カテゴリ別/福岡のホームページ製作:トロッコのブログ
どうも。
いつの間にやら年が明けておりました。
せっかくの新年ですが、
残念なことに身体の方がちょっと不調です。
うーん。
どうも、風邪っぽいです。
年末の餅売りの頃から、
実はノドが痛いなあ・・と思いつつ、
ちょこちょこくしゃみも出つつ、
しかしなんだかんだと気力で乗り切れたか?
と安心したのがまずかったのでしょうか?
大晦日もなんだかんだと
餅売りしていた分を取り戻すように
パソコンに向かい、カチャカチャとお仕事しまして、
なんだか胸がむかむかするような気がするのを
気のせい気のせいとごまかして
ホームページの製作を行っておりました。
で、正月を迎えた日の夜あたりからでしょうか。
なんだか、身体がとってもだるい・・・。
うーん。
ノドの痛みも段々と増してきております。
そして、身体の節々が痛い。。
ということで、
おそらく風邪っぴき確定です。
なんだか去年の正月のあたりも
風邪をひいていたような気がしなくもありませんが、
しかしまあ、
この季節、年末ということで
ばたばたと慌ててホームページ製作やら
餅売りやら、正月の準備やらをこなしていた分の
ツケがまとめて押し寄せてくるのでしょう。
そして、その分の休養をするには
ちょうどいい期間なんでしょう、
と、自分に言い聞かせ、ひとまず栄養を取りながら
あとは薬を飲んで布団に入ります。
しかし、
どうも以前からベッドマットがヘタってきており、
そのせいなのか、それとも風邪の影響か、
なんだか寝て起きて、すると身体中が筋肉痛だったりします。
うーん。
なんだかなー。
これでは、とても
自転車になんか乗る元気もなく、
ある程度パソコンでのお仕事をこなした所で
終了です。
しかし、段々と朦朧としてきたせいか、
徐々に後半は作業の効率も悪くなってきたし・・。
とりあえず、寝ます。
はい・・。
いつの間にやら年が明けておりました。
せっかくの新年ですが、
残念なことに身体の方がちょっと不調です。
うーん。
どうも、風邪っぽいです。
年末の餅売りの頃から、
実はノドが痛いなあ・・と思いつつ、
ちょこちょこくしゃみも出つつ、
しかしなんだかんだと気力で乗り切れたか?
と安心したのがまずかったのでしょうか?
大晦日もなんだかんだと
餅売りしていた分を取り戻すように
パソコンに向かい、カチャカチャとお仕事しまして、
なんだか胸がむかむかするような気がするのを
気のせい気のせいとごまかして
ホームページの製作を行っておりました。
で、正月を迎えた日の夜あたりからでしょうか。
なんだか、身体がとってもだるい・・・。
うーん。
ノドの痛みも段々と増してきております。
そして、身体の節々が痛い。。
ということで、
おそらく風邪っぴき確定です。
なんだか去年の正月のあたりも
風邪をひいていたような気がしなくもありませんが、
しかしまあ、
この季節、年末ということで
ばたばたと慌ててホームページ製作やら
餅売りやら、正月の準備やらをこなしていた分の
ツケがまとめて押し寄せてくるのでしょう。
そして、その分の休養をするには
ちょうどいい期間なんでしょう、
と、自分に言い聞かせ、ひとまず栄養を取りながら
あとは薬を飲んで布団に入ります。
しかし、
どうも以前からベッドマットがヘタってきており、
そのせいなのか、それとも風邪の影響か、
なんだか寝て起きて、すると身体中が筋肉痛だったりします。
うーん。
なんだかなー。
これでは、とても
自転車になんか乗る元気もなく、
ある程度パソコンでのお仕事をこなした所で
終了です。
しかし、段々と朦朧としてきたせいか、
徐々に後半は作業の効率も悪くなってきたし・・。
とりあえず、寝ます。
はい・・。
はい。
どうも。
三日間の餅売りもようやく終了です。
その間はホームページ製作のお仕事は
ほとんど出来ませんでしたが、
実は帰宅後に少しは行いましたが、
時間的な余裕は全くないので、
ちょこちょこと行った程度。
しかし初日から、睡眠不足はなはだしい状況でスタートし、
頭もフラフラ、身体もフラフラな状態で
どうにか帰宅しても、翌日も朝から出なければならず、
慌てて寝る準備をしなければ・・
しかし身体がくたびれて動いてくれない・・
という状態でした。
今年は28日から30日までの土、日、月、
という曜日で行ったのですが、
しかし、年の瀬の状況は
毎年毎年微妙に変わってくるもので、
去年までの数字や記憶をたどっても、
なかなか予測が立てづらかったですね。
まあ、日曜日もはさみまして、
御用納めなんかも微妙にずれてしまってますし、
正直、間の日曜日はなかなかキビシイ状態でした。
んで、
あくまでもごく、ごく、
狭い所での感触ですが、
今年は大き目の鏡餅を買おう、という人よりも、
小さいものを、形だけでもね、
という人の方が圧倒的に多かった、という所です。
アベノミクスだぜ!景気もいいぜ!
というのは、
まあ、われわれ一般庶民の感覚ではないのかな、と。
しかしまあ、日頃はホームページの製作ということで、
部屋にこもりっきりになりがちで、
直接お客さんを目の前にしてモノを売る、
ということはやっておりませんが、
時々やると、どうにもぎこちなくなる部分もあったり、
普段では見えづらいものが見えたりと、
色々と発見もできますね。
例えば、単純に売れた、ということよりも、
別の部分でこちらを気持ちよくしてくれるお客さんもいれば、
商品を触るだけ触って立ち去ったり、
頭から値切る気全開で来たり、
片栗粉で混ぜモノしてない?と疑ってきたり・・。
しかし、売っていた餅は
工場でにゅるっと押し出したものよりも
若干高いにも関わらず、
リピーターで買ってくれるお客さんなんかが多くて、
わかってくれる人がいることが
とても嬉しく感じてしまいます。
まあ、どちらにせよ、
普段よりも圧倒的にくたびれましたね・・。
そんなことを書きつつも、
久々に朝マックでもしてみようと、
餅売りに向かう途中、
マックの売上げ減、なんてなニュースを見ていたせいか、
ドライブスルーでグリルドなんちゃらと
エッグマフィンを買ったのですが、
その後、袋を開けてみると、
エッグマフィンが二つだけ・・。
あれ?と思い、
レシートを確認すると、
やっぱりグリルドなんちゃらとエッグマフィンを
頼んではいる。
しかし入っているのはエッグマフィン二つ・・。
まあ、気づいた時にはすでに
店を離れてかなりの距離ですし、
わざわざ交換に戻る余裕もありませんし、
結局泣き寝入りで両方食べて終わりましたが、
気持ちは満たされませんわな。
たまたまの間違いかもしれませんが、
買う方にとってみたら、
久々だっただけに、余計に重たく感じられてしまいます。
客商売の難しさ、とも言えますが、
しばらく話題になっていたブラック企業がどうのこうの
というコトバもちらついてしまいます。
一概にマフィンを一個間違えただけのマックが
どうのこうの、ということではなく、
いわゆる、便利で安くて、という商売をしている、
そういうシステムのお店も、
結局はそういうニーズがあって成長してきたわけで、
買う側としては、
安くて便利で質が良くて、というものを
少しでも追求しようとしてしまうのが常ですが、
しかし、どこでもそれを振りかざすのはどうだろう、
という思いも、売る側に立ってみると思ってしまいます。
防腐剤を入れなければ腐りやすくなり、
値段を落とすには材料に混ぜ物をしたり、
人件費なんかを安くするしかなくなる。
まあ、それを企業努力と胸を張っていう経営者も、
従業員をコマにしか考えてない経営者も、
どちらも好きではありませんが、
しかし目先の値段や食べ放題の店に
やたらと並んでいるのを見ると、
どっちもどっちか?と考えてしまいます。
しかしまあ、
モノを売る、モノを作る側の人間としては、
よそもやってるからいいでしょ、
どうせ目先の金額しか見てないから、
と開き直るよりも、
わかってもらえる人が必ずいることを信じて
やっていきたい所です。
まあ、そんなこっちゃ、
いつまでたっても金儲けはできないのかもしれませんがね。
はは。
どうも。
三日間の餅売りもようやく終了です。
その間はホームページ製作のお仕事は
ほとんど出来ませんでしたが、
実は帰宅後に少しは行いましたが、
時間的な余裕は全くないので、
ちょこちょこと行った程度。
しかし初日から、睡眠不足はなはだしい状況でスタートし、
頭もフラフラ、身体もフラフラな状態で
どうにか帰宅しても、翌日も朝から出なければならず、
慌てて寝る準備をしなければ・・
しかし身体がくたびれて動いてくれない・・
という状態でした。
今年は28日から30日までの土、日、月、
という曜日で行ったのですが、
しかし、年の瀬の状況は
毎年毎年微妙に変わってくるもので、
去年までの数字や記憶をたどっても、
なかなか予測が立てづらかったですね。
まあ、日曜日もはさみまして、
御用納めなんかも微妙にずれてしまってますし、
正直、間の日曜日はなかなかキビシイ状態でした。
んで、
あくまでもごく、ごく、
狭い所での感触ですが、
今年は大き目の鏡餅を買おう、という人よりも、
小さいものを、形だけでもね、
という人の方が圧倒的に多かった、という所です。
アベノミクスだぜ!景気もいいぜ!
というのは、
まあ、われわれ一般庶民の感覚ではないのかな、と。
しかしまあ、日頃はホームページの製作ということで、
部屋にこもりっきりになりがちで、
直接お客さんを目の前にしてモノを売る、
ということはやっておりませんが、
時々やると、どうにもぎこちなくなる部分もあったり、
普段では見えづらいものが見えたりと、
色々と発見もできますね。
例えば、単純に売れた、ということよりも、
別の部分でこちらを気持ちよくしてくれるお客さんもいれば、
商品を触るだけ触って立ち去ったり、
頭から値切る気全開で来たり、
片栗粉で混ぜモノしてない?と疑ってきたり・・。
しかし、売っていた餅は
工場でにゅるっと押し出したものよりも
若干高いにも関わらず、
リピーターで買ってくれるお客さんなんかが多くて、
わかってくれる人がいることが
とても嬉しく感じてしまいます。
まあ、どちらにせよ、
普段よりも圧倒的にくたびれましたね・・。
そんなことを書きつつも、
久々に朝マックでもしてみようと、
餅売りに向かう途中、
マックの売上げ減、なんてなニュースを見ていたせいか、
ドライブスルーでグリルドなんちゃらと
エッグマフィンを買ったのですが、
その後、袋を開けてみると、
エッグマフィンが二つだけ・・。
あれ?と思い、
レシートを確認すると、
やっぱりグリルドなんちゃらとエッグマフィンを
頼んではいる。
しかし入っているのはエッグマフィン二つ・・。
まあ、気づいた時にはすでに
店を離れてかなりの距離ですし、
わざわざ交換に戻る余裕もありませんし、
結局泣き寝入りで両方食べて終わりましたが、
気持ちは満たされませんわな。
たまたまの間違いかもしれませんが、
買う方にとってみたら、
久々だっただけに、余計に重たく感じられてしまいます。
客商売の難しさ、とも言えますが、
しばらく話題になっていたブラック企業がどうのこうの
というコトバもちらついてしまいます。
一概にマフィンを一個間違えただけのマックが
どうのこうの、ということではなく、
いわゆる、便利で安くて、という商売をしている、
そういうシステムのお店も、
結局はそういうニーズがあって成長してきたわけで、
買う側としては、
安くて便利で質が良くて、というものを
少しでも追求しようとしてしまうのが常ですが、
しかし、どこでもそれを振りかざすのはどうだろう、
という思いも、売る側に立ってみると思ってしまいます。
防腐剤を入れなければ腐りやすくなり、
値段を落とすには材料に混ぜ物をしたり、
人件費なんかを安くするしかなくなる。
まあ、それを企業努力と胸を張っていう経営者も、
従業員をコマにしか考えてない経営者も、
どちらも好きではありませんが、
しかし目先の値段や食べ放題の店に
やたらと並んでいるのを見ると、
どっちもどっちか?と考えてしまいます。
しかしまあ、
モノを売る、モノを作る側の人間としては、
よそもやってるからいいでしょ、
どうせ目先の金額しか見てないから、
と開き直るよりも、
わかってもらえる人が必ずいることを信じて
やっていきたい所です。
まあ、そんなこっちゃ、
いつまでたっても金儲けはできないのかもしれませんがね。
はは。
どうも。
なんだかんだと病み上がりのような状況ながら、
ようやく目の痛みの方も落ち着いて参りまして、
ぼんやりとネットでニュースなんかを
眺めておりますと、
そうですか・・靖国参拝ですか・・。
うーむ。
ホームページの製作をお仕事にしておりますと、
まあ、それほど色々な人と一緒にお仕事をするわけでもなく、
色々な意見なんかを交わしたりすることも
少ない状況なワケで、
まあ、好んでそういう状況を選んでいる部分も
あるのですが、
その結果、ネットやら雑誌やらという
間接的な情報は摂取できても、
直接的な情報というものは取りにくくなってしまいます。
まあね。
だからこそ、
外を出歩く時は、意識的にアンテナを張って、
まるで目に見えない情報までも
手に入れようというくらいの気持ちを持ったりも
するのですがね。
しかしまあ、
自民党政権から民主党政権になり、
それからまた自民党政権になるあたりで、
どうにもこうにも
諦念を抱いてしまったのが正直な所。
あくまでも個人的な意見ですが、
というか、もっと正直な所では、
諦念すら感じたくない思いもあり、
そちら側にはあまりアンテナを張ろうとはしておりませんでした。
景気だ、アベノミクスだ、と
盛り上がるようなコトバをちらほら耳にしてきた
この一年。
しかしまあ、
個人的なアンテナから入ってくる情報では、
どうにも空元気のような気はしてくるばかりで、
もしくは、桶屋が儲かる・・的な回りくどい希望論を
平然と大の大人が使っているような気がしてなりません。
元来がペシミストなので、
そうなってしまうのかもしれませんが、
本当に原発はいるの?
この時期に靖国参拝する意味はあるの?
と、ついつい思ってしまいます。
右だ、左だ、と言われますが、
もはやそれすらも、
どこかインチキくさいにおいがする。
物事を単純化すればわかりやすくなるようでいて、
実は本質からずれてしまって
変質化してしまっているのではないのか。
なんだかんだ、靖国参拝をあれやこれやの
ガス抜きに使っているような気がして、
どうにも腹立たしいような、情けないような心持ちです。
まあ、心情や主義主張は
人それぞれありますし、
なにが正しくてなにが正しくない、ということも、
絶対にこれ、と決め付けることはできませんが、
裁判員制度とか言ってないで、
全国民が持ち回りで政治家になればいい、という
極論すら頭に浮かんできてしまいます。
プロフェッショナルな人こそ、
なかなか自分の宣伝を声高には叫ばないのでしょうが、
どうにもね、入ってくる情報が、
情けない気持ちになったりするものばっかりな気がして、
うんざりしてしまいますよね。
年の瀬近くに
どうにもブルーな気持ちになってしまいますが、
まあ、そろそろ餅売りもありますし、
気合を入れなければいけません。
その前に、
ホームページ製作の方も、
年末進行でおこなわなければ・・・。
ああ。
なんだかんだと病み上がりのような状況ながら、
ようやく目の痛みの方も落ち着いて参りまして、
ぼんやりとネットでニュースなんかを
眺めておりますと、
そうですか・・靖国参拝ですか・・。
うーむ。
ホームページの製作をお仕事にしておりますと、
まあ、それほど色々な人と一緒にお仕事をするわけでもなく、
色々な意見なんかを交わしたりすることも
少ない状況なワケで、
まあ、好んでそういう状況を選んでいる部分も
あるのですが、
その結果、ネットやら雑誌やらという
間接的な情報は摂取できても、
直接的な情報というものは取りにくくなってしまいます。
まあね。
だからこそ、
外を出歩く時は、意識的にアンテナを張って、
まるで目に見えない情報までも
手に入れようというくらいの気持ちを持ったりも
するのですがね。
しかしまあ、
自民党政権から民主党政権になり、
それからまた自民党政権になるあたりで、
どうにもこうにも
諦念を抱いてしまったのが正直な所。
あくまでも個人的な意見ですが、
というか、もっと正直な所では、
諦念すら感じたくない思いもあり、
そちら側にはあまりアンテナを張ろうとはしておりませんでした。
景気だ、アベノミクスだ、と
盛り上がるようなコトバをちらほら耳にしてきた
この一年。
しかしまあ、
個人的なアンテナから入ってくる情報では、
どうにも空元気のような気はしてくるばかりで、
もしくは、桶屋が儲かる・・的な回りくどい希望論を
平然と大の大人が使っているような気がしてなりません。
元来がペシミストなので、
そうなってしまうのかもしれませんが、
本当に原発はいるの?
この時期に靖国参拝する意味はあるの?
と、ついつい思ってしまいます。
右だ、左だ、と言われますが、
もはやそれすらも、
どこかインチキくさいにおいがする。
物事を単純化すればわかりやすくなるようでいて、
実は本質からずれてしまって
変質化してしまっているのではないのか。
なんだかんだ、靖国参拝をあれやこれやの
ガス抜きに使っているような気がして、
どうにも腹立たしいような、情けないような心持ちです。
まあ、心情や主義主張は
人それぞれありますし、
なにが正しくてなにが正しくない、ということも、
絶対にこれ、と決め付けることはできませんが、
裁判員制度とか言ってないで、
全国民が持ち回りで政治家になればいい、という
極論すら頭に浮かんできてしまいます。
プロフェッショナルな人こそ、
なかなか自分の宣伝を声高には叫ばないのでしょうが、
どうにもね、入ってくる情報が、
情けない気持ちになったりするものばっかりな気がして、
うんざりしてしまいますよね。
年の瀬近くに
どうにもブルーな気持ちになってしまいますが、
まあ、そろそろ餅売りもありますし、
気合を入れなければいけません。
その前に、
ホームページ製作の方も、
年末進行でおこなわなければ・・・。
ああ。
はい。
どうも。
なんだか12月に入って雨続きといいましょうか、
せっかく晴れたか?と思っても、
夕方あたりからパラパラと降り出し、
それに合わせてか、なんとも寒さも増してきております。
そうなるとなかなか自転車で外をうろつくワケにもいかず、
先日も「もらとりあむタマ子」を鑑賞しにキャナルシティへ
向かうため、自転車に乗ろうと意気込むも、あいにくの雨・・。
なんだかな・・ってな感じです。
で、グリップのお話。
とりあえずホームページ製作が終わった後の夜。
レンタルしてきたDVDでも観ながら、
いざグリップのヒダ取り作業開始です。
おそらくは長らく使っていくことで
ヒダも削れて短くなっていくのでしょうが、
とてもとてもそれまで待てません。
グリップを左手 デザインナイフを右手に、
まずは一本、すすーっとカット、と行きたい所でしたが、
これがなかなか、隣のヒダが邪魔をして、か、硬い・・。
なんとかカットできたものの、断面はあまりきれいでもなく・・。
まあ、最終的にカットし終えた後に
ヤスリがけしなくてはなりませんな。
しかしまあ、
なんだかんだですでにキズを付けてしまいましたので、
もはや後戻りもできませんわな。
と、心に勢いを付けて、一本一本ヒダをカット。
カットするうちに、
だんだんコツもつかめてきまして、
時間短縮。断面も割合きれいな状態。
隣で邪魔するヒダが減ったのも良かったのでしょう。
できるだけDVDで気をそらしながら
単調な作業を延々とおよそ2時間近く・・。
で、なんとかかんとかすべてのヒダをカット。
断面は粗荒のアラだらけ。
ついつい、刃先が勢いづいて
ヒダの根元の本体までいってしまった部分もありますが、
それでもまあ、
目を細めてぼんやり見れば、
やはりヒダがなくなってほっそりスリムになった
形の方が全然よろしげです。
近いうちに紙やすりだか耐水ペーパーだか、
それともコンパウンドだか、
ゴムによさげなヤスリを調べて
仕上げと行きたいところです。
が、その前にホームページ製作のお仕事。
はい。
ではまた。
どうも。
なんだか12月に入って雨続きといいましょうか、
せっかく晴れたか?と思っても、
夕方あたりからパラパラと降り出し、
それに合わせてか、なんとも寒さも増してきております。
そうなるとなかなか自転車で外をうろつくワケにもいかず、
先日も「もらとりあむタマ子」を鑑賞しにキャナルシティへ
向かうため、自転車に乗ろうと意気込むも、あいにくの雨・・。
なんだかな・・ってな感じです。
で、グリップのお話。
とりあえずホームページ製作が終わった後の夜。
レンタルしてきたDVDでも観ながら、
いざグリップのヒダ取り作業開始です。
おそらくは長らく使っていくことで
ヒダも削れて短くなっていくのでしょうが、
とてもとてもそれまで待てません。
グリップを左手 デザインナイフを右手に、
まずは一本、すすーっとカット、と行きたい所でしたが、
これがなかなか、隣のヒダが邪魔をして、か、硬い・・。
なんとかカットできたものの、断面はあまりきれいでもなく・・。
まあ、最終的にカットし終えた後に
ヤスリがけしなくてはなりませんな。
しかしまあ、
なんだかんだですでにキズを付けてしまいましたので、
もはや後戻りもできませんわな。
と、心に勢いを付けて、一本一本ヒダをカット。
カットするうちに、
だんだんコツもつかめてきまして、
時間短縮。断面も割合きれいな状態。
隣で邪魔するヒダが減ったのも良かったのでしょう。
できるだけDVDで気をそらしながら
単調な作業を延々とおよそ2時間近く・・。
で、なんとかかんとかすべてのヒダをカット。
断面は粗荒のアラだらけ。
ついつい、刃先が勢いづいて
ヒダの根元の本体までいってしまった部分もありますが、
それでもまあ、
目を細めてぼんやり見れば、
やはりヒダがなくなってほっそりスリムになった
形の方が全然よろしげです。
近いうちに紙やすりだか耐水ペーパーだか、
それともコンパウンドだか、
ゴムによさげなヤスリを調べて
仕上げと行きたいところです。
が、その前にホームページ製作のお仕事。
はい。
ではまた。
どうも。
前回、なんだかんだとヤフオクについて
書いてみましたが、
まあ、その流れで新しい自転車のグリップを
落札したりもしておりまして、
それが到着しましたので、早速、装着。
ものはいわゆる、
昔のBMXやバイクのオフローダー的な
両サイドにツバがついて、
握る部分にも小さなヒダがたくさんついているもの。
で・す・が・
うーん。そのヒダの部分がなかなか
グリップ全体をボリューム感満点にしてしまいまして、
それを付けるとどうにも
ハンドル周りが寸足らずに見えてしまう。
いやー。
どうだろ。
といった印象です。
で、せっかく装着したグリップですが、
すぐに外しまして、しばらくは何度も眺めまして、
このヒダヒダがなければなあ・・・。
と、いうことで、決心いたしました。
はい。ヒダヒダを全部取ってしまいましょう。
ということで、
どういう方法で取り去るのが一番効率的で
仕上がりもきれいになるか、とあれこれ
ホームページを製作する傍ら考えましたが、
結局、ヒダを一つずつデザインナイフで刈っていこう、
という、最も原始的な方法で行くことにしました。
熱で溶かすとか、グラインダーで一気に削っていくとか、
機械を使った方法も考えてみたのですが、
その場合、ちょっと失敗した場合に受けるダメージも、
かなり大きくなってしまうだろう、という不安があり、
やはり手作業、ということに落ち着いた次第です。
ではでは、
サドルの方も再度塗装を重ねまして、
折を見て、グリップの方の作業に入ってみたいと思います。
では。
前回、なんだかんだとヤフオクについて
書いてみましたが、
まあ、その流れで新しい自転車のグリップを
落札したりもしておりまして、
それが到着しましたので、早速、装着。
ものはいわゆる、
昔のBMXやバイクのオフローダー的な
両サイドにツバがついて、
握る部分にも小さなヒダがたくさんついているもの。
で・す・が・
うーん。そのヒダの部分がなかなか
グリップ全体をボリューム感満点にしてしまいまして、
それを付けるとどうにも
ハンドル周りが寸足らずに見えてしまう。
いやー。
どうだろ。
といった印象です。
で、せっかく装着したグリップですが、
すぐに外しまして、しばらくは何度も眺めまして、
このヒダヒダがなければなあ・・・。
と、いうことで、決心いたしました。
はい。ヒダヒダを全部取ってしまいましょう。
ということで、
どういう方法で取り去るのが一番効率的で
仕上がりもきれいになるか、とあれこれ
ホームページを製作する傍ら考えましたが、
結局、ヒダを一つずつデザインナイフで刈っていこう、
という、最も原始的な方法で行くことにしました。
熱で溶かすとか、グラインダーで一気に削っていくとか、
機械を使った方法も考えてみたのですが、
その場合、ちょっと失敗した場合に受けるダメージも、
かなり大きくなってしまうだろう、という不安があり、
やはり手作業、ということに落ち着いた次第です。
ではでは、
サドルの方も再度塗装を重ねまして、
折を見て、グリップの方の作業に入ってみたいと思います。
では。
どうも。
先日のサドル塗装作業ですが、
ようやく乾燥したであろう、ということで、
早速出来上がったものを確認。
・・・うーん。
やっぱりダマになってしまっていた部分に、
若干ブツブツが残っている所や、
あきらかに塗料のノリが浅く、
ほんのり焦げ茶になっている所があったり、
うーん。
という所で、
ここは、上塗りすることにいたしました。
まあ、ブツブツが残ったまま上塗りを重ねた所で、
キレイな塗装面には仕上がらないでしょう、
ということで、まずは乾燥した塗装面をウエスで
ゴシゴシと磨きまして、新たに塗装面作りです。
で、磨いてみると、
おお、乾燥した塗料があまり落ちない!
これはこれで、
塗料自体には今後のお尻でゴシゴシ擦るであろう、
過酷な使用にも耐えてくれそうだ、と
期待も持てるというもの。
ある程度ブツブツ部分を重点的に
擦っていくと、いい感じにつぶれてくれますし、
厚塗り部分と浅塗り部分のムラも、
若干ながら解消されていくようです。
・・気持ちだけかもしれませんが・・。
しかしまあ、
これで上塗り準備もオッケーと、
前回の反省を踏まえつつ、再塗装。そして乾燥。
はい。
またしても乾燥完了までは
ホームページの製作にいそしみたい所ですが、
実は、別件にて、
いわゆる昔のBMXのようなグリップを購入していたりします。
はい。
これも、そのまま装着で、
車体のイメージにピッタリ合ってくれれば
いいのですが、
そうでなければ、また一手間加える予感が・・。
それは、それ。
ひとまずはお仕事です。
先日のサドル塗装作業ですが、
ようやく乾燥したであろう、ということで、
早速出来上がったものを確認。
・・・うーん。
やっぱりダマになってしまっていた部分に、
若干ブツブツが残っている所や、
あきらかに塗料のノリが浅く、
ほんのり焦げ茶になっている所があったり、
うーん。
という所で、
ここは、上塗りすることにいたしました。
まあ、ブツブツが残ったまま上塗りを重ねた所で、
キレイな塗装面には仕上がらないでしょう、
ということで、まずは乾燥した塗装面をウエスで
ゴシゴシと磨きまして、新たに塗装面作りです。
で、磨いてみると、
おお、乾燥した塗料があまり落ちない!
これはこれで、
塗料自体には今後のお尻でゴシゴシ擦るであろう、
過酷な使用にも耐えてくれそうだ、と
期待も持てるというもの。
ある程度ブツブツ部分を重点的に
擦っていくと、いい感じにつぶれてくれますし、
厚塗り部分と浅塗り部分のムラも、
若干ながら解消されていくようです。
・・気持ちだけかもしれませんが・・。
しかしまあ、
これで上塗り準備もオッケーと、
前回の反省を踏まえつつ、再塗装。そして乾燥。
はい。
またしても乾燥完了までは
ホームページの製作にいそしみたい所ですが、
実は、別件にて、
いわゆる昔のBMXのようなグリップを購入していたりします。
はい。
これも、そのまま装着で、
車体のイメージにピッタリ合ってくれれば
いいのですが、
そうでなければ、また一手間加える予感が・・。
それは、それ。
ひとまずはお仕事です。
どうも。
はい。無事に到着しました。
先日注文いたしました、革靴用の
染め替え用塗料。
んで、早速作業。色塗り替え作業を
いたしましょう、ということで、
慌てて塗っては失敗の元。
まずは説明書通りに
塗装面についている汚れや脂を
クリーナーでキレイにふき取ってから塗装を、
ということですが、
うーむ、クリーナー・・。
手元にはなし。
そして今さら新たに
革用のクリーナーを探しに行くのは
かなりの面倒作業。
ここは、荒療治!!
パーツクリーナーをウエスに吹き付けて、
それでザザッと塗装面を吹き上げれば、
ある程度は汚れも脂もふき取れるであろう、と。
しかし、
一旦水洗いしてパサパサになった革に
脂をしっかり染み込ませて、
という状態を作ったのに、
それをふき取るのは正しいのであろうか?
と迷いもしたものの、
どうせ、サドルを水洗いし、
更に塗料を上から被せてしまおう、
というわけですから、
今さら細かいことをぐずぐず悩んでも
しょうがないであろう、と自分自身に言い聞かせ、
ザザッと革面を磨きます。ふき取ります。
はい。
ウエスは茶色く汚れ、
心なしか革もパサ付いてみえるので、
これで塗装面は出来上がったことにしまして、
早速、塗装開始です。
注文した塗料は、
小瓶の中に塗料、蓋部分にめん棒状の棒が付いていて、
蓋を開けたらそのまま塗装ができる、というもの。
説明書やら説明動画を見まして、
何度も頭の中で作業をイメージして、
早速塗装を開始。
どうも塗料の粘度が低く、
ちょっとでも厚いと垂れてきてしまうものの、
まあ、すでに塗り始めているので後にもひけず、
なるべくさっさと全面を塗装。
若干、部分的にダマになってしまった所もあるものの、
あまり一度に厚塗りしても上手くいかないだろう、と
ぐっと更に塗りたい気持ちを抑え、
乾燥に入ることにします。
完全に乾燥するであろう、二日後まで、
とりあえずホームページ製作の作業に
集中いたします。
はい。
はい。無事に到着しました。
先日注文いたしました、革靴用の
染め替え用塗料。
んで、早速作業。色塗り替え作業を
いたしましょう、ということで、
慌てて塗っては失敗の元。
まずは説明書通りに
塗装面についている汚れや脂を
クリーナーでキレイにふき取ってから塗装を、
ということですが、
うーむ、クリーナー・・。
手元にはなし。
そして今さら新たに
革用のクリーナーを探しに行くのは
かなりの面倒作業。
ここは、荒療治!!
パーツクリーナーをウエスに吹き付けて、
それでザザッと塗装面を吹き上げれば、
ある程度は汚れも脂もふき取れるであろう、と。
しかし、
一旦水洗いしてパサパサになった革に
脂をしっかり染み込ませて、
という状態を作ったのに、
それをふき取るのは正しいのであろうか?
と迷いもしたものの、
どうせ、サドルを水洗いし、
更に塗料を上から被せてしまおう、
というわけですから、
今さら細かいことをぐずぐず悩んでも
しょうがないであろう、と自分自身に言い聞かせ、
ザザッと革面を磨きます。ふき取ります。
はい。
ウエスは茶色く汚れ、
心なしか革もパサ付いてみえるので、
これで塗装面は出来上がったことにしまして、
早速、塗装開始です。
注文した塗料は、
小瓶の中に塗料、蓋部分にめん棒状の棒が付いていて、
蓋を開けたらそのまま塗装ができる、というもの。
説明書やら説明動画を見まして、
何度も頭の中で作業をイメージして、
早速塗装を開始。
どうも塗料の粘度が低く、
ちょっとでも厚いと垂れてきてしまうものの、
まあ、すでに塗り始めているので後にもひけず、
なるべくさっさと全面を塗装。
若干、部分的にダマになってしまった所もあるものの、
あまり一度に厚塗りしても上手くいかないだろう、と
ぐっと更に塗りたい気持ちを抑え、
乾燥に入ることにします。
完全に乾燥するであろう、二日後まで、
とりあえずホームページ製作の作業に
集中いたします。
はい。
どうも。
前回、サドルの洗浄、型直しを終えまして、
両脇の穴あけも完了したのですが、
色味がどうも車体と合わない、ということで
色々とお勉強です。
ひとまず、もっと濃い茶色か黒にしないことには
どうにも車体とはマッチしない、ということで、
まあ、茶色よりも黒の方が色合わせも簡単かな、
なんてな理由で黒に決定。
で、最近ではレザーやらの色替えということであれば、
まずは思いつくのが染めQでしょう。
昔に購入して使ってみたこともあるのですが、
まあ、ある用途に関してはいけるにしても、
そこからちょっと外れた場合には、どうだろう・・・。
という感想です。
さらには、耐久性という所も考えますと、
例えば革の靴やらカバンやらに比べて、
サドルとなると、
それはもうバンバンにまたがって、擦って、
と、酷使せざるを得ない状態になるわけで、
どうにも染めQでは懸念が残るのが正直な所。
ではでは、
レザークラフトの染料を使って、
改めて染め直すようにしていけば良いか、
とも思い、あれこれとホームページの製作業務の傍ら
調べてみたり、手芸屋さんに現物を見に行って見たり
してみたのですが、
実際の所、試してみたいという思いはあるものの、
思いのほか、狙った所まではいかないんじゃないか?
もしくは、割とあっさり、使っているうちに
色が落ちてしまうのではないか?
という恐れもあり、ひとまずは保留。
で、更に更にあれやこれやを調べていくうちに、
染めQでブーツの色替えをしてみたものの、
すぐに色が落ちて、結局別の塗料で
・・・という情報を入手。
早速、靴屋さんやらホームセンターやらに
その染料、というか、塗料が置いていないか
探してみたものの、どうにも置いていない。
本業のホームページ製作以外にも、
ぼちぼちひらおの塩辛を手に入れておかなければならず、
・・一体普段、なにをしているのでしょう?
と自分でも書いていて不思議になりますが、
まあ、それはそれ。
塗料探しは諦めて、ネットで購入することにします。
ちょうど楽天でセール中ですし、
この際なので、とあれやこれやとまとめ買い。
まあね。
楽天のショップを製作することの多い今日この頃。
作ってばっかりだけではなく、
実際に商品を購入するお客様の気持ちも
わかっていなければ、なかなか結果出せませんし。
なんてなことを自分に言い訳しながら、
しかしまあ、正直な所、
商品を探して、買おう、というお客さんになってみると、
あまり買いやすくない形態のお店も
ちらほらと見受けられるのも正直な所。
これはこれで勉強になりますね。
とかなんとかいいつつも、塗料購入。
さあ、吉とでるか、凶とでるか。
塗料の到着までのお楽しみです。
では。
前回、サドルの洗浄、型直しを終えまして、
両脇の穴あけも完了したのですが、
色味がどうも車体と合わない、ということで
色々とお勉強です。
ひとまず、もっと濃い茶色か黒にしないことには
どうにも車体とはマッチしない、ということで、
まあ、茶色よりも黒の方が色合わせも簡単かな、
なんてな理由で黒に決定。
で、最近ではレザーやらの色替えということであれば、
まずは思いつくのが染めQでしょう。
昔に購入して使ってみたこともあるのですが、
まあ、ある用途に関してはいけるにしても、
そこからちょっと外れた場合には、どうだろう・・・。
という感想です。
さらには、耐久性という所も考えますと、
例えば革の靴やらカバンやらに比べて、
サドルとなると、
それはもうバンバンにまたがって、擦って、
と、酷使せざるを得ない状態になるわけで、
どうにも染めQでは懸念が残るのが正直な所。
ではでは、
レザークラフトの染料を使って、
改めて染め直すようにしていけば良いか、
とも思い、あれこれとホームページの製作業務の傍ら
調べてみたり、手芸屋さんに現物を見に行って見たり
してみたのですが、
実際の所、試してみたいという思いはあるものの、
思いのほか、狙った所まではいかないんじゃないか?
もしくは、割とあっさり、使っているうちに
色が落ちてしまうのではないか?
という恐れもあり、ひとまずは保留。
で、更に更にあれやこれやを調べていくうちに、
染めQでブーツの色替えをしてみたものの、
すぐに色が落ちて、結局別の塗料で
・・・という情報を入手。
早速、靴屋さんやらホームセンターやらに
その染料、というか、塗料が置いていないか
探してみたものの、どうにも置いていない。
本業のホームページ製作以外にも、
ぼちぼちひらおの塩辛を手に入れておかなければならず、
・・一体普段、なにをしているのでしょう?
と自分でも書いていて不思議になりますが、
まあ、それはそれ。
塗料探しは諦めて、ネットで購入することにします。
ちょうど楽天でセール中ですし、
この際なので、とあれやこれやとまとめ買い。
まあね。
楽天のショップを製作することの多い今日この頃。
作ってばっかりだけではなく、
実際に商品を購入するお客様の気持ちも
わかっていなければ、なかなか結果出せませんし。
なんてなことを自分に言い訳しながら、
しかしまあ、正直な所、
商品を探して、買おう、というお客さんになってみると、
あまり買いやすくない形態のお店も
ちらほらと見受けられるのも正直な所。
これはこれで勉強になりますね。
とかなんとかいいつつも、塗料購入。
さあ、吉とでるか、凶とでるか。
塗料の到着までのお楽しみです。
では。
はいどうも。
日数が開いてしまいましたが、
前回、翌日に穴あけマシーンを買いに行こう、
と予定を立てていたものの、
しかしなかなか本業のホームページ製作の方で
あれやこれやとお忙しい状態が続きまして、
ようやく閉店ギリギリ前の状態のお店へ
駆け込んで参りました。
で、急いでマシーンを探すわけですが、
まずはレザークラフトコーナーへ向かい、
数々並んだ道具を見ていくものの・・ない。
お目当てのマシーンは一台もない様子。
で、その隣のコーナー、
またそのコーナーと、しらみつぶしに探し出し、
だんだんと閉店時間も迫りつつ、焦りつつ、
しかし、マシーンはないのです。
で、ドライバーやらレンチやらが並んだコーナーの
もう一つ向こう、というか、一番端、
皮肉にも、最初に見たレザークラフトコーナーからは
もっとも遠くに位置する場所にございました。
しかも、高め、安め、の二種類。
まあ、あまり悩む時間も残されてはおりませんし、
ここで数百円をケチって後々泣きを見るよりは、
ということで、高い方を購入。
まあ、数百円ですけどね。
で、合わせて
開けた穴に通す用の革紐丸タイプも長めに購入し、
急いで清算。
そして帰宅後、
早速、緊張のサドル貫通作業。
説明書の使用可能革の厚さよりも
若干オーバーしているようですが、
そこは見て見ぬフリをして、
いざ!いざ!いざ!
・・・はい。
思った以上にさっくりとキレイに
穴が開いてくれました。
なるほど。
開けた穴の分の革は、
マシーンの中の方に溜まっていくわけね。
なんてなことも学習しつつ、
あらかじめ書いておいた印に向かって、
貫通!貫通!貫通!
なんだかクセになりそうな好感触。
無事、穴あけも成功なようです。
で、試しに一緒に購入した革紐丸タイプを
穴に通してみると、なるほど、
良い感じに両サイドの開きを締め上げてくれます。
・・のですが、
どうにも買ったサイズが悪かったのか、
丸型が意外に厚みがあるせいなのか、
はたまたその両方か、
通した革紐が大きくサドルの表側にはみ出し、
一目に漕ぐときに邪魔になること間違いなしな
出っ張り具合・・・。
こちらは失敗でした。
まあ、ヒモくらい、なんとかなるでしょ、
と、ようやく自転車本体になにげなく
サドルをあてがってみた所
・・・・
あれ?
どうも、車体の地味なブルーと、
サドルの淡い茶色があまり良い取り合わせとは
いえない状況・・・。
うーむ。
使っているうちに慣れてくるものなのか、
はたまた、
はたまた、
はたまた、
更なるイバラの道を選んでしまうのか・・。
さあ、
一体どちらでしょう・・・。
つづく
日数が開いてしまいましたが、
前回、翌日に穴あけマシーンを買いに行こう、
と予定を立てていたものの、
しかしなかなか本業のホームページ製作の方で
あれやこれやとお忙しい状態が続きまして、
ようやく閉店ギリギリ前の状態のお店へ
駆け込んで参りました。
で、急いでマシーンを探すわけですが、
まずはレザークラフトコーナーへ向かい、
数々並んだ道具を見ていくものの・・ない。
お目当てのマシーンは一台もない様子。
で、その隣のコーナー、
またそのコーナーと、しらみつぶしに探し出し、
だんだんと閉店時間も迫りつつ、焦りつつ、
しかし、マシーンはないのです。
で、ドライバーやらレンチやらが並んだコーナーの
もう一つ向こう、というか、一番端、
皮肉にも、最初に見たレザークラフトコーナーからは
もっとも遠くに位置する場所にございました。
しかも、高め、安め、の二種類。
まあ、あまり悩む時間も残されてはおりませんし、
ここで数百円をケチって後々泣きを見るよりは、
ということで、高い方を購入。
まあ、数百円ですけどね。
で、合わせて
開けた穴に通す用の革紐丸タイプも長めに購入し、
急いで清算。
そして帰宅後、
早速、緊張のサドル貫通作業。
説明書の使用可能革の厚さよりも
若干オーバーしているようですが、
そこは見て見ぬフリをして、
いざ!いざ!いざ!
・・・はい。
思った以上にさっくりとキレイに
穴が開いてくれました。
なるほど。
開けた穴の分の革は、
マシーンの中の方に溜まっていくわけね。
なんてなことも学習しつつ、
あらかじめ書いておいた印に向かって、
貫通!貫通!貫通!
なんだかクセになりそうな好感触。
無事、穴あけも成功なようです。
で、試しに一緒に購入した革紐丸タイプを
穴に通してみると、なるほど、
良い感じに両サイドの開きを締め上げてくれます。
・・のですが、
どうにも買ったサイズが悪かったのか、
丸型が意外に厚みがあるせいなのか、
はたまたその両方か、
通した革紐が大きくサドルの表側にはみ出し、
一目に漕ぐときに邪魔になること間違いなしな
出っ張り具合・・・。
こちらは失敗でした。
まあ、ヒモくらい、なんとかなるでしょ、
と、ようやく自転車本体になにげなく
サドルをあてがってみた所
・・・・
あれ?
どうも、車体の地味なブルーと、
サドルの淡い茶色があまり良い取り合わせとは
いえない状況・・・。
うーむ。
使っているうちに慣れてくるものなのか、
はたまた、
はたまた、
はたまた、
更なるイバラの道を選んでしまうのか・・。
さあ、
一体どちらでしょう・・・。
つづく
どうも。
革のサドルに関しまして、
前回、いっそのこと水洗いと型の修正、ということで、
早速ジャブジャブ水に濡らし、それから
タイヤのインナーチューブでぐるぐると巻いて、
理想的な、というか、元通りな感じの形にして、
しばらく乾燥、ということになりました。
が、実際のところ、
実は懸念しておりましたのは
ぐるぐるに巻くインナーチューブが、
乾燥の過程で跡が残るのでは・・・ということでした。
で、案の定、残りました。
まあ、完全に乾燥するまで
ずっとそのまま放置していたわけではなく、
半日から一日を待たずに一度チューブを解いてみて、
ああ・・やっぱり跡がついてるなあ、
と確認してからは、
少しずつ緩くしてみたり、チューブの当たる角度を
あれやこれやと変えてみたり、
そんなことをホームページ製作の合間に行いながら
様子を見ていましたが、
結局、うっすらと跡は残ってしまいました。
まあ、
使い込んでいけばどうせ擦れて
よくわからなくなるだろう、という所まで
完全に乾燥する頃には薄れましたので、
もし次回のチャレンジがあるとすれば、
タオルをかませたりなんかして、
もっと別のアプローチもあるかな、と。
はい。
で、乾燥までの過程にて、
完全に乾燥してしまうと
それはそれで皮革の健康状態には悪いので
若干の生乾きといいますか、
表面から水気をあまり感じなくなった頃に
ブルックスのサドル用オイルを染み込ませ、
しばらく乾燥したらまた染み込ませ、
という工程を行っておりました。
なかなかよろしいくらいのしっとりさを
ある程度サドルが取り戻せたところで、
しかしまあ、
前回も書きましたが、
そのまま使っていけばまた形は崩れていくもので、
さて、両サイドに穴を開けてヒモを通しておけば
今後の型崩れ予防にもなりますし、
ルックス的にもそれはそれでよろしかろう、と、
穴を開ける算段をします。
いわゆる革細工のように、
ポンチ的なもので叩いて穴を開けるべきか、
しかし、平面の一枚革ならばまだしも、
すでに立体の状態で、しかも裏には
シートレールがあるものです。
これはおおいに失敗しそうな予感。
というよりも、物理的に不可能か?
では、キリで穴を開けて少しずつ
その穴を拡大していくか?
うーん、めんどくさそう・・。
そんで、穴の大きさもまばらで汚くなりそう。
ではでは、
と調べていくうちに、
どうやら、ベルトなんかの穴を増やす機械を使えば、
さくっと開けられて、更にキレイになる、との
情報をキャッチ。
さっそく道具を調べてみると、
なんだか同じような種類のものが
色んなメーカーから出ているようで、
しかも、似たような形で値段もビミョーに違い、
製品評価もバラバラ・・。
まあ、結局は国産か、台湾製あたりならば
まあ、大丈夫でしょう、と適当にあたりをつけ、
翌日、置いてありそうなホームセンターへ
むかうことにしましたとさ。
つづく。
革のサドルに関しまして、
前回、いっそのこと水洗いと型の修正、ということで、
早速ジャブジャブ水に濡らし、それから
タイヤのインナーチューブでぐるぐると巻いて、
理想的な、というか、元通りな感じの形にして、
しばらく乾燥、ということになりました。
が、実際のところ、
実は懸念しておりましたのは
ぐるぐるに巻くインナーチューブが、
乾燥の過程で跡が残るのでは・・・ということでした。
で、案の定、残りました。
まあ、完全に乾燥するまで
ずっとそのまま放置していたわけではなく、
半日から一日を待たずに一度チューブを解いてみて、
ああ・・やっぱり跡がついてるなあ、
と確認してからは、
少しずつ緩くしてみたり、チューブの当たる角度を
あれやこれやと変えてみたり、
そんなことをホームページ製作の合間に行いながら
様子を見ていましたが、
結局、うっすらと跡は残ってしまいました。
まあ、
使い込んでいけばどうせ擦れて
よくわからなくなるだろう、という所まで
完全に乾燥する頃には薄れましたので、
もし次回のチャレンジがあるとすれば、
タオルをかませたりなんかして、
もっと別のアプローチもあるかな、と。
はい。
で、乾燥までの過程にて、
完全に乾燥してしまうと
それはそれで皮革の健康状態には悪いので
若干の生乾きといいますか、
表面から水気をあまり感じなくなった頃に
ブルックスのサドル用オイルを染み込ませ、
しばらく乾燥したらまた染み込ませ、
という工程を行っておりました。
なかなかよろしいくらいのしっとりさを
ある程度サドルが取り戻せたところで、
しかしまあ、
前回も書きましたが、
そのまま使っていけばまた形は崩れていくもので、
さて、両サイドに穴を開けてヒモを通しておけば
今後の型崩れ予防にもなりますし、
ルックス的にもそれはそれでよろしかろう、と、
穴を開ける算段をします。
いわゆる革細工のように、
ポンチ的なもので叩いて穴を開けるべきか、
しかし、平面の一枚革ならばまだしも、
すでに立体の状態で、しかも裏には
シートレールがあるものです。
これはおおいに失敗しそうな予感。
というよりも、物理的に不可能か?
では、キリで穴を開けて少しずつ
その穴を拡大していくか?
うーん、めんどくさそう・・。
そんで、穴の大きさもまばらで汚くなりそう。
ではでは、
と調べていくうちに、
どうやら、ベルトなんかの穴を増やす機械を使えば、
さくっと開けられて、更にキレイになる、との
情報をキャッチ。
さっそく道具を調べてみると、
なんだか同じような種類のものが
色んなメーカーから出ているようで、
しかも、似たような形で値段もビミョーに違い、
製品評価もバラバラ・・。
まあ、結局は国産か、台湾製あたりならば
まあ、大丈夫でしょう、と適当にあたりをつけ、
翌日、置いてありそうなホームセンターへ
むかうことにしましたとさ。
つづく。