかし国内の現行品で、これ!というものも少なく、
最終的にはホンジョの亀甲タイプしかないのかしら、
とか、考えておりましたが、
ある日、ふと、どちらかといえばヨーロッパタイプに
目が向きがちな泥除け、いっそのことアメリカンな
タイプはどうだろう?と思い、
まずはビーチクルーザー的なワイドでテールがくいっと
上がったタイプを調査。

が、あれこれ調べていくうちに、
うーん、テールがはねたヤツはどうにも作為が目立つかしら、
と思うようになり、ノーマルなタイプに目が移り、
なんだかんだと調査を進め、そのうち、
泥除け本体よりも、
むしろ、本体と泥除けを繋ぐ、ステーの形状の方が
興味の対象といいますか、今回のキモなのではないのか、
ということに気づいていきます。

で、アメリカンな泥除け、ということで探してみると、
これがなかなか手頃なものがどうにも見つからず、
まあ、そうでしょう。
このご時世、カッコ良さげな自転車は泥除けを外すのが普通、
あるにしても、できるだけ、その存在感を消す、という流れが
多いように見受けられます。

まあ、その流れも若干ではありますが、
変わってきつつあるようにも思えますが、
それは大きな商品流通の流れにまではなっておりません。

で、アメリカの方のアマゾンなんかで
良さげな泥除けを見つけ、それから表記サイズをインチから
センチに計算しなおし、それと自分の自転車のフレームサイズを
照らし合わせてみたところ、
その場で落胆。

まあ、全然サイズが合いませんでした。

そんなこんなのホームページ製作の傍らに行い、
うーむ。
とりあえず、現物だけでも
アメリカより取り寄せ、
その上で、なんとか装着できるように
あの手この手を尽くしてみようかしら、
なんて考えておりましたが、
さすがにそこまでアクティブにもなれず、
段々と季節は移り変わって、秋でした。

つづく。


このページのTOPへ

そしてシフト。

2013/10/25(Fri)
はい。

前回、アメリカのネットオークションにて
70年代ロシア製のミニカーを落札してしまった、
ということをお伝えいたしましたが、
なんとその後、物欲が爆発してしまいました。

はい。

今回はいつものお病気。
自転車の部品です。

まあ、以前にも書きましたが、
いわゆる泥除けです。

現在メインで乗っているやつですが、
こちらは基本コンセプトに気軽に乗れるママチャリ、
ということでございまして、
初めはプロムナードなハンドルを付けてみたり、
WALDの前カゴを付けてみたり、
ママチャリハンドルをあれやこれや試してみたり、
古いマウンテンバイク系のワイドなライザーバーを付けてみたり、
700Cタイヤから27インチ太目のタイヤを履いてみたり、
ステムをグースネックにしたり、
長めのアップ系にしてみたり、
やっぱりグースネックに戻してみたり、
と、紆余曲折あれやこれやと
いじくり倒しまして、
現在の所は、
タイヤサイズ27インチの細め、
ハンドルはバイク用のもっとワイドなもの、
内装3速でフレームはデモンタブル、
という、
状況に落ち着きつつありました。

まあ、ざっと思いつく限りに書いてみましたが、
われながら、色々とやっておりますねえ・・・。

まあ、本業の方のホームページ製作でも、
当初のイメージ・基本コンセプトから
あれやこれやと変わっていくこともありますが、
しかし、
もしこれがホームページ製作だったとしたら、
全くおそろしいことであります。

で、この快適を目指した自転車、
必須条件として、泥除け、チェーンガードにこだわり、
まずは製作時に、気に入ったチェーンガードが見つからず、
あれやこれやと試してみたり、ネットで探してみたりした挙句、
アメリカから購入する、という、
まるで現在の状況を予見するようなことを行っておりました。

そんでそんで、気が付けば、
製作開始からおよそ一年以上が過ぎておりました。

その間に行われたあれやこれやはさっき書いたようなこと以外にも、
まあ、あれやこれやございましたが、
それもこれも、例えばパーツ交換一つとっても、
これがなかなかに難しいところがあるわけです。

あちらを立てればこちらが立たず。
とでも言いましょうか、
例えばハンドル一つ交換してみたところ、
まずはルックスが変わるわけで、
それから乗車フォームといいますか、
重量配分が変わってきてしまうわけです。

なので、そうなれば、
ステムの長さを変えてみましょうか、
となり、
しかしそうなるとまたルックスが変り・・・
と、それはまるで地獄のような
分解&装着のくり返しと陥ること数限りなく。

しかしまあ、
あれやこれやとトライ&エラーを幾度となくくり返し、
一進一退、二歩進んで三歩下がることをくり返し、
ようやく70〜80%位の満足感を得る状態まで持ってきておりました。

が、そこから先がどうにも詰めていくことが出来ず、
そして、そこは見て見ぬフリもできない部分で、
それはなにか、というと、
まあ、いわゆるタイヤ周りでございました。

現在、ロードバイクは700Cタイヤ(ホイール)が圧倒的に支持されており、
マウンテンバイクは26インチから29インチ、という所です。

シティサイクルやママチャリでは、
これまた別規格の26インチや27インチがございますが、
昨今のスポーツ自転車の流れから、
こちらはまあ、スポーツとは縁の薄い存在です。

まあ、そのほかにも色々とサイズや規格はありますが、
あくまでも主流はマウンテン26インチ、ロード700Cとなります。

で、何が言いたいのか、というと、
もともと700Cがついていた自転車から実用車27インチのタイヤ・ホイールに
無理やり入れ替えると、これがどうにも野暮ったいわけです。

まあ、26インチマウンテンは持ってますし、
もっと大きなホイールサイズが欲しく、なおかつ、
手軽に内装3段にしたい、となれば、
実用車27インチの内装ホイール、という結果に行き着きますので、
なんとか、野暮ったさにも目をつぶろうとします。

が、しかしどうにも気になる。
ホリゾンタルフレームだと、それが余計に気になるわけです。

これは後々気がついたことですが、
27インチサイズだと、ホリゾンタルなフレーム形状よりも、
トップチューブがシュッとBB付近まで下がった、
いわゆるミキストやシティサイクル寄りのフレームデザインの方が
ずっとスッキリ収まりやすいのです。
どうしてでしょうね?

なんてなことを考えながら、
タダでさえ野暮ったいサイズのタイヤに、
更に泥除けまで付けているわけで、
何度も何度も、泥除けナシの仕様にすべきか悩んでおりました。

が、当初の基本コンセプトから、
大きく逸脱しているとはいえ、
泥除け、チェーンガード、内装3段は今回のキモなので、
そこまで曲げてしまうには勇気がなく、
多少の不満を抱えつつも現在に至っておりました。

しかしまあ、
満足、という状態からはとても程遠く、
なにか方法はないものか、と、
常々ホームページ製作の傍ら、考えておりました。

が・・・。

ある日のこと・・・。

つづきます。
このページのTOPへ

結局・・・

2013/10/21(Mon)
どうも。

あれから数日。
刻々と最終日が近づいております。

なんの最終日?
なんてなことを自分でとぼけてみても寒々しいので、
まあ、いわゆるミニカーのオークションです。

じわじわと、入札もあり、値段も上がって来てはおりますが、
即座に落札を諦めるほど高価、という所までは上がっておらず、
いぜん、煩悩と戦いながらホームページの製作を行っておりました。

が、結局オークション最終日。

アメリカのオークションですので、
時差もあり、最終的に明け方に終了して結局落札できず、
なんてなことになればまだしも、
これがまたどうにも、終了時間がお昼過ぎ。

うーん。

これでは入札できてしまう・・。

一応、ページを開いたまま、
ホームページ製作のお仕事を続けておりましたが、
終了時間もぼちぼち、という時間。

うーん。
その後入札もなし。

一応イメージしていた金額よりもちょっと下。

うーん。

とりあえず、
ギリギリ想定価格で入札。

これでダメならすっぱり諦めるし、
もしもこのまま落とせてしまっても、
まあ、やばし!というほどの金額でもないし。

と、結局やっぱり入札。

さて、結果はいかに。

と、見守るまでも無く、
ライバルも現れず、その後誰からの入札も無く、
何事もないまま、落札。

うーん。
落札してしまいました。

果たして、
ミニカー一つに2,000円以上の国際送料をかけてしまうことが
ありなのか、なしなのか、
実際のところはよくわかりませんが、
まあ、実はその後、国内でのヤフオクでも
おそらく現行品のものを見つけておりましたが、
しかし、どうもそちらは今回落札したものよりも
サイズは半分で、ディテールも甘く、
おそらくはメイドインチャイナな様子。

まあ、中途半端に妥協して、
そちらを購入してしまったとした時のことを考えてみれば、
全然、ありかな、という風に
なんとか自分を納得させて、
今日は終わりということで。

では。
このページのTOPへ

やっぱりミニカーなんて

2013/10/18(Fri)
はい。前回のつづきです。

あるミニカーをふとした思い付きでネットで探してみたところ、
元々マイナー気味な車種のため、そもそも存在しないのかなあ・・
といった思いとは裏腹。

若干希望とはずれるものの、
商品としては存在している、ということは判明しました。

ちなみに車種は
ラーダ・ニーヴァといい、
ロシア(旧ソ連)の小さめの4駆でございまして、
FIAT系をルーツにするツボにどんぴしゃなデザインです。

で、ひとまず、即購入とまでは行かずに、
なんとなく、消化不良な気がしたまま検索を続けておりますと、
どうにもこうにも、とある情報を発見。

ここらへん、
色々なキーワードで検索をし続けてしまう癖というのは
どうもホームページ製作を行っておりますモノとしての習性の
ような気もしますが、
まあ、元々のタチというものもございましょう。

で、発見した情報とは、
そのクルマのミニカー、70年代にロシアで作られていた、
というもので、
写真で見る限り、それまで見た中でも一番ディテールも
いい感じの仕上がりのようです。

が、いかんせん、70年代のロシア製。

手に入るはずもないし、
あったとしても高価でしょう、と諦め半分で、
それでも念のため、ebayを検索かけてみたところ、

・・・ありました。

一個だけ。

しかも箱入り。

うーん。

うーん。

まだ、それほど高値にもなっておらず、
というか、
そもそもミニカーの相場というものも知りませんが。

とりあえずその日はチェックだけ入れておいて
頭の熱を冷ますため、お休みです。

はい。
ホームページ製作の仕事をして、
少し頭を冷やしましょう。

では。
このページのTOPへ

ミニカーなんて

2013/10/15(Tue)
はい。どうも。

前回はほんのちょこっとだけ、
マジメなことを書いてしまいましたので、
今回はミニカーのことを。

正直なところ、
僕は幼少の頃より、
あまりミニカーに夢中になることも無く、
どちらかというと、
キン消しやらビックリマンやらプラモなんかが
ドンズバっとはまる世代でした。

まあ、小学生頃からは
ミニ四駆なんてなものも流行りましたし、
ラジコンなんてなものも、
タミヤから本体価格1万円台のホーネットなんかが
出ておりましたので、
サイズといい、実際に動くし、という魅力もありましたし、
正直、実車をスケールダウンしたミニカーには
あまり興味も湧きませんでした。

まあ、実際の自動車に
そこまで興味がなかった、というのが
大きかったのかもしれません。

なんせ、大人になって、
実際のクルマのデザインのかっこよさ、
これはかっこいい!と思えるようなものが見つかってから、
改めて、そのモデルのミニカーがないものか、
時々気が向いたらガラスケースを眺めるようになったくらいですから。

まあ、オトナになりまして、
そのほかの分野での物欲等々、収容場所的な
リアルな問題により、改めて、トミカサイズのものに
興味を抱いたことも現実ですがね。

で、先日、
とある呑みの席で、一瞬子供の頃にミニカーにはまった?
的な話があり、ああ、全く興味なかったなあ。
と改めて思い返してみて、
さて、今なら何のミニカーが欲しいだろう、
と思ったのが運のつき。

軽い気持ちでネットを開いておりました。

うーん。
ここら辺がホームページ製作なんて
お仕事をやっているサガでしょうか。
軽い気持ちが、お、お、お、と
飛びまくり、検索しまくり、
いつの間にか、一台のミニカーを探しておりました。

それは、
以前よりデザインが大変趣味にどんぴしゃなのですが、
現実に所有することは、まあ、ありえないであろう、
という、旧ソ連、現ロシアの車輌でした。

現実には所有できなくても、
うん、ミニカーなら、あのデザイン、常々
眺めてみたいかも、と、その車輌を探し、
探し、探し、ああ、やっぱり無いのかなあ、
なんて思っていると、まずはヤフオクで発見。

が、それはどうも
ディテールがあまりよろしくないようで、
他にないものか、と改めて探していたところ、
いわゆるパトカー仕様だったりのモデルは以前に
発売されていたようで、なんとかネットで購入も出来るようで、
ノーマルの状態のものは、さらに以前に発売されていたようで、
しかし残念ながら、そちらは手に入らない様子。

うーん。
できれば、ノーマル仕様がいいよねえ。
いっそ、パトカー仕様を一旦買っておいて、
後々ノーマル仕様に改造しようかしら、
なんてなことまで考えてしまいました。

と、いうところでつづく。
このページのTOPへ
ブログ
Copyright (C) trocco All Right Reserved.