福岡のホームページ製作:トロッコのブログ
はい。どうも。
前回のつづきです。
えー。
日々ホームページ製作をしておりますと、
なかなか外には出にくくなりますが、
しかしまあ、自動車にばかり乗っていても
体脂肪は増えるばかり。
そんなこんなで天神までの用事に、
自転車で行くことに。
片道およそ1時間。
バリバリのロードやバリバリの肉体であれば
大幅に時間も短縮されるでしょうが、
まあ、運動不足のヘビースモーカーに
軽量化から逆行する仕様の自転車。
ちょうどいい運動時間です。
が、フロントフォーク、およびフロントブレーキ交換後、
試乗がてらの走行ですので、
内心、若干の不安がないわけでもありません。
まあ、人里離れた山道を走るわけでもないので、
と、強行いたしました。
で、走ってみた感想ですが、
まずはフロント周りの軽さに、おおっと驚き。
ちゃんと計量したわけではありませんが、
まあ、あきらかにフロントフォークは軽いものに
なってますので、その分、ハンドルの切れに
大きく影響したのか、
はたまた、玉当たりの調整を前回はルーズに行っていたせいか。
とにもかくにも、イメージですが、
ひらりひらりとハンドルが切れる感じ。
悪くないです。
キャリパーブレーキも、
旧型のものですが、街中を走る分には
全く問題の無い制動感。
ブレーキシューはもとから付いていた
ママチャリ系のチープなものなので、
そのうち交換すれば、また感触も変わるかな、と。
ひとまずは、
見た目も含めて大成功。ということで。
今回はハッピーエンドかと思いきや、
なんだかサドルが・・・。
では、また。
前回のつづきです。
えー。
日々ホームページ製作をしておりますと、
なかなか外には出にくくなりますが、
しかしまあ、自動車にばかり乗っていても
体脂肪は増えるばかり。
そんなこんなで天神までの用事に、
自転車で行くことに。
片道およそ1時間。
バリバリのロードやバリバリの肉体であれば
大幅に時間も短縮されるでしょうが、
まあ、運動不足のヘビースモーカーに
軽量化から逆行する仕様の自転車。
ちょうどいい運動時間です。
が、フロントフォーク、およびフロントブレーキ交換後、
試乗がてらの走行ですので、
内心、若干の不安がないわけでもありません。
まあ、人里離れた山道を走るわけでもないので、
と、強行いたしました。
で、走ってみた感想ですが、
まずはフロント周りの軽さに、おおっと驚き。
ちゃんと計量したわけではありませんが、
まあ、あきらかにフロントフォークは軽いものに
なってますので、その分、ハンドルの切れに
大きく影響したのか、
はたまた、玉当たりの調整を前回はルーズに行っていたせいか。
とにもかくにも、イメージですが、
ひらりひらりとハンドルが切れる感じ。
悪くないです。
キャリパーブレーキも、
旧型のものですが、街中を走る分には
全く問題の無い制動感。
ブレーキシューはもとから付いていた
ママチャリ系のチープなものなので、
そのうち交換すれば、また感触も変わるかな、と。
ひとまずは、
見た目も含めて大成功。ということで。
今回はハッピーエンドかと思いきや、
なんだかサドルが・・・。
では、また。
どうも。
ホームページ製作の傍ら、
前回書きましたパッケージデザインもひとまずは完成し、
といっても、基本デザインが完成、というだけですので、
今後、商品写真が出来上がってから、
最終デザインを作りこむことになります。
前回と言えば、
内装変速のインナーワイヤー。
いわゆる外装変速のものとは違い、
内装変速用のものはシフター側のタイコとは別に、
逆側にもちっちゃいタイコがついています。
この部分を変速機側の金具に引っ掛けることで、
変速を制御する構造なわけです。
ちなみにこれは内装変速でも、
ママチャリなんかに使われる3段用の話で、
7段やら8段やらはまた変速機の構造が違いまして、
変速の仕方も違います。
更にちなみに、
内装は内装でも、シマノの内装変速の話で、
これがスターメーアーチャーだともっと違います。
まあ、個人的な話ですが、
初めて内装変速をいじったのは内装8段のもので、
その構造を理解するまでに説明書やら
部品構成図とにらめっこ。しばらく頭を悩ませましたが、
その後、初めて内装3段をいじるときには、
そのシンプルすぎる構造に、パーツを見た瞬間、
逆にものすごく悩んでしまいました。
わかってしまえば、簡単なんですがね。
さてさて。
そんなこんなで、友達の自転車メンテも終わり、
パッケージデザインもひとまず終わり、
もちろんホームページ製作もひと段落。
ということで、
泥除けを取り替え、フロントフォークも
旧型のものに取り替え、その影響でフロントブレーキを
カンチからキャリパーに変更してから
いよいよ試乗です。
が、今回は天神まで行く用事があり、
ぶっつけ本番な試乗です。
まあ、今更大事なトラブルは起きないとは
思いますが、片道約1時間。
もしも、の時はなかなかしんどいことになりますが、
さてさて、結果はいかに・・。
つづく
ホームページ製作の傍ら、
前回書きましたパッケージデザインもひとまずは完成し、
といっても、基本デザインが完成、というだけですので、
今後、商品写真が出来上がってから、
最終デザインを作りこむことになります。
前回と言えば、
内装変速のインナーワイヤー。
いわゆる外装変速のものとは違い、
内装変速用のものはシフター側のタイコとは別に、
逆側にもちっちゃいタイコがついています。
この部分を変速機側の金具に引っ掛けることで、
変速を制御する構造なわけです。
ちなみにこれは内装変速でも、
ママチャリなんかに使われる3段用の話で、
7段やら8段やらはまた変速機の構造が違いまして、
変速の仕方も違います。
更にちなみに、
内装は内装でも、シマノの内装変速の話で、
これがスターメーアーチャーだともっと違います。
まあ、個人的な話ですが、
初めて内装変速をいじったのは内装8段のもので、
その構造を理解するまでに説明書やら
部品構成図とにらめっこ。しばらく頭を悩ませましたが、
その後、初めて内装3段をいじるときには、
そのシンプルすぎる構造に、パーツを見た瞬間、
逆にものすごく悩んでしまいました。
わかってしまえば、簡単なんですがね。
さてさて。
そんなこんなで、友達の自転車メンテも終わり、
パッケージデザインもひとまず終わり、
もちろんホームページ製作もひと段落。
ということで、
泥除けを取り替え、フロントフォークも
旧型のものに取り替え、その影響でフロントブレーキを
カンチからキャリパーに変更してから
いよいよ試乗です。
が、今回は天神まで行く用事があり、
ぶっつけ本番な試乗です。
まあ、今更大事なトラブルは起きないとは
思いますが、片道約1時間。
もしも、の時はなかなかしんどいことになりますが、
さてさて、結果はいかに・・。
つづく
どうも。
あいも変わらず脳内は自転車三昧。
もちろん、日々の大部分はお仕事の
ホームページの製作に追われておりますが、
それでもまあ、ね。
しかしまあ、ここ数日は、
ホームページではない、とある商品の
ラベルデザインなんかもやっており、
頭の中を色々なものがぐるぐると駆け回っております。
はい。
それでもまあ、
待っている友達の自転車のため、
仕事の合間を縫って整備のお時間です。
とりあえず、
連絡があって車輌を引き取った時の症状としては、
停めているときに立ちゴケ?していたようで、
リアの内装変速部分のケースが割れ、
スタンドやチェーンから異音、とのこと。
で、車体をひっくり返し、
一旦リアホイールを外していき、
スタンド自体に特別損傷は見られないようなので、
チェーンの伸び分を調整して、
変速部分のパーツを交換して、
再びセッティング。
・・・ん?
なぜか変速が上手く作動しない。
こけた時に、リア側だけでなく、
シフターもなにかしらのダメージを受けたのか?
と、分解してカチャカチャやってみると、
どうも切り替え用の金具が甘くなっている模様。
在庫の中をあれこれ探して、
古い古い内装三段用のシフターを見つけます。
古いものの、こちらはキチキチと作動してくれます。
果てさて、
いつの年代のものかはわかりませんが、
ここらへんにも、国内製、海外製、といった
精度・強度の違いがあるのでしょうか?
詳しくはわかりませんが、
とりあえず、シフター本体は古いもの、
カバーは新しいもの、という風にスワップして
シフターを交換。
これなら、カチャカチャきちんと作動するはず・・・
なのですが、動かない・・。
うーむ。
と改めてワイヤーを見てみたら、
なんとインナーのワイヤーが固着しているのか
全く動いていないご様子。
それでは、シフター云々以前に
作動するわけないですわな。
まあ、シフター自体も動きが緩かったので、
ついでに改善した、ということで、
近くのあさひに電話してワイヤーのストックがあることを確認。
一っ走り購入して、
ワイヤーを交換です。
はい。
きちんと動きます。
まあ、
自分の自転車ではありませんのでね。
常日頃乗っていれば
状態がどう変化していくかもわかりますが、
ヒトサマのものは、
そこらへん、現物からトラブルの原因を
一個ずつ拾っていかなくてはいけませんのでね。
はい。
言い訳です。
そんなこんなでメンテナンス終了。
オマケにかねてより欲しがっていた
リアキャリアを装着して、無事返却です。
はあ。
あいも変わらず脳内は自転車三昧。
もちろん、日々の大部分はお仕事の
ホームページの製作に追われておりますが、
それでもまあ、ね。
しかしまあ、ここ数日は、
ホームページではない、とある商品の
ラベルデザインなんかもやっており、
頭の中を色々なものがぐるぐると駆け回っております。
はい。
それでもまあ、
待っている友達の自転車のため、
仕事の合間を縫って整備のお時間です。
とりあえず、
連絡があって車輌を引き取った時の症状としては、
停めているときに立ちゴケ?していたようで、
リアの内装変速部分のケースが割れ、
スタンドやチェーンから異音、とのこと。
で、車体をひっくり返し、
一旦リアホイールを外していき、
スタンド自体に特別損傷は見られないようなので、
チェーンの伸び分を調整して、
変速部分のパーツを交換して、
再びセッティング。
・・・ん?
なぜか変速が上手く作動しない。
こけた時に、リア側だけでなく、
シフターもなにかしらのダメージを受けたのか?
と、分解してカチャカチャやってみると、
どうも切り替え用の金具が甘くなっている模様。
在庫の中をあれこれ探して、
古い古い内装三段用のシフターを見つけます。
古いものの、こちらはキチキチと作動してくれます。
果てさて、
いつの年代のものかはわかりませんが、
ここらへんにも、国内製、海外製、といった
精度・強度の違いがあるのでしょうか?
詳しくはわかりませんが、
とりあえず、シフター本体は古いもの、
カバーは新しいもの、という風にスワップして
シフターを交換。
これなら、カチャカチャきちんと作動するはず・・・
なのですが、動かない・・。
うーむ。
と改めてワイヤーを見てみたら、
なんとインナーのワイヤーが固着しているのか
全く動いていないご様子。
それでは、シフター云々以前に
作動するわけないですわな。
まあ、シフター自体も動きが緩かったので、
ついでに改善した、ということで、
近くのあさひに電話してワイヤーのストックがあることを確認。
一っ走り購入して、
ワイヤーを交換です。
はい。
きちんと動きます。
まあ、
自分の自転車ではありませんのでね。
常日頃乗っていれば
状態がどう変化していくかもわかりますが、
ヒトサマのものは、
そこらへん、現物からトラブルの原因を
一個ずつ拾っていかなくてはいけませんのでね。
はい。
言い訳です。
そんなこんなでメンテナンス終了。
オマケにかねてより欲しがっていた
リアキャリアを装着して、無事返却です。
はあ。
どうも。
またもや自転車関連・・。
日々、ホームページ製作を行いつつ、
気分転換といいますか、
日々の生きる活力、モチベーションのけっこう
大きな部分を自転車に依存してしまっているような
気もしないでもありませんが、
それがそのまま記事の偏りに出てしまっているような
そんな気がする今日この頃です。
はい。
前回、泥除けステーも暫定的に問題解決いたしまして、
まあ、できれば今後、
キチンとサイズの合ったきれいな状態のものも
手に入れたいところではありますが、
ひとまずは走れるし、自己満足的な部分に多少目をつぶれば、
特別難を抱えるわけでもありませんので、
入手できるタイミングがやってくるまで
気長に待つことにいたします。
で、その後、
ひとまず治まりそうに見えたお病気も、
ヤフオクで27インチ用のメッキフォークを
見つけてしまったりなんかして、
そしてそんなもん、わざわざ欲しがる人もなかなかいないらしく、
さくっと落札してしまいました。
元々車体に付いていたフォークをそのまま使用していたのですが、
そちらはカンチブレーキ台座が付いた、ユニクラウンタイプのもの。
まあ、カンチブレーキに関しましては
あまり悪いイメージは持っていないので
そのまま使用しても良かったのですが、
いかんせん、ユニクラウンのなで肩っぷりが
実は気になっておりました・・・。
ホリゾンタルフレームにユニクラウンという
なんだかとってもミスマッチっぷりも
時代の流れを感じる組み合わせと考えれば、
それはそれで愛嬌を感じることもできるのですが、
どうせなら、もっとスッキリスタイリッシュにしたいもの。
多少全体のシルエットがすっきりとしてしまう分、
ブレーキをフロントキャリパー、リアはカンチ、という
ミックス仕様にしてしまえば
妖しさも目減りしないでしょう、ということで
早速届いたものを取り付け。
若干、ヘッド側の長さが余ってしまいましたが、
わざわざカットしなくてもいいや、と
ホームページ製作の合間での作業ですので
おざなりにスペーサーをかませておしまい。
とりあえず在庫にあった古いキャリパーブレーキを
仮付けしてその日は時間切れ。
後日改めてワイヤーを通してセッティング終了。
早速試乗したいところですが、
友達に頼まれている自転車のメンテナンスが
待っておりますので、
泣く泣く車輌を入れ替え。
本業は一体なんなのか。
自分でもわからなくなってしまいます。
はは。
またもや自転車関連・・。
日々、ホームページ製作を行いつつ、
気分転換といいますか、
日々の生きる活力、モチベーションのけっこう
大きな部分を自転車に依存してしまっているような
気もしないでもありませんが、
それがそのまま記事の偏りに出てしまっているような
そんな気がする今日この頃です。
はい。
前回、泥除けステーも暫定的に問題解決いたしまして、
まあ、できれば今後、
キチンとサイズの合ったきれいな状態のものも
手に入れたいところではありますが、
ひとまずは走れるし、自己満足的な部分に多少目をつぶれば、
特別難を抱えるわけでもありませんので、
入手できるタイミングがやってくるまで
気長に待つことにいたします。
で、その後、
ひとまず治まりそうに見えたお病気も、
ヤフオクで27インチ用のメッキフォークを
見つけてしまったりなんかして、
そしてそんなもん、わざわざ欲しがる人もなかなかいないらしく、
さくっと落札してしまいました。
元々車体に付いていたフォークをそのまま使用していたのですが、
そちらはカンチブレーキ台座が付いた、ユニクラウンタイプのもの。
まあ、カンチブレーキに関しましては
あまり悪いイメージは持っていないので
そのまま使用しても良かったのですが、
いかんせん、ユニクラウンのなで肩っぷりが
実は気になっておりました・・・。
ホリゾンタルフレームにユニクラウンという
なんだかとってもミスマッチっぷりも
時代の流れを感じる組み合わせと考えれば、
それはそれで愛嬌を感じることもできるのですが、
どうせなら、もっとスッキリスタイリッシュにしたいもの。
多少全体のシルエットがすっきりとしてしまう分、
ブレーキをフロントキャリパー、リアはカンチ、という
ミックス仕様にしてしまえば
妖しさも目減りしないでしょう、ということで
早速届いたものを取り付け。
若干、ヘッド側の長さが余ってしまいましたが、
わざわざカットしなくてもいいや、と
ホームページ製作の合間での作業ですので
おざなりにスペーサーをかませておしまい。
とりあえず在庫にあった古いキャリパーブレーキを
仮付けしてその日は時間切れ。
後日改めてワイヤーを通してセッティング終了。
早速試乗したいところですが、
友達に頼まれている自転車のメンテナンスが
待っておりますので、
泣く泣く車輌を入れ替え。
本業は一体なんなのか。
自分でもわからなくなってしまいます。
はは。
どうも。
今回はがらりと趣向が変わりまして、
塩辛についてです。
それも、塩辛の中で一番のメジャー。
イカの塩辛について。
最近、ちょっとイカの塩辛が必要になり、
と、いきなり書くと、
はてさて、全くどういった状況なのか不明ですが、
ちょっとね。
前々からイカの塩辛を使った鍋を作ってみたいと
思っていたので、それを試しに作ってみようかな、
ということになりまして、
スーパーの塩辛が並んでいるコーナーに立ち寄ってみた所、
あれれ?と首をかしげてしまいました。
と、いうのも、
イカの塩辛、というと、
いわゆるワタを使ったちょっと赤みがかったものと、
ワタを使わない、白?透明?なものがあるのですが、
そのスーパーにはワタ入りのものしかない。
たまたま、かな、と思いつつ、
欲しかったのは白い塩辛だったので、
その場は買わずにスルーしましたが、
別のスーパーで見たときも、ワタ入りばかり。
もう一軒見ても、結果は同じ。
うーむ。
そう遠征して各地のスーパーを
見てまわったワケではありませんので、
絶対的なことは言えませんが、
しかし、メジャーマイナーでいうと、
少なくともうちの周りでは
ワタ入りの塩辛がメジャーな模様。
しかしながら、
僕の中では、子供の頃からイカの塩辛、と言えば、
白いワタ無しのものが塩辛でした。
まあ、子供時分の世界というものですから、
ほとんどが家の食卓で出てくるものしか知らない
という状態ですが、
少なくとも、じいちゃんばあちゃんを含め、
白い塩辛が常に当たり前のように出てきており、
また、それが大好きでした。
それが、ある日、
ワタ入りの赤い塩辛がある、ということを知り、
初めて食べてみたのですが、
その生臭さにノックダウン・・。
小学生になるかどうかの子供の味覚では、
とてもその味を理解できず、
大人になって、コノワタやうるか、ホヤの味を
理解できるようになって、ようやく受け入れられるように
なっておりました。
で、どちらかというと、
ワタ入りの塩辛はオトナだけが愉しむもの、
アダルトなもの、言ってしまえば日陰なもの、
というイメージを勝手に抱いていたのですが、
それが改めてスーパーの塩辛コーナーを意識してみると、
どうも主流派はワタ入りな模様。
ちょっとしたカルチャーショックのような状態ですが、
しかしこれは、
元々ワタ入り塩辛がメジャーだったのか、
ワタ入り・ワタ無しの勢力図が
時代とともに変わってきてしまった結果なのか、
一体どうなんでしょう?
少なくとも、
いまや福岡の看板に近い存在の
天ぷら「ひらお」の人気の柱と言っても過言ではない、
食べ放題のイカの塩辛ですが、
あれも、ワタ無しの白いタイプ。
決して、ワタ無しの人気が無いわけではない・・はずです。
うーむ。
イカの塩辛。
なかなか奥が深そうな予感・・。
今回はがらりと趣向が変わりまして、
塩辛についてです。
それも、塩辛の中で一番のメジャー。
イカの塩辛について。
最近、ちょっとイカの塩辛が必要になり、
と、いきなり書くと、
はてさて、全くどういった状況なのか不明ですが、
ちょっとね。
前々からイカの塩辛を使った鍋を作ってみたいと
思っていたので、それを試しに作ってみようかな、
ということになりまして、
スーパーの塩辛が並んでいるコーナーに立ち寄ってみた所、
あれれ?と首をかしげてしまいました。
と、いうのも、
イカの塩辛、というと、
いわゆるワタを使ったちょっと赤みがかったものと、
ワタを使わない、白?透明?なものがあるのですが、
そのスーパーにはワタ入りのものしかない。
たまたま、かな、と思いつつ、
欲しかったのは白い塩辛だったので、
その場は買わずにスルーしましたが、
別のスーパーで見たときも、ワタ入りばかり。
もう一軒見ても、結果は同じ。
うーむ。
そう遠征して各地のスーパーを
見てまわったワケではありませんので、
絶対的なことは言えませんが、
しかし、メジャーマイナーでいうと、
少なくともうちの周りでは
ワタ入りの塩辛がメジャーな模様。
しかしながら、
僕の中では、子供の頃からイカの塩辛、と言えば、
白いワタ無しのものが塩辛でした。
まあ、子供時分の世界というものですから、
ほとんどが家の食卓で出てくるものしか知らない
という状態ですが、
少なくとも、じいちゃんばあちゃんを含め、
白い塩辛が常に当たり前のように出てきており、
また、それが大好きでした。
それが、ある日、
ワタ入りの赤い塩辛がある、ということを知り、
初めて食べてみたのですが、
その生臭さにノックダウン・・。
小学生になるかどうかの子供の味覚では、
とてもその味を理解できず、
大人になって、コノワタやうるか、ホヤの味を
理解できるようになって、ようやく受け入れられるように
なっておりました。
で、どちらかというと、
ワタ入りの塩辛はオトナだけが愉しむもの、
アダルトなもの、言ってしまえば日陰なもの、
というイメージを勝手に抱いていたのですが、
それが改めてスーパーの塩辛コーナーを意識してみると、
どうも主流派はワタ入りな模様。
ちょっとしたカルチャーショックのような状態ですが、
しかしこれは、
元々ワタ入り塩辛がメジャーだったのか、
ワタ入り・ワタ無しの勢力図が
時代とともに変わってきてしまった結果なのか、
一体どうなんでしょう?
少なくとも、
いまや福岡の看板に近い存在の
天ぷら「ひらお」の人気の柱と言っても過言ではない、
食べ放題のイカの塩辛ですが、
あれも、ワタ無しの白いタイプ。
決して、ワタ無しの人気が無いわけではない・・はずです。
うーむ。
イカの塩辛。
なかなか奥が深そうな予感・・。
どうも。
いやー。
あいかわらず、全然本業のホームページ製作やら
SEO対策やらのことについては
ほとんど全くと言っていいほど、書いていないですね。
しかしながら、
今回も自転車です。泥除けの、しかもステーです。
とりあえず、サビだらけだったリア用ステーは
サビ取り液にドブ漬けを二度ほど行いまして、
すでに何度も経験している作業ながら、
これは毎度毎度、なかなか気持ちの良い作業。
紙やすりやらワイヤーブラシなんかで
しこしこサビを削っていくのも悪くないのですが、
メッキからサビが浮いていたりすると、
力作業でメッキが剥げて、地をモロダシにしてしまったり、
ということもどうかという所がありますし、
それよりはリン酸系のサビ取り液で
一気に溶かしてしまう方が心身ともに楽チンです。
多少の激臭にさえ耐えれば、ですが。
そんなこんなで
合計2晩漬けておいたステーを水洗いして
乾燥させて、うむ。なかなかキレイになりました。
まあ、すでにメッキが浮いてしまっていた部分は
地が出てしまってますが、多少のことには目をつぶります。
で、フロントのステーですが、
実は、サビ取りが出来るまでの間、
フロント側だけ装着しておいて、試乗してみてました。
その結果・・・
ビミョーにタイヤに干渉していることを発見・・・。
調べてみた所、
タイヤと泥除けのクリアランスには
問題はないのですが、
ステーとタイヤのクリアランスに問題があった。
これまでのステーは泥除けの外側を回るタイプだったので、
その感覚で付けていたのが原因のようです。
では、その問題解消の方法は・・と、
うーむ。
と考えてみた結果、
若干見苦しくはなりますが、
ステー本体を手曲げでカーブさせ、
大きくタイヤとのクリアランスを確保するとともに、
サイズ問題も多少は緩和されるであろう、
ということで、
慎重にグイグイとステーを曲げては付け、
曲げては付け、をくり返し、
そして、再度装着。
やはり、若干見苦しさはあるものの、
余計なステーを付けずに済み、
タイヤとステーのクリアランスも確保できました。
よっしゃ、オッケー!
と、勢いもそのままに、
自転車本体を裏返し、リアのタイヤを外します。
もちろん、時間はホームページ製作終了後の夜。
むしろ深夜。
内装変速のホイール脱着の面倒さなんてなんのその。
リヤ側の古い泥除けをはずし、
入手した鉄の泥除けをいよいよ装着。
こちらのステーは純正品ですから、
サイズ問題はさほど悩まずにさくさくと装着。
で、いよいよちゃんと装着したお姿を拝見、と
車体をひっくり返した所・・・
いいね・・。
泥除けがぼってりとした丸型から、
しゅっとラインの入ったものに変わっただけで、
車体全体がスリムになった感じ。
うーむ。
現行品でもこれくらいの精度のものを
作ってくれれば、猫も杓子も泥除けなし、なんてな
風潮も若干は変わるのかもしれませんが、
しかし、まあ、手間や技術などの問題を考えると、
それはそれで難しいのかもしれません。
まあ、そもそも、
なるだけ車体を軽く、軽く、というロードバイク主流の
風潮からすると、
鉄製の重たい泥除けをわざわざ付けましょう、という
難儀なセンスの持ち主は、
かなり少数派なので商売としては難しいでしょうけどね。
しかしまあ、
これで、自己満足度、大きく点数アップ!
となりましたわけで、
ずっとつっかえていた問題がぶわっとクリアーになった
気持ちよさでございます。
さあ、これでお病気の方も
治まってくれれば良いのですが、
そうは問屋がおろさないわけで・・・
はい。
ではまた。
いやー。
あいかわらず、全然本業のホームページ製作やら
SEO対策やらのことについては
ほとんど全くと言っていいほど、書いていないですね。
しかしながら、
今回も自転車です。泥除けの、しかもステーです。
とりあえず、サビだらけだったリア用ステーは
サビ取り液にドブ漬けを二度ほど行いまして、
すでに何度も経験している作業ながら、
これは毎度毎度、なかなか気持ちの良い作業。
紙やすりやらワイヤーブラシなんかで
しこしこサビを削っていくのも悪くないのですが、
メッキからサビが浮いていたりすると、
力作業でメッキが剥げて、地をモロダシにしてしまったり、
ということもどうかという所がありますし、
それよりはリン酸系のサビ取り液で
一気に溶かしてしまう方が心身ともに楽チンです。
多少の激臭にさえ耐えれば、ですが。
そんなこんなで
合計2晩漬けておいたステーを水洗いして
乾燥させて、うむ。なかなかキレイになりました。
まあ、すでにメッキが浮いてしまっていた部分は
地が出てしまってますが、多少のことには目をつぶります。
で、フロントのステーですが、
実は、サビ取りが出来るまでの間、
フロント側だけ装着しておいて、試乗してみてました。
その結果・・・
ビミョーにタイヤに干渉していることを発見・・・。
調べてみた所、
タイヤと泥除けのクリアランスには
問題はないのですが、
ステーとタイヤのクリアランスに問題があった。
これまでのステーは泥除けの外側を回るタイプだったので、
その感覚で付けていたのが原因のようです。
では、その問題解消の方法は・・と、
うーむ。
と考えてみた結果、
若干見苦しくはなりますが、
ステー本体を手曲げでカーブさせ、
大きくタイヤとのクリアランスを確保するとともに、
サイズ問題も多少は緩和されるであろう、
ということで、
慎重にグイグイとステーを曲げては付け、
曲げては付け、をくり返し、
そして、再度装着。
やはり、若干見苦しさはあるものの、
余計なステーを付けずに済み、
タイヤとステーのクリアランスも確保できました。
よっしゃ、オッケー!
と、勢いもそのままに、
自転車本体を裏返し、リアのタイヤを外します。
もちろん、時間はホームページ製作終了後の夜。
むしろ深夜。
内装変速のホイール脱着の面倒さなんてなんのその。
リヤ側の古い泥除けをはずし、
入手した鉄の泥除けをいよいよ装着。
こちらのステーは純正品ですから、
サイズ問題はさほど悩まずにさくさくと装着。
で、いよいよちゃんと装着したお姿を拝見、と
車体をひっくり返した所・・・
いいね・・。
泥除けがぼってりとした丸型から、
しゅっとラインの入ったものに変わっただけで、
車体全体がスリムになった感じ。
うーむ。
現行品でもこれくらいの精度のものを
作ってくれれば、猫も杓子も泥除けなし、なんてな
風潮も若干は変わるのかもしれませんが、
しかし、まあ、手間や技術などの問題を考えると、
それはそれで難しいのかもしれません。
まあ、そもそも、
なるだけ車体を軽く、軽く、というロードバイク主流の
風潮からすると、
鉄製の重たい泥除けをわざわざ付けましょう、という
難儀なセンスの持ち主は、
かなり少数派なので商売としては難しいでしょうけどね。
しかしまあ、
これで、自己満足度、大きく点数アップ!
となりましたわけで、
ずっとつっかえていた問題がぶわっとクリアーになった
気持ちよさでございます。
さあ、これでお病気の方も
治まってくれれば良いのですが、
そうは問屋がおろさないわけで・・・
はい。
ではまた。
またもや続きです。
なんとなく、物欲スイッチオン!の状態のまま、
ヤフオクにて入手した泥除けですが、
仮であてがってみた所、なかなか具合もよく、
これまで付けていた丸いなんの変哲も無いステンレスの
ものよりも圧倒的に車体に溶け込む感じ。
なかなか今回は良い方にスイッチが作用したようです。
ただ、泥除け本体は状態が良いものの、
今回入手したもの、リア側には泥除けステーはあるものの、
フロント側には付属していません。
リア用も、まだまだ使用は出来るようですが、
サビでメッキ浮きしている状態。
このまま使うにしても、
まずはサビ取りはしておかなければ、という状態。
はい。
一難去ってまた一難。
と申しましょうか、
さっと入手して、さっと取り付け、
とはいかないのですが、
そんなもの、もはや慣れっこ。
ひとまずは
再度ヤフオクにてステーの出品を探してみましたが、
うーん。なかなかサイズ的に合うものが見つからない。
泥除けの外側にステーが来るタイプではなく、
内側につけるタイプなので、
今となってはなかなか出回ってない上に、
サイズも27インチ用ということで、
目に付くのは26インチまでのサイズ。
しかも、
せっかく安く手に入れた泥除け本体と同じか、
それ以上の値段・・・。
とりあえず、
ステーはしばらく現状のものを使いながら、
そのうちビッタシのものに出会えるのを
待つことにすることにします。
しかし、リアはサビ取りして現状のものを使うとして、
さて、そもそも付属していないフロント用。
ホームページ製作をしながら、
うーん、確か・・・と
ストックの中から物色してみると、
イマドキとしてはマイナーなタイプのステーですが、
つきそうなタイプのものがあるには、あった。
泥除け本体につける部分が
純正品ではないので、若干形状が違うものの、
まあ、加工もできるでしょう、と
今となってはそんなこと、ってな感じです。
なので、なので、
リア用ステーはサビ取り液にドブ漬けしておいて、
フロント用はホームページ製作のお仕事を
終えた後にちゃかちゃか本体に合わせてみて、
泥除けとタイヤのクリアランスをチェック。
うーん。
ハブ軸に合わせるには短い・・・。
泥除けステーに合わせるには長い・・。
ひとまずは、
泥除けダボに更に2センチ程度のステーを付けておいて、
若干ではありますが、ステーの余りをごまかしておいて、
リアのステーのサビ取りが完了することを待つことにします。
はい。
泥除け編。
まだ終わりません。
なんとなく、物欲スイッチオン!の状態のまま、
ヤフオクにて入手した泥除けですが、
仮であてがってみた所、なかなか具合もよく、
これまで付けていた丸いなんの変哲も無いステンレスの
ものよりも圧倒的に車体に溶け込む感じ。
なかなか今回は良い方にスイッチが作用したようです。
ただ、泥除け本体は状態が良いものの、
今回入手したもの、リア側には泥除けステーはあるものの、
フロント側には付属していません。
リア用も、まだまだ使用は出来るようですが、
サビでメッキ浮きしている状態。
このまま使うにしても、
まずはサビ取りはしておかなければ、という状態。
はい。
一難去ってまた一難。
と申しましょうか、
さっと入手して、さっと取り付け、
とはいかないのですが、
そんなもの、もはや慣れっこ。
ひとまずは
再度ヤフオクにてステーの出品を探してみましたが、
うーん。なかなかサイズ的に合うものが見つからない。
泥除けの外側にステーが来るタイプではなく、
内側につけるタイプなので、
今となってはなかなか出回ってない上に、
サイズも27インチ用ということで、
目に付くのは26インチまでのサイズ。
しかも、
せっかく安く手に入れた泥除け本体と同じか、
それ以上の値段・・・。
とりあえず、
ステーはしばらく現状のものを使いながら、
そのうちビッタシのものに出会えるのを
待つことにすることにします。
しかし、リアはサビ取りして現状のものを使うとして、
さて、そもそも付属していないフロント用。
ホームページ製作をしながら、
うーん、確か・・・と
ストックの中から物色してみると、
イマドキとしてはマイナーなタイプのステーですが、
つきそうなタイプのものがあるには、あった。
泥除け本体につける部分が
純正品ではないので、若干形状が違うものの、
まあ、加工もできるでしょう、と
今となってはそんなこと、ってな感じです。
なので、なので、
リア用ステーはサビ取り液にドブ漬けしておいて、
フロント用はホームページ製作のお仕事を
終えた後にちゃかちゃか本体に合わせてみて、
泥除けとタイヤのクリアランスをチェック。
うーん。
ハブ軸に合わせるには短い・・・。
泥除けステーに合わせるには長い・・。
ひとまずは、
泥除けダボに更に2センチ程度のステーを付けておいて、
若干ではありますが、ステーの余りをごまかしておいて、
リアのステーのサビ取りが完了することを待つことにします。
はい。
泥除け編。
まだ終わりません。
つづきです。
えー。なんとなく、望む泥除けが、
いわゆるアメリカンながっちりとした
ステーも鉄板チックなヤツだと気づきまして、
アメリカで手に入るもののサイズが合わないことに気づいてから、
しかし、その後、
明確な手段も、別の一手も思い浮かばないまま、
ホームページ製作のお仕事を続けておりました、そんなある日、
ヤフオクの方で、おや?と思う泥除けの出品を発見。
どちらかといえば、
実用車・運搬車的なタイプのもので、
おそらくは鉄にクロムメッキの重たそうな質感、
ラインの入った形状で、本体の状態もそこまで悪くなさそう。
その上お値段もなかなかのお安さ。
ちょっと高いかも?と思える送料もプラスしても、
まあ、アメリカから一か八かで新品のやつを
購入する場合の数分の一で済みます。
ただ、懸念材料としては、
リアのステーはあるものの、サビサビ。
フロントのステーはナシ。
ということと、
さらには泥除け本体のフチにずらっと刻印されたなにかの模様。
うーん。
ファンシー系か?
ということで、一応はブックマークで終了。
が、どうにもこうにも気になり、
先日のミニカー購入に連鎖するような格好で
えーい、ままよ!と見事落札。
さっそく手続きを済ませ、
商品の到着を待ちます。
で、待つこと数日、
届いた荷物を開封してみると、
うん。悪くない。
想像以上に悪くない。
とりあえず、自転車に軽くあてがってみると、
懸念しておりましたなぞの刻印模様も
なんだか日本刀の刃紋のようで妖しげでよろしい。
さあ、あとはステーだ。
と在庫の方で以前見かけた気がするステー探し。
まあ、ここはここであれやこれやの
問題もありましたが、
しかし残念ながら、
本日は疲れ目で調子も悪く、
ここまでといたします。
はい。
では、また。
えー。なんとなく、望む泥除けが、
いわゆるアメリカンながっちりとした
ステーも鉄板チックなヤツだと気づきまして、
アメリカで手に入るもののサイズが合わないことに気づいてから、
しかし、その後、
明確な手段も、別の一手も思い浮かばないまま、
ホームページ製作のお仕事を続けておりました、そんなある日、
ヤフオクの方で、おや?と思う泥除けの出品を発見。
どちらかといえば、
実用車・運搬車的なタイプのもので、
おそらくは鉄にクロムメッキの重たそうな質感、
ラインの入った形状で、本体の状態もそこまで悪くなさそう。
その上お値段もなかなかのお安さ。
ちょっと高いかも?と思える送料もプラスしても、
まあ、アメリカから一か八かで新品のやつを
購入する場合の数分の一で済みます。
ただ、懸念材料としては、
リアのステーはあるものの、サビサビ。
フロントのステーはナシ。
ということと、
さらには泥除け本体のフチにずらっと刻印されたなにかの模様。
うーん。
ファンシー系か?
ということで、一応はブックマークで終了。
が、どうにもこうにも気になり、
先日のミニカー購入に連鎖するような格好で
えーい、ままよ!と見事落札。
さっそく手続きを済ませ、
商品の到着を待ちます。
で、待つこと数日、
届いた荷物を開封してみると、
うん。悪くない。
想像以上に悪くない。
とりあえず、自転車に軽くあてがってみると、
懸念しておりましたなぞの刻印模様も
なんだか日本刀の刃紋のようで妖しげでよろしい。
さあ、あとはステーだ。
と在庫の方で以前見かけた気がするステー探し。
まあ、ここはここであれやこれやの
問題もありましたが、
しかし残念ながら、
本日は疲れ目で調子も悪く、
ここまでといたします。
はい。
では、また。
はい。どうも。
前回の続きです。
自転車の泥除け問題です。
とりあえずの暫定で装着しております自転車の泥除け、
始めは標準仕様であったライン入りアルミのくたびれたもの。
それから、
つぎに丸型ステンレスのおそらく26インチ用?
をほぼツライチにて装着となりました。
その後、タイヤサイズを700から27インチに
変更するにあたり、泥除けも27インチステンレス丸型に
変更することになりました。
が、その他の部分の部品を交換していくうちに、
自分の中ではブラッシュアップが進むのに関わらず、
いえ、むしろ、他の部分が変わるうちに、
より顕著になってきたのが泥除け。
もともとのタイヤ・ホイールサイズが原因とも言えますが、
結局、泥除けが野暮ったいよね。ということが
見て見ぬフリをしても、しきれなくなってまいりました。
で、夏ごろから、
どうにか、泥除けを交換したい、ということで、
色々とチェックを行っておりましたところ、
しかし国内の現行品で、これ!というものも少なく、
最終的にはホンジョの亀甲タイプしかないのかしら、
とか、考えておりましたが、
ある日、ふと、どちらかといえばヨーロッパタイプに
目が向きがちな泥除け、いっそのことアメリカンな
タイプはどうだろう?と思い、
まずはビーチクルーザー的なワイドでテールがくいっと
上がったタイプを調査。
が、あれこれ調べていくうちに、
うーん、テールがはねたヤツはどうにも作為が目立つかしら、
と思うようになり、ノーマルなタイプに目が移り、
なんだかんだと調査を進め、そのうち、
泥除け本体よりも、
むしろ、本体と泥除けを繋ぐ、ステーの形状の方が
興味の対象といいますか、今回のキモなのではないのか、
ということに気づいていきます。
で、アメリカンな泥除け、ということで探してみると、
これがなかなか手頃なものがどうにも見つからず、
まあ、そうでしょう。
このご時世、カッコ良さげな自転車は泥除けを外すのが普通、
あるにしても、できるだけ、その存在感を消す、という流れが
多いように見受けられます。
まあ、その流れも若干ではありますが、
変わってきつつあるようにも思えますが、
それは大きな商品流通の流れにまではなっておりません。
で、アメリカの方のアマゾンなんかで
良さげな泥除けを見つけ、それから表記サイズをインチから
センチに計算しなおし、それと自分の自転車のフレームサイズを
照らし合わせてみたところ、
その場で落胆。
まあ、全然サイズが合いませんでした。
そんなこんなのホームページ製作の傍らに行い、
うーむ。
とりあえず、現物だけでも
アメリカより取り寄せ、
その上で、なんとか装着できるように
あの手この手を尽くしてみようかしら、
なんて考えておりましたが、
さすがにそこまでアクティブにもなれず、
段々と季節は移り変わって、秋でした。
つづく。
前回の続きです。
自転車の泥除け問題です。
とりあえずの暫定で装着しております自転車の泥除け、
始めは標準仕様であったライン入りアルミのくたびれたもの。
それから、
つぎに丸型ステンレスのおそらく26インチ用?
をほぼツライチにて装着となりました。
その後、タイヤサイズを700から27インチに
変更するにあたり、泥除けも27インチステンレス丸型に
変更することになりました。
が、その他の部分の部品を交換していくうちに、
自分の中ではブラッシュアップが進むのに関わらず、
いえ、むしろ、他の部分が変わるうちに、
より顕著になってきたのが泥除け。
もともとのタイヤ・ホイールサイズが原因とも言えますが、
結局、泥除けが野暮ったいよね。ということが
見て見ぬフリをしても、しきれなくなってまいりました。
で、夏ごろから、
どうにか、泥除けを交換したい、ということで、
色々とチェックを行っておりましたところ、
しかし国内の現行品で、これ!というものも少なく、
最終的にはホンジョの亀甲タイプしかないのかしら、
とか、考えておりましたが、
ある日、ふと、どちらかといえばヨーロッパタイプに
目が向きがちな泥除け、いっそのことアメリカンな
タイプはどうだろう?と思い、
まずはビーチクルーザー的なワイドでテールがくいっと
上がったタイプを調査。
が、あれこれ調べていくうちに、
うーん、テールがはねたヤツはどうにも作為が目立つかしら、
と思うようになり、ノーマルなタイプに目が移り、
なんだかんだと調査を進め、そのうち、
泥除け本体よりも、
むしろ、本体と泥除けを繋ぐ、ステーの形状の方が
興味の対象といいますか、今回のキモなのではないのか、
ということに気づいていきます。
で、アメリカンな泥除け、ということで探してみると、
これがなかなか手頃なものがどうにも見つからず、
まあ、そうでしょう。
このご時世、カッコ良さげな自転車は泥除けを外すのが普通、
あるにしても、できるだけ、その存在感を消す、という流れが
多いように見受けられます。
まあ、その流れも若干ではありますが、
変わってきつつあるようにも思えますが、
それは大きな商品流通の流れにまではなっておりません。
で、アメリカの方のアマゾンなんかで
良さげな泥除けを見つけ、それから表記サイズをインチから
センチに計算しなおし、それと自分の自転車のフレームサイズを
照らし合わせてみたところ、
その場で落胆。
まあ、全然サイズが合いませんでした。
そんなこんなのホームページ製作の傍らに行い、
うーむ。
とりあえず、現物だけでも
アメリカより取り寄せ、
その上で、なんとか装着できるように
あの手この手を尽くしてみようかしら、
なんて考えておりましたが、
さすがにそこまでアクティブにもなれず、
段々と季節は移り変わって、秋でした。
つづく。
はい。
前回、アメリカのネットオークションにて
70年代ロシア製のミニカーを落札してしまった、
ということをお伝えいたしましたが、
なんとその後、物欲が爆発してしまいました。
はい。
今回はいつものお病気。
自転車の部品です。
まあ、以前にも書きましたが、
いわゆる泥除けです。
現在メインで乗っているやつですが、
こちらは基本コンセプトに気軽に乗れるママチャリ、
ということでございまして、
初めはプロムナードなハンドルを付けてみたり、
WALDの前カゴを付けてみたり、
ママチャリハンドルをあれやこれや試してみたり、
古いマウンテンバイク系のワイドなライザーバーを付けてみたり、
700Cタイヤから27インチ太目のタイヤを履いてみたり、
ステムをグースネックにしたり、
長めのアップ系にしてみたり、
やっぱりグースネックに戻してみたり、
と、紆余曲折あれやこれやと
いじくり倒しまして、
現在の所は、
タイヤサイズ27インチの細め、
ハンドルはバイク用のもっとワイドなもの、
内装3速でフレームはデモンタブル、
という、
状況に落ち着きつつありました。
まあ、ざっと思いつく限りに書いてみましたが、
われながら、色々とやっておりますねえ・・・。
まあ、本業の方のホームページ製作でも、
当初のイメージ・基本コンセプトから
あれやこれやと変わっていくこともありますが、
しかし、
もしこれがホームページ製作だったとしたら、
全くおそろしいことであります。
で、この快適を目指した自転車、
必須条件として、泥除け、チェーンガードにこだわり、
まずは製作時に、気に入ったチェーンガードが見つからず、
あれやこれやと試してみたり、ネットで探してみたりした挙句、
アメリカから購入する、という、
まるで現在の状況を予見するようなことを行っておりました。
そんでそんで、気が付けば、
製作開始からおよそ一年以上が過ぎておりました。
その間に行われたあれやこれやはさっき書いたようなこと以外にも、
まあ、あれやこれやございましたが、
それもこれも、例えばパーツ交換一つとっても、
これがなかなかに難しいところがあるわけです。
あちらを立てればこちらが立たず。
とでも言いましょうか、
例えばハンドル一つ交換してみたところ、
まずはルックスが変わるわけで、
それから乗車フォームといいますか、
重量配分が変わってきてしまうわけです。
なので、そうなれば、
ステムの長さを変えてみましょうか、
となり、
しかしそうなるとまたルックスが変り・・・
と、それはまるで地獄のような
分解&装着のくり返しと陥ること数限りなく。
しかしまあ、
あれやこれやとトライ&エラーを幾度となくくり返し、
一進一退、二歩進んで三歩下がることをくり返し、
ようやく70〜80%位の満足感を得る状態まで持ってきておりました。
が、そこから先がどうにも詰めていくことが出来ず、
そして、そこは見て見ぬフリもできない部分で、
それはなにか、というと、
まあ、いわゆるタイヤ周りでございました。
現在、ロードバイクは700Cタイヤ(ホイール)が圧倒的に支持されており、
マウンテンバイクは26インチから29インチ、という所です。
シティサイクルやママチャリでは、
これまた別規格の26インチや27インチがございますが、
昨今のスポーツ自転車の流れから、
こちらはまあ、スポーツとは縁の薄い存在です。
まあ、そのほかにも色々とサイズや規格はありますが、
あくまでも主流はマウンテン26インチ、ロード700Cとなります。
で、何が言いたいのか、というと、
もともと700Cがついていた自転車から実用車27インチのタイヤ・ホイールに
無理やり入れ替えると、これがどうにも野暮ったいわけです。
まあ、26インチマウンテンは持ってますし、
もっと大きなホイールサイズが欲しく、なおかつ、
手軽に内装3段にしたい、となれば、
実用車27インチの内装ホイール、という結果に行き着きますので、
なんとか、野暮ったさにも目をつぶろうとします。
が、しかしどうにも気になる。
ホリゾンタルフレームだと、それが余計に気になるわけです。
これは後々気がついたことですが、
27インチサイズだと、ホリゾンタルなフレーム形状よりも、
トップチューブがシュッとBB付近まで下がった、
いわゆるミキストやシティサイクル寄りのフレームデザインの方が
ずっとスッキリ収まりやすいのです。
どうしてでしょうね?
なんてなことを考えながら、
タダでさえ野暮ったいサイズのタイヤに、
更に泥除けまで付けているわけで、
何度も何度も、泥除けナシの仕様にすべきか悩んでおりました。
が、当初の基本コンセプトから、
大きく逸脱しているとはいえ、
泥除け、チェーンガード、内装3段は今回のキモなので、
そこまで曲げてしまうには勇気がなく、
多少の不満を抱えつつも現在に至っておりました。
しかしまあ、
満足、という状態からはとても程遠く、
なにか方法はないものか、と、
常々ホームページ製作の傍ら、考えておりました。
が・・・。
ある日のこと・・・。
つづきます。
前回、アメリカのネットオークションにて
70年代ロシア製のミニカーを落札してしまった、
ということをお伝えいたしましたが、
なんとその後、物欲が爆発してしまいました。
はい。
今回はいつものお病気。
自転車の部品です。
まあ、以前にも書きましたが、
いわゆる泥除けです。
現在メインで乗っているやつですが、
こちらは基本コンセプトに気軽に乗れるママチャリ、
ということでございまして、
初めはプロムナードなハンドルを付けてみたり、
WALDの前カゴを付けてみたり、
ママチャリハンドルをあれやこれや試してみたり、
古いマウンテンバイク系のワイドなライザーバーを付けてみたり、
700Cタイヤから27インチ太目のタイヤを履いてみたり、
ステムをグースネックにしたり、
長めのアップ系にしてみたり、
やっぱりグースネックに戻してみたり、
と、紆余曲折あれやこれやと
いじくり倒しまして、
現在の所は、
タイヤサイズ27インチの細め、
ハンドルはバイク用のもっとワイドなもの、
内装3速でフレームはデモンタブル、
という、
状況に落ち着きつつありました。
まあ、ざっと思いつく限りに書いてみましたが、
われながら、色々とやっておりますねえ・・・。
まあ、本業の方のホームページ製作でも、
当初のイメージ・基本コンセプトから
あれやこれやと変わっていくこともありますが、
しかし、
もしこれがホームページ製作だったとしたら、
全くおそろしいことであります。
で、この快適を目指した自転車、
必須条件として、泥除け、チェーンガードにこだわり、
まずは製作時に、気に入ったチェーンガードが見つからず、
あれやこれやと試してみたり、ネットで探してみたりした挙句、
アメリカから購入する、という、
まるで現在の状況を予見するようなことを行っておりました。
そんでそんで、気が付けば、
製作開始からおよそ一年以上が過ぎておりました。
その間に行われたあれやこれやはさっき書いたようなこと以外にも、
まあ、あれやこれやございましたが、
それもこれも、例えばパーツ交換一つとっても、
これがなかなかに難しいところがあるわけです。
あちらを立てればこちらが立たず。
とでも言いましょうか、
例えばハンドル一つ交換してみたところ、
まずはルックスが変わるわけで、
それから乗車フォームといいますか、
重量配分が変わってきてしまうわけです。
なので、そうなれば、
ステムの長さを変えてみましょうか、
となり、
しかしそうなるとまたルックスが変り・・・
と、それはまるで地獄のような
分解&装着のくり返しと陥ること数限りなく。
しかしまあ、
あれやこれやとトライ&エラーを幾度となくくり返し、
一進一退、二歩進んで三歩下がることをくり返し、
ようやく70〜80%位の満足感を得る状態まで持ってきておりました。
が、そこから先がどうにも詰めていくことが出来ず、
そして、そこは見て見ぬフリもできない部分で、
それはなにか、というと、
まあ、いわゆるタイヤ周りでございました。
現在、ロードバイクは700Cタイヤ(ホイール)が圧倒的に支持されており、
マウンテンバイクは26インチから29インチ、という所です。
シティサイクルやママチャリでは、
これまた別規格の26インチや27インチがございますが、
昨今のスポーツ自転車の流れから、
こちらはまあ、スポーツとは縁の薄い存在です。
まあ、そのほかにも色々とサイズや規格はありますが、
あくまでも主流はマウンテン26インチ、ロード700Cとなります。
で、何が言いたいのか、というと、
もともと700Cがついていた自転車から実用車27インチのタイヤ・ホイールに
無理やり入れ替えると、これがどうにも野暮ったいわけです。
まあ、26インチマウンテンは持ってますし、
もっと大きなホイールサイズが欲しく、なおかつ、
手軽に内装3段にしたい、となれば、
実用車27インチの内装ホイール、という結果に行き着きますので、
なんとか、野暮ったさにも目をつぶろうとします。
が、しかしどうにも気になる。
ホリゾンタルフレームだと、それが余計に気になるわけです。
これは後々気がついたことですが、
27インチサイズだと、ホリゾンタルなフレーム形状よりも、
トップチューブがシュッとBB付近まで下がった、
いわゆるミキストやシティサイクル寄りのフレームデザインの方が
ずっとスッキリ収まりやすいのです。
どうしてでしょうね?
なんてなことを考えながら、
タダでさえ野暮ったいサイズのタイヤに、
更に泥除けまで付けているわけで、
何度も何度も、泥除けナシの仕様にすべきか悩んでおりました。
が、当初の基本コンセプトから、
大きく逸脱しているとはいえ、
泥除け、チェーンガード、内装3段は今回のキモなので、
そこまで曲げてしまうには勇気がなく、
多少の不満を抱えつつも現在に至っておりました。
しかしまあ、
満足、という状態からはとても程遠く、
なにか方法はないものか、と、
常々ホームページ製作の傍ら、考えておりました。
が・・・。
ある日のこと・・・。
つづきます。