カテゴリ別/福岡のホームページ製作:トロッコのブログ
はいどうも。
前回の続きです。
えー。楽天のSEO対策のことを語る、と言いながら、
なんだか気がついたら、いまや楽天独自の、と言っても過言では
ないくらい特徴的でホームページ製作者から言わせてもらえれば、
時代遅れとも言える縦長の商品ページについて、
なかには、やり過ぎてお客さんに対して逆効果なのでは?
というものもあるものの、
楽天のシステム上、売れるページ構成を作っていこうとすると、
そうならざるを得ない、という所を書きました。
で、楽天のSEO対策というものも、
実の所、これと近い状態といいますが、
まあ、原因の根本は楽天のシステムにあるのですが、
一般的に、さあ、これから楽天に出店するぞ!という場合、
おそらく、普通のホームページやネットショップを製作した際に
行っていくSEO対策は、あまり気にしなくても良いです。
というか、誤解を恐れずに言えば、
SEO対策をしたって、無駄です。
はい。はっきりと、無駄です。
なぜ?どうせなら、検索エンジンでもひっかかってくれた方が、
よりたくさんのお客さんを取り込めるんじゃないの?
と疑問を持たれるかもしれませんが、
よっぽど大量の商品をアップしたり、莫大な予算を
楽天のショップに使える、という場合以外、
一般の検索エンジンでの上位表示を目指すよりも、
楽天内のお客さんへいかにアピールするか、
を考える方がはるかに建設的といいますか、
費用対効果を考えた場合、その方がセオリー、となるわけです。
と、いうのも、
何度もお話しておりますが、
楽天のシステムは、ページを製作する場合にかなりのしばりがあり、
結果、見た目はともかく、中のソースの部分で、
検索エンジンに好まれるような作り方をすることができません。
それでもお客さんにアピールできる画像なんかを掲載していくためには、
一枚モノ画像を多様するしかなく、要は見た目だけの商品ページ、
たとえ検索エンジンにはそっぽを向かれても・・・なページ作りを
していかなくてはなりません。
まあ、多少専門的な話をしますと、
もともと、幾らネットショップ出店といっても、
URLはあくまでもアタマに「rakuten.co.jp」が付くわけで、
要は楽天の大元のページのSEO対策には無意識のうちに協力してても、
ショップ単体で楽天内のよそショップと差別化を図るのは難しいわけです。
その上、ページの構造は検索エンジンには好まれない時代遅れの
やり方をしなくてはいけないわけで、結局、純粋に
SEO対策でお客さんへの入り口を広げようとするのは
絶対に無理!とは言いませんが、かなり難しい、むしろ、
徒労に終わる可能性が十分ありえるわけです。
じゃあ、新規加入のお店は、どうやってお客さんを
取り込めばいいの?
ただただ、商品をアップして、お客さんが来るのを待つだけ?
なのかと言えば、そういうわけでもなく、
楽天内でのSEO対策、とでも言うべき、
よりたくさんのお客さんに商品を見つけてもらう、
ショップに入ってきてもらうための方法があるわけです。
では、どんな方法でお客さんに商品をアピールしていくのか、
というと・・・。
うーん。
教えられません・・・。
というのも、もったいぶっているわけではなく、
まあ、若干、そういう要素も否めませんが、
そればかりではなく、あくまでケースバイケースといいますか、
売るべき商品や、どういった商品を扱うお店なのか、
はたまた、どういう運営を目指していくお店なのかで、
取るべき方法は大きく変わっていくからです。
なので、
例えば、一個の商品単価がものすごく高いものを扱うお店なのに、
オープン記念で商品を1円で売りまくって、
お客さんにアピールしましょう!!
なんて言っても、全く現実的ではありませんよね?
それでも、オープンではたとえ赤字を出しても
後々のリピーターを生むためには・・
はたまた、他のものを買ってもらうために・・・という風に
お祭りのようにそういったイベントを行うスーパーなんかも
現実の路面店ではありますが、
まあ、誰でもやれる、そして効果が期待できる、
という方法ではありませんよね?
では、どうするのか、というと、
これも以前に書きましたが、
お客さんがどういうルートで商品を見つけるのか。
をまずはざっくり掴み、その時に商品ページまで
やってきてくれる方法を模索する、というのが、
まあ、たいていの場合に共通するやり方なのではないでしょうか?
で、SEO対策というものが、
いわゆる検索エンジン対策で上位表示させるためだけの
あれやこれやのテクニックではなく、
お客さんと商品購入までをどのようにマッチさせていくか、
ということが、ここでも重要になってくるわけです。
抽象的ですねー。
ですが、
そのショップがどういうお店か、どういう商品を扱っているか、
どういう商品を売っていきたいのか、そういったことも
わからない状態で、あれやこれや
具体例を書いても、結局は的外れになってしまったり、ということも
あるわけで、だったらそういう無責任なことを
一応はプロの僕が書いていくのはどうだろう?
となってしまうわけです。
具体例を書いて行く方がわかりやすいような気がしますし、
ぶっちゃけて言えばハッタリも効きやすいのですが、
それは、プロとして、どうだろう・・・と。
まあ、もしかしたらそのうちに、
具体例というよりも、この場合はこうでした、
という感じで、実践例としてお話していくことも
あるのかな?ないのかな?
というのが、現在の状況です。
が、闇雲に楽天に出店し、
とりあえず値段だけが安い楽天ショップ製作代行の業者に
大金を払って依頼するのは、
果たしてそれだけのお金を出す意味があるのでしょうか?
という所で、今日はここまでです。
では、また。
前回の続きです。
えー。楽天のSEO対策のことを語る、と言いながら、
なんだか気がついたら、いまや楽天独自の、と言っても過言では
ないくらい特徴的でホームページ製作者から言わせてもらえれば、
時代遅れとも言える縦長の商品ページについて、
なかには、やり過ぎてお客さんに対して逆効果なのでは?
というものもあるものの、
楽天のシステム上、売れるページ構成を作っていこうとすると、
そうならざるを得ない、という所を書きました。
で、楽天のSEO対策というものも、
実の所、これと近い状態といいますが、
まあ、原因の根本は楽天のシステムにあるのですが、
一般的に、さあ、これから楽天に出店するぞ!という場合、
おそらく、普通のホームページやネットショップを製作した際に
行っていくSEO対策は、あまり気にしなくても良いです。
というか、誤解を恐れずに言えば、
SEO対策をしたって、無駄です。
はい。はっきりと、無駄です。
なぜ?どうせなら、検索エンジンでもひっかかってくれた方が、
よりたくさんのお客さんを取り込めるんじゃないの?
と疑問を持たれるかもしれませんが、
よっぽど大量の商品をアップしたり、莫大な予算を
楽天のショップに使える、という場合以外、
一般の検索エンジンでの上位表示を目指すよりも、
楽天内のお客さんへいかにアピールするか、
を考える方がはるかに建設的といいますか、
費用対効果を考えた場合、その方がセオリー、となるわけです。
と、いうのも、
何度もお話しておりますが、
楽天のシステムは、ページを製作する場合にかなりのしばりがあり、
結果、見た目はともかく、中のソースの部分で、
検索エンジンに好まれるような作り方をすることができません。
それでもお客さんにアピールできる画像なんかを掲載していくためには、
一枚モノ画像を多様するしかなく、要は見た目だけの商品ページ、
たとえ検索エンジンにはそっぽを向かれても・・・なページ作りを
していかなくてはなりません。
まあ、多少専門的な話をしますと、
もともと、幾らネットショップ出店といっても、
URLはあくまでもアタマに「rakuten.co.jp」が付くわけで、
要は楽天の大元のページのSEO対策には無意識のうちに協力してても、
ショップ単体で楽天内のよそショップと差別化を図るのは難しいわけです。
その上、ページの構造は検索エンジンには好まれない時代遅れの
やり方をしなくてはいけないわけで、結局、純粋に
SEO対策でお客さんへの入り口を広げようとするのは
絶対に無理!とは言いませんが、かなり難しい、むしろ、
徒労に終わる可能性が十分ありえるわけです。
じゃあ、新規加入のお店は、どうやってお客さんを
取り込めばいいの?
ただただ、商品をアップして、お客さんが来るのを待つだけ?
なのかと言えば、そういうわけでもなく、
楽天内でのSEO対策、とでも言うべき、
よりたくさんのお客さんに商品を見つけてもらう、
ショップに入ってきてもらうための方法があるわけです。
では、どんな方法でお客さんに商品をアピールしていくのか、
というと・・・。
うーん。
教えられません・・・。
というのも、もったいぶっているわけではなく、
まあ、若干、そういう要素も否めませんが、
そればかりではなく、あくまでケースバイケースといいますか、
売るべき商品や、どういった商品を扱うお店なのか、
はたまた、どういう運営を目指していくお店なのかで、
取るべき方法は大きく変わっていくからです。
なので、
例えば、一個の商品単価がものすごく高いものを扱うお店なのに、
オープン記念で商品を1円で売りまくって、
お客さんにアピールしましょう!!
なんて言っても、全く現実的ではありませんよね?
それでも、オープンではたとえ赤字を出しても
後々のリピーターを生むためには・・
はたまた、他のものを買ってもらうために・・・という風に
お祭りのようにそういったイベントを行うスーパーなんかも
現実の路面店ではありますが、
まあ、誰でもやれる、そして効果が期待できる、
という方法ではありませんよね?
では、どうするのか、というと、
これも以前に書きましたが、
お客さんがどういうルートで商品を見つけるのか。
をまずはざっくり掴み、その時に商品ページまで
やってきてくれる方法を模索する、というのが、
まあ、たいていの場合に共通するやり方なのではないでしょうか?
で、SEO対策というものが、
いわゆる検索エンジン対策で上位表示させるためだけの
あれやこれやのテクニックではなく、
お客さんと商品購入までをどのようにマッチさせていくか、
ということが、ここでも重要になってくるわけです。
抽象的ですねー。
ですが、
そのショップがどういうお店か、どういう商品を扱っているか、
どういう商品を売っていきたいのか、そういったことも
わからない状態で、あれやこれや
具体例を書いても、結局は的外れになってしまったり、ということも
あるわけで、だったらそういう無責任なことを
一応はプロの僕が書いていくのはどうだろう?
となってしまうわけです。
具体例を書いて行く方がわかりやすいような気がしますし、
ぶっちゃけて言えばハッタリも効きやすいのですが、
それは、プロとして、どうだろう・・・と。
まあ、もしかしたらそのうちに、
具体例というよりも、この場合はこうでした、
という感じで、実践例としてお話していくことも
あるのかな?ないのかな?
というのが、現在の状況です。
が、闇雲に楽天に出店し、
とりあえず値段だけが安い楽天ショップ製作代行の業者に
大金を払って依頼するのは、
果たしてそれだけのお金を出す意味があるのでしょうか?
という所で、今日はここまでです。
では、また。
どうも。
こんにちは。
はい。前回に引き続き、楽天のことについてでも
書いていこうかな、ということで、
今回は楽天内のSEO対策についてですね。
ホームページを製作する、ということは、
すなわち、現在ではSEO対策のことを考えていかざるを得ない、
というのが、ほとんど絶対的な命題として存在してしまっているわけですが、
では、この状態は永遠に続くのか、と言われればどうなのか、
わからない部分もあるわけです。
もしかして、
現在の検索エンジン主動のホームページ閲覧までの方法が、
大きくガラリと変わってしまうほどの何か革命的なシステムや
端末、ネットワークが生まれ、そちらに対して
どう対応させていくべきか、考えなくてはならないような
そんな時代がやってくるのかもしれませんが、
それは今のところ、全くの未定。
むしろ、SFの世界に近いものと思っておいてよいでしょう。
しかしまあ、
ほんの少し前まで、ヤフーとグーグルの検索エンジンが二大巨頭だと
思われていた時代には、まさかヤフーがグーグルの検索エンジンを
取り入れて、グーグルこそがSEO対策の本丸、となるなんて、
かなりの人は実際にそんな状況になるなんて思ってもみなかったわけで、
そういう風に考えると、もしかして、という部分は確かにございます。
例えばアップルのMacでも、
一時は完全にウィンドウズとは断絶したものだったわけですし。
なので、もしやの事態が起こってしまった場合には
柔軟にそれに対応していく必要があるわけですが、
実際にはどういう新しい流れが起こるのかはわかりませんので、
現在の流れに対応していくしかないわけです。
で、実際のSEO対策、となるわけですが、
いわゆる、一般のホームページであったり、
ネットショップであれば、あれやこれやと
行っていくことになるわけですが、
これが楽天にネットショップを開いた場合はどうなのか、と。
一般のネットショップ同様に
検索エンジンに向けたあれやこれや、
検索するお客さんに向けたあれやこれやをやっていくのか、
というと、ちょっとだけ違うところがあります。
まあ、そのちょっとが、とてつもなく
大きかったりするわけですが、
では、それはなにか、といいますと、
以前、楽天のページ構築は面倒くさくて・・・と
言った部分が大きく関わってくるわけです。
具体的には、
楽天のページ構築システムが
現在主流のCSSをほとんど受け付けてくれず、
また、1商品ページ内に記述することができるソースにも限りがあり、
検索エンジンにも認識しやすいページ、
閲覧する方のパソコンやネット環境等の性能に依存せずにすむページを
はっきり言って、非常に作りにくい構造になっている、ということです。
よく楽天でお買い物をされる方は目にすることも多いかもしれませんが、
楽天の商品ページって、
ずらずらーっと縦に写真やら文章やら、オススメ商品やらが続いて、
なかなか目当ての商品のカートボタンまで辿りつかない、
なんてことはありませんか?
こういったやたら縦長のページというのは、
実際のインターネットのデザインの流れからは
かなりずれている、といいますか、遅れているものなのです。
ですが、楽天ではこういった現在では特殊な部類に入る
ページデザインが今でも多い。
というよりも、売れている(であろう)ページでは、
こういった縦長ページが圧倒的に主流だったりするわけです。
実際に、僕が以前に製作したものでの経験から言うと、
お客さんを迷子にさせるためのようなものは、
さすがに弊害もある可能性も強いが、
多少はくどいくらいの情報量を押し込めたページの方が、
圧倒的にお客さんの食いつきがよくなる、というものです。
時々見かける、
同じような商品写真のバナーが途中に何度も現れて、
結局下スクロールを繰り返すうちに別の商品ページだった、とか、
カートボタンに行きつく前にお客さんの購買意欲が萎えてしまう程の
縦長ページは、実際どうなんだろう?とも思います。
しかしまあ、
しょせんは楽天に出店している段階で、
大命題は商品を売ること、なわけなんで、
そのためには、ある程度まで、商品の詳細情報を画像で提示したり、
はたまた、商品を使っている際の雰囲気が伝わるようなイメージ画像が
必要になってきたりするわけです。
ぶっちゃけた言い方をしますと、せっかくその商品を見つけてくれた
お客さんにも、実際の路面店のように商品を手に取るわけにもいきませんので、
もう少し別の角度の写真だったり、具体的な大きさだったり、
を知りたいと思うわけで、その情報が足りない、と思われてしまうと、
他のページに同じような商品がないか、はたまた、
同じ商品でも、もっと別の情報がないのか、と探しに行ってしまう可能性が
あるわけです。
そうなってしまうと、結局戻ってきてくれる可能性も確かにありますが、
そのまま出ていって、おしまい・・・という可能性も出てくるわけです。
なので、できうることならば、見に来たお客さんが、
カートボタンまでの間に欲しい情報を提示しつつ、
より購入意欲を高めていくようなページ構成の流れを作っていくことが
ベストなのではないか、と僕の場合は経験上、考えるわけです。
で、そうすると、楽天のシステムの縛りの上では、
画像、文章、画像、文章、とページを作っていくのではなく、
大きな一枚モノの画像の中に、商品画像と文章を埋め込んで、
それをページに張り込む、とならざるをえない、
程度の差こそあれ、縦長のページを作らざるを得ない、となるわけです。
あっ!
毎度毎度のことながら、
大きく脱線しておりました。
と、いうことで、
これまた毎度のごとく、続きは次回で。
では。
つづく
こんにちは。
はい。前回に引き続き、楽天のことについてでも
書いていこうかな、ということで、
今回は楽天内のSEO対策についてですね。
ホームページを製作する、ということは、
すなわち、現在ではSEO対策のことを考えていかざるを得ない、
というのが、ほとんど絶対的な命題として存在してしまっているわけですが、
では、この状態は永遠に続くのか、と言われればどうなのか、
わからない部分もあるわけです。
もしかして、
現在の検索エンジン主動のホームページ閲覧までの方法が、
大きくガラリと変わってしまうほどの何か革命的なシステムや
端末、ネットワークが生まれ、そちらに対して
どう対応させていくべきか、考えなくてはならないような
そんな時代がやってくるのかもしれませんが、
それは今のところ、全くの未定。
むしろ、SFの世界に近いものと思っておいてよいでしょう。
しかしまあ、
ほんの少し前まで、ヤフーとグーグルの検索エンジンが二大巨頭だと
思われていた時代には、まさかヤフーがグーグルの検索エンジンを
取り入れて、グーグルこそがSEO対策の本丸、となるなんて、
かなりの人は実際にそんな状況になるなんて思ってもみなかったわけで、
そういう風に考えると、もしかして、という部分は確かにございます。
例えばアップルのMacでも、
一時は完全にウィンドウズとは断絶したものだったわけですし。
なので、もしやの事態が起こってしまった場合には
柔軟にそれに対応していく必要があるわけですが、
実際にはどういう新しい流れが起こるのかはわかりませんので、
現在の流れに対応していくしかないわけです。
で、実際のSEO対策、となるわけですが、
いわゆる、一般のホームページであったり、
ネットショップであれば、あれやこれやと
行っていくことになるわけですが、
これが楽天にネットショップを開いた場合はどうなのか、と。
一般のネットショップ同様に
検索エンジンに向けたあれやこれや、
検索するお客さんに向けたあれやこれやをやっていくのか、
というと、ちょっとだけ違うところがあります。
まあ、そのちょっとが、とてつもなく
大きかったりするわけですが、
では、それはなにか、といいますと、
以前、楽天のページ構築は面倒くさくて・・・と
言った部分が大きく関わってくるわけです。
具体的には、
楽天のページ構築システムが
現在主流のCSSをほとんど受け付けてくれず、
また、1商品ページ内に記述することができるソースにも限りがあり、
検索エンジンにも認識しやすいページ、
閲覧する方のパソコンやネット環境等の性能に依存せずにすむページを
はっきり言って、非常に作りにくい構造になっている、ということです。
よく楽天でお買い物をされる方は目にすることも多いかもしれませんが、
楽天の商品ページって、
ずらずらーっと縦に写真やら文章やら、オススメ商品やらが続いて、
なかなか目当ての商品のカートボタンまで辿りつかない、
なんてことはありませんか?
こういったやたら縦長のページというのは、
実際のインターネットのデザインの流れからは
かなりずれている、といいますか、遅れているものなのです。
ですが、楽天ではこういった現在では特殊な部類に入る
ページデザインが今でも多い。
というよりも、売れている(であろう)ページでは、
こういった縦長ページが圧倒的に主流だったりするわけです。
実際に、僕が以前に製作したものでの経験から言うと、
お客さんを迷子にさせるためのようなものは、
さすがに弊害もある可能性も強いが、
多少はくどいくらいの情報量を押し込めたページの方が、
圧倒的にお客さんの食いつきがよくなる、というものです。
時々見かける、
同じような商品写真のバナーが途中に何度も現れて、
結局下スクロールを繰り返すうちに別の商品ページだった、とか、
カートボタンに行きつく前にお客さんの購買意欲が萎えてしまう程の
縦長ページは、実際どうなんだろう?とも思います。
しかしまあ、
しょせんは楽天に出店している段階で、
大命題は商品を売ること、なわけなんで、
そのためには、ある程度まで、商品の詳細情報を画像で提示したり、
はたまた、商品を使っている際の雰囲気が伝わるようなイメージ画像が
必要になってきたりするわけです。
ぶっちゃけた言い方をしますと、せっかくその商品を見つけてくれた
お客さんにも、実際の路面店のように商品を手に取るわけにもいきませんので、
もう少し別の角度の写真だったり、具体的な大きさだったり、
を知りたいと思うわけで、その情報が足りない、と思われてしまうと、
他のページに同じような商品がないか、はたまた、
同じ商品でも、もっと別の情報がないのか、と探しに行ってしまう可能性が
あるわけです。
そうなってしまうと、結局戻ってきてくれる可能性も確かにありますが、
そのまま出ていって、おしまい・・・という可能性も出てくるわけです。
なので、できうることならば、見に来たお客さんが、
カートボタンまでの間に欲しい情報を提示しつつ、
より購入意欲を高めていくようなページ構成の流れを作っていくことが
ベストなのではないか、と僕の場合は経験上、考えるわけです。
で、そうすると、楽天のシステムの縛りの上では、
画像、文章、画像、文章、とページを作っていくのではなく、
大きな一枚モノの画像の中に、商品画像と文章を埋め込んで、
それをページに張り込む、とならざるをえない、
程度の差こそあれ、縦長のページを作らざるを得ない、となるわけです。
あっ!
毎度毎度のことながら、
大きく脱線しておりました。
と、いうことで、
これまた毎度のごとく、続きは次回で。
では。
つづく
はい、どうも。
リフレッシュも完了し、
現在、楽天ショップ用のページリニューアル作業を
鋭意進行中です。
うーん。
なんだか久々にホームページの製作について、
どアタマから書き出したような気分です。
で、と、まあ、鋭意製作中の楽天ページですが、
なんのショップなのかは、今のところ内緒。
まあ、先方のオッケーが出ましたら、
そのうちご紹介するかもしれませんが。
とりあえずの現在は、
商品資料待ち、素材待ち、という状態のため、
詳細なパーツを作りこんでいくというよりも、
全体のデザイン作成と、
それから市場調査といいますか、
マーケティングといいますか。
楽天でお買い物をするお客さんが、
どういった商品を買っているか、
その傾向なんかを調べているところです。
まあ、マーケティングだとか、
市場調査だとか言ってしまうと、
どうしても、細かく数字をチェックして、分析して、
表にして、折れ線グラフや円グラフを作って、
ってな感じの作業をしそうですが、
なにもそこまでする必要はありません。
というか、そんなことを
イチイチやってても、実は重要なものはあまり見えてこない、
というか、数字はあくまでも数字であって、
例えば、これはえらい売れている人気商品だな、
というものを見つけて、よっしゃ!真似してうちも仕入れよう!!
となっても、それが季節アイテム、だったりしたら、
結果が数字に表れて、改めて仕入れをしていたらとっくにシーズンが
ずれている、なんてなことにもなりかねません。
数字はあくまでも数字。
季節、というもの以外にも、その時その時の
要素によって、売れている、ということは大いにありますので、
数字の奥のもの、もしくは数字を俯瞰で見た時の流れ、
のようなものを掴もう、とするべきですね。
まあ、コトバにすれば、かなり抽象的になってしまいますので
そう言われても・・・意味がわかんないし・・・
ということにもなりかねません。
が、かなり極論と言いますか、
一つの例なのですが、あくまでもお店の側の目線ではなく、
お客さんの目線はどう動くのか、どういうものを欲しいと思うのか、
というものを感じられるよう、気にしながらサイトの中を
眺めていると、だんだんと見えてくるものもありますよね。
自分がお客さんだったら・・・という視点。
これをどこまで持てるのか、が大事ですよね。
プロのおすし屋さんは、
休日には別のおすし屋さんにお客として食べに行き、
お客さんからの目線を感じる、ということをしていた、とか。
現在でもそれが行われているものなのかは知りませんが、
仮に、自分だったら、というのを実際に体験するには、
お客さんとして、よそのお店で商品を買ってみる、
という方法もありますし。
その場合、自分だったらどういった部分が気になるか、
どういった部分に喜ぶのか、といったことを知ることができ、
今度はそれを自分が店舗運営する際にフィードバックさせることも
可能なわけです。
うーん。
話が大きくずれていってしまってますね。
まあ、いつものことですが。
今回は楽天のショップに関しての話でしたが、
これは別に楽天特有のことでもなく、
ホームページ全体でもいえますし、
そもそもSEO対策というものも、
そこの部分から考えなければ、結局は取らぬ狸の皮算用。
はたまた現実世界の路面店でも、
そういったお客さんの心理をまったく
掴めていないままなにかのお店を始めても、
そりゃあ、なかなか上手くはいきませんよね。
と、いうことです。
まあ、オチは特にありません。
はい。
では。
リフレッシュも完了し、
現在、楽天ショップ用のページリニューアル作業を
鋭意進行中です。
うーん。
なんだか久々にホームページの製作について、
どアタマから書き出したような気分です。
で、と、まあ、鋭意製作中の楽天ページですが、
なんのショップなのかは、今のところ内緒。
まあ、先方のオッケーが出ましたら、
そのうちご紹介するかもしれませんが。
とりあえずの現在は、
商品資料待ち、素材待ち、という状態のため、
詳細なパーツを作りこんでいくというよりも、
全体のデザイン作成と、
それから市場調査といいますか、
マーケティングといいますか。
楽天でお買い物をするお客さんが、
どういった商品を買っているか、
その傾向なんかを調べているところです。
まあ、マーケティングだとか、
市場調査だとか言ってしまうと、
どうしても、細かく数字をチェックして、分析して、
表にして、折れ線グラフや円グラフを作って、
ってな感じの作業をしそうですが、
なにもそこまでする必要はありません。
というか、そんなことを
イチイチやってても、実は重要なものはあまり見えてこない、
というか、数字はあくまでも数字であって、
例えば、これはえらい売れている人気商品だな、
というものを見つけて、よっしゃ!真似してうちも仕入れよう!!
となっても、それが季節アイテム、だったりしたら、
結果が数字に表れて、改めて仕入れをしていたらとっくにシーズンが
ずれている、なんてなことにもなりかねません。
数字はあくまでも数字。
季節、というもの以外にも、その時その時の
要素によって、売れている、ということは大いにありますので、
数字の奥のもの、もしくは数字を俯瞰で見た時の流れ、
のようなものを掴もう、とするべきですね。
まあ、コトバにすれば、かなり抽象的になってしまいますので
そう言われても・・・意味がわかんないし・・・
ということにもなりかねません。
が、かなり極論と言いますか、
一つの例なのですが、あくまでもお店の側の目線ではなく、
お客さんの目線はどう動くのか、どういうものを欲しいと思うのか、
というものを感じられるよう、気にしながらサイトの中を
眺めていると、だんだんと見えてくるものもありますよね。
自分がお客さんだったら・・・という視点。
これをどこまで持てるのか、が大事ですよね。
プロのおすし屋さんは、
休日には別のおすし屋さんにお客として食べに行き、
お客さんからの目線を感じる、ということをしていた、とか。
現在でもそれが行われているものなのかは知りませんが、
仮に、自分だったら、というのを実際に体験するには、
お客さんとして、よそのお店で商品を買ってみる、
という方法もありますし。
その場合、自分だったらどういった部分が気になるか、
どういった部分に喜ぶのか、といったことを知ることができ、
今度はそれを自分が店舗運営する際にフィードバックさせることも
可能なわけです。
うーん。
話が大きくずれていってしまってますね。
まあ、いつものことですが。
今回は楽天のショップに関しての話でしたが、
これは別に楽天特有のことでもなく、
ホームページ全体でもいえますし、
そもそもSEO対策というものも、
そこの部分から考えなければ、結局は取らぬ狸の皮算用。
はたまた現実世界の路面店でも、
そういったお客さんの心理をまったく
掴めていないままなにかのお店を始めても、
そりゃあ、なかなか上手くはいきませんよね。
と、いうことです。
まあ、オチは特にありません。
はい。
では。
どうも。
前回はなんだかんだと
楽天に関しての悪口ばかり書いてしまった
ような状態になってしまいましたが、
あえて、フォローを入れておくと、
フォローになっているのかはわかりませんが、
それでも、ツボを抑えれば、楽天では売れる!
というのが大事なところだったりするわけです。
例えば、どれだけホームページの製作者側から、
はたまた、出店者側からみて、
使いやすい便利なシステムであっても、
結局はそこで何も売れない、お客さんが来ない・・・
というような状況では、本末転倒な話で、
やはり最も大事なのは商品が売れるかどうか、
ということになります。
まあ、その上、使いやすいシステムであれば、
全く問題がない、ということになるわけですが、ね。
なので、製作者側のエゴ、と言ってしまえばそれまでなのかもしれません。
担当コンサルに関しましては、
いらないな、どうしても付くのなら、
広告営業、キャンペーン営業にでも
名前を変えてくれれば、多少なりともキモチも治まるのですが、ネ。
結局の所、
趣味ではなく、一応プロとしてクライアントの方から
報酬をもらってホームページやらネットショップやらを
製作する以上、もともとの根っこの大事な部分は
見落とさないようにしなければなりません。
どんだけキレイな、オシャレな、かっこいいホームページを
作ったとしても、それが全く閲覧されないものであったり、
せっかく閲覧されても、すぐに出ていかれるようなもの、
販売促進や広告的な役割などなどを果たさなければ、
結局は自己満足の世界で終わってしまうわけです。
ネットショップでも然り。
結局はお客さんに買ってもらえて、その上リピーターに
なってもらえるようなものでなければ、
どれだけコリにこったショップをオープンしても、
まあ、意味を成さないわけで、
しかしまあ、
こと、楽天に関しては、ポイントを押さえることが出来さえすれば
ちゃんと売れるようになりやすいだけの購買層があるからこそ、
なおのこと、ポイントを押さえやすいよう、
ページの作成をしやすいシステムであれば・・・。
と、いう悔しさが出てきてしまうわけです。
本当に使いにくいシステム、
お客さんもいないポータル、だったら、
初めからそこに出店しようとしなければ
いいだけの話ですのでね。
と、いうわけで、
果たしてどれだけ前回のフォローになったのかは
わかりませんが、
一応のフォローとさせて頂きます。
ちゃんとフォローになったのかは・・・
よくわかりませんが、
個人的には楽天というものを
評価している故に、のストレス発生、ということを
ご理解頂ければ、といったところです。
では。
前回はなんだかんだと
楽天に関しての悪口ばかり書いてしまった
ような状態になってしまいましたが、
あえて、フォローを入れておくと、
フォローになっているのかはわかりませんが、
それでも、ツボを抑えれば、楽天では売れる!
というのが大事なところだったりするわけです。
例えば、どれだけホームページの製作者側から、
はたまた、出店者側からみて、
使いやすい便利なシステムであっても、
結局はそこで何も売れない、お客さんが来ない・・・
というような状況では、本末転倒な話で、
やはり最も大事なのは商品が売れるかどうか、
ということになります。
まあ、その上、使いやすいシステムであれば、
全く問題がない、ということになるわけですが、ね。
なので、製作者側のエゴ、と言ってしまえばそれまでなのかもしれません。
担当コンサルに関しましては、
いらないな、どうしても付くのなら、
広告営業、キャンペーン営業にでも
名前を変えてくれれば、多少なりともキモチも治まるのですが、ネ。
結局の所、
趣味ではなく、一応プロとしてクライアントの方から
報酬をもらってホームページやらネットショップやらを
製作する以上、もともとの根っこの大事な部分は
見落とさないようにしなければなりません。
どんだけキレイな、オシャレな、かっこいいホームページを
作ったとしても、それが全く閲覧されないものであったり、
せっかく閲覧されても、すぐに出ていかれるようなもの、
販売促進や広告的な役割などなどを果たさなければ、
結局は自己満足の世界で終わってしまうわけです。
ネットショップでも然り。
結局はお客さんに買ってもらえて、その上リピーターに
なってもらえるようなものでなければ、
どれだけコリにこったショップをオープンしても、
まあ、意味を成さないわけで、
しかしまあ、
こと、楽天に関しては、ポイントを押さえることが出来さえすれば
ちゃんと売れるようになりやすいだけの購買層があるからこそ、
なおのこと、ポイントを押さえやすいよう、
ページの作成をしやすいシステムであれば・・・。
と、いう悔しさが出てきてしまうわけです。
本当に使いにくいシステム、
お客さんもいないポータル、だったら、
初めからそこに出店しようとしなければ
いいだけの話ですのでね。
と、いうわけで、
果たしてどれだけ前回のフォローになったのかは
わかりませんが、
一応のフォローとさせて頂きます。
ちゃんとフォローになったのかは・・・
よくわかりませんが、
個人的には楽天というものを
評価している故に、のストレス発生、ということを
ご理解頂ければ、といったところです。
では。
どうも。
こんにちは。
今日は久しぶりに?お仕事関係のお話でも。
現在、鋭意製作中のとあるサイト。
というか、手っ取り早くお話するならば、楽天のショップサイト。
もはや、ホームページ製作者のとって、
できることならば、避けて通りたいのでは?とすら
感じさせるような噂もネット上を探せばいくらでも
見つかる、そんなサイト。楽天。
もちろんワタクシも、例にもれず、
はたまた、ひとりだけいいこちゃんのフリを
せずに本心の部分で語れば、
やっぱり、避けたいですよね。
なぜか?
答えは簡単。
作るのが、とてもとてもメンドクサイから。
ネットショップだから?
いえいえ。
よそのポータルなネットショップもたくさんありますが、
しかし、その構築のめんどくささといえば、
やはり楽天に限る!のではないでしょうか?
なら、楽天じゃない所で作ればいいじゃない?
というと、それはあくまでも、
ショップ側、製作者側の思惑の問題だったりするわけで、
いうても、楽天。
購買層の厚さというと、ヤフオク、アマゾンと並ぶ
三大メジャーポータルショッピングサイト。
商品を買うお客さんにとっては、
たとえどれだけショップ構築が面倒でも、
全く関係のないお話。
商品があって、手ごろな値段で買えて、
貯まった楽天ポイントでまた買い物できて、
と、それができれば何の問題もないわけです。
なので、お店を立ち上げる、
という場合、やはりどれだけ商品が売れるか、
ということが最も重要な問題となりますので、
まあ、その他にも、売れた場合の手数料だったり、
出店料だったり、といったものももちろん問題にはなりますが、
ある特定のジャンルで、となれば、
やはり楽天こそが、出店候補地のトップとなってしまいます。
で、製作者側からいたしますと、
んまー、作りずらい。
基本的に楽天は制作方法等に縛りが多く、
外部リンク云々はもちろんのこと、
HTMLやらCSSやらの記述の仕方も、まあ、
独特な書き方をしなくてはなりません。
と、いうのも、半分推測混じりではありますが、
おそらくは昔々であれば、
CSSだなんだといったものもない状態でのシステムで良かったわけで、
その頃から時代が移り変わるにつれ、
ホームページ構築技術も進歩し、
Web標準なんてなコトバも広まり、
ショップのライバルも増えていくにつれ、
商品のページ構築も、より緻密なものを求められるようになっていくわけです。
で、それに対して楽天さん。
まあ、それなりに対応したシステムを再構築していく必要があるわけで、
実際に新システムが導入されたりもしていますが、
それが、どうにも、・・・・なものだったりするわけです。
確かに、何もかもを製作側の要望全てかなえるシステムを
さて、構築するとしたら、一体どれほどの手間でしょう?
とも考えることはできるのですが、
しかしまあ、専門的な話ですが、イマドキ、
外部CSSを使えないなんて・・・、という、
根本的な部分で、グーグルなんかの検索エンジンに
喧嘩を売っているシステムな訳です。
それもこれも、外部リンクを使わせないため、
という所で、現在のweb技術の流れとの破綻が
起きているような気がするわけですが、
それって、実は、楽天外で買い物されては手数料が取れないから、
という、単純な話でしかないのでは・・・と
勘ぐってしまえるようなものだったりします。
無闇やたらに外のサーバーにつなげられては、
システムが破綻する恐れがある?
ええーー。
それなら、ヤフオクは?
となるわけで、例えば、よそのブログやら某掲示板なんかを
見ているとわかるのですが、楽天に出店すると、
店舗ごとにコンサルタントという名の広告営業が付きます。
いらない、といっても、付きます。
で、この人。
商品を売れるようにするためのノウハウなんてものよりも、
とにかくお店に広告を出させることをメインテーマにしているのでは、
というようなお仕事の人です。
具体的なあれこれは人によって違うでしょうし、
受け取り方も人それぞれでしょうから、あえては申し上げませんが、
ほんの一例。
最近、あの商品、売れてませんねー?
広告でも出しませんか?
といった商品、実は長いこと欠品中・・・。
なんてなことはしょっちゅうだったりします。
もはや、
お店の揚げ足取ったり、弱みをつつくことで、
広告費用を搾り取るマニュアルでもあるのかしら?
と、思いたくなる位の底抜けっぷり。
その他にも、問題点を挙げていけばキリがないくらいの
おもしろポータル、それが楽天なのですが、
しかし、現実問題、
そこで商品が売れてしまうからには、
ネットショップを立ち上げる方に取っては、
けなして終わり、というわけには参りません。
趣味でホームページを作成しているわけではありませんからね。
で、あれやこれや、
情報を集めたり、実際にサイト構築・商品販売を
行っていきながら、楽天でより売れるようにするための
攻略法を探っていくわけですが、
そしてそれはある程度蓄積できたわけですが、
なにはともあれ、
あの、独特なソース記述には、辟易してしまうのが
製作者として正直な所だったりします。
いわゆる、まともなソースでホームページを
作っている所に、楽天の方も、となると、
はっきり言って、頭の中、大混乱です・・・。
しかし、
ポイントを突いて作れば、
売れてしまうからしょうがない・・。
ヤフオクやアマゾンの方が、
敷居は低いので、別にプロの製作者でなくても
出品・販売は可能なのですが、
実体験としては、
ネットショップとしての箱は、
やはり楽天を見てみぬフリできない存在なのでして。
もはや、
製作者としては愛憎半ば、といってしまえるほどの
複雑な部分を抱かせる楽天。
うーむ。
おそろしや、楽天・・・。
こんにちは。
今日は久しぶりに?お仕事関係のお話でも。
現在、鋭意製作中のとあるサイト。
というか、手っ取り早くお話するならば、楽天のショップサイト。
もはや、ホームページ製作者のとって、
できることならば、避けて通りたいのでは?とすら
感じさせるような噂もネット上を探せばいくらでも
見つかる、そんなサイト。楽天。
もちろんワタクシも、例にもれず、
はたまた、ひとりだけいいこちゃんのフリを
せずに本心の部分で語れば、
やっぱり、避けたいですよね。
なぜか?
答えは簡単。
作るのが、とてもとてもメンドクサイから。
ネットショップだから?
いえいえ。
よそのポータルなネットショップもたくさんありますが、
しかし、その構築のめんどくささといえば、
やはり楽天に限る!のではないでしょうか?
なら、楽天じゃない所で作ればいいじゃない?
というと、それはあくまでも、
ショップ側、製作者側の思惑の問題だったりするわけで、
いうても、楽天。
購買層の厚さというと、ヤフオク、アマゾンと並ぶ
三大メジャーポータルショッピングサイト。
商品を買うお客さんにとっては、
たとえどれだけショップ構築が面倒でも、
全く関係のないお話。
商品があって、手ごろな値段で買えて、
貯まった楽天ポイントでまた買い物できて、
と、それができれば何の問題もないわけです。
なので、お店を立ち上げる、
という場合、やはりどれだけ商品が売れるか、
ということが最も重要な問題となりますので、
まあ、その他にも、売れた場合の手数料だったり、
出店料だったり、といったものももちろん問題にはなりますが、
ある特定のジャンルで、となれば、
やはり楽天こそが、出店候補地のトップとなってしまいます。
で、製作者側からいたしますと、
んまー、作りずらい。
基本的に楽天は制作方法等に縛りが多く、
外部リンク云々はもちろんのこと、
HTMLやらCSSやらの記述の仕方も、まあ、
独特な書き方をしなくてはなりません。
と、いうのも、半分推測混じりではありますが、
おそらくは昔々であれば、
CSSだなんだといったものもない状態でのシステムで良かったわけで、
その頃から時代が移り変わるにつれ、
ホームページ構築技術も進歩し、
Web標準なんてなコトバも広まり、
ショップのライバルも増えていくにつれ、
商品のページ構築も、より緻密なものを求められるようになっていくわけです。
で、それに対して楽天さん。
まあ、それなりに対応したシステムを再構築していく必要があるわけで、
実際に新システムが導入されたりもしていますが、
それが、どうにも、・・・・なものだったりするわけです。
確かに、何もかもを製作側の要望全てかなえるシステムを
さて、構築するとしたら、一体どれほどの手間でしょう?
とも考えることはできるのですが、
しかしまあ、専門的な話ですが、イマドキ、
外部CSSを使えないなんて・・・、という、
根本的な部分で、グーグルなんかの検索エンジンに
喧嘩を売っているシステムな訳です。
それもこれも、外部リンクを使わせないため、
という所で、現在のweb技術の流れとの破綻が
起きているような気がするわけですが、
それって、実は、楽天外で買い物されては手数料が取れないから、
という、単純な話でしかないのでは・・・と
勘ぐってしまえるようなものだったりします。
無闇やたらに外のサーバーにつなげられては、
システムが破綻する恐れがある?
ええーー。
それなら、ヤフオクは?
となるわけで、例えば、よそのブログやら某掲示板なんかを
見ているとわかるのですが、楽天に出店すると、
店舗ごとにコンサルタントという名の広告営業が付きます。
いらない、といっても、付きます。
で、この人。
商品を売れるようにするためのノウハウなんてものよりも、
とにかくお店に広告を出させることをメインテーマにしているのでは、
というようなお仕事の人です。
具体的なあれこれは人によって違うでしょうし、
受け取り方も人それぞれでしょうから、あえては申し上げませんが、
ほんの一例。
最近、あの商品、売れてませんねー?
広告でも出しませんか?
といった商品、実は長いこと欠品中・・・。
なんてなことはしょっちゅうだったりします。
もはや、
お店の揚げ足取ったり、弱みをつつくことで、
広告費用を搾り取るマニュアルでもあるのかしら?
と、思いたくなる位の底抜けっぷり。
その他にも、問題点を挙げていけばキリがないくらいの
おもしろポータル、それが楽天なのですが、
しかし、現実問題、
そこで商品が売れてしまうからには、
ネットショップを立ち上げる方に取っては、
けなして終わり、というわけには参りません。
趣味でホームページを作成しているわけではありませんからね。
で、あれやこれや、
情報を集めたり、実際にサイト構築・商品販売を
行っていきながら、楽天でより売れるようにするための
攻略法を探っていくわけですが、
そしてそれはある程度蓄積できたわけですが、
なにはともあれ、
あの、独特なソース記述には、辟易してしまうのが
製作者として正直な所だったりします。
いわゆる、まともなソースでホームページを
作っている所に、楽天の方も、となると、
はっきり言って、頭の中、大混乱です・・・。
しかし、
ポイントを突いて作れば、
売れてしまうからしょうがない・・。
ヤフオクやアマゾンの方が、
敷居は低いので、別にプロの製作者でなくても
出品・販売は可能なのですが、
実体験としては、
ネットショップとしての箱は、
やはり楽天を見てみぬフリできない存在なのでして。
もはや、
製作者としては愛憎半ば、といってしまえるほどの
複雑な部分を抱かせる楽天。
うーむ。
おそろしや、楽天・・・。
いやはや。
今回は若干おもむきを変えまして、
まずはエクセル・ワードのお話。
と、いうのも、ホームページを製作するのがお仕事、
とはいっても、
ずーっと画像を作ったり、デザインしたり、
HTMLを書いたりプログラムを作っていれば
それだけでオッケーということもなく、
業務上、エクセルやワードなんかも時々使うわけです。
うーん。
なんだか、前回に引き続き、お仕事の愚痴ばかり書いている様な気がして、
若干気が引ける所もありますが、まあ、ひとつよしなに。
で、エクセルやワード。
ざっと思い付く所では、見積もりや請求書、契約書なんかを作ったり、
その他、SEO対策に関しての調査・報告書を作ったり、
といった所では、やはりそちらのソフトで作成をいたします。
時々、画像を織り交ぜたり、ごちゃごちゃとした絵を入れる必要がある
といった場合には、アドビのイラストレータなんかを使って、
ざくざく作るときもありますが、
なんにせよ、プリントアウトした書面としては、
エクセル、ワードの方が、まとまりが良いですよね。
なんなら、ファイルをそのままメールで送ったりもできますし。
で、そうやって時々使うソフトなのですが、
普段は画像関係には、アドビのイラストレータ・フォトショップ、
及びソース書き用にエディタソフトを使っているためなのか、
やたらと使い勝手が悪いと感じることもしばしば。
例えば、エクセルだけを使っているうちはよくても、
その合間にワードを織り交ぜて使わなくてはいけないような場合、
うむむむ、とストレスを感じたり。
まあ、エクセルを本来の表計算ソフトとしてではなく、
簡単な書式作成ソフトとして、
ワードを文章組みソフトとしてではなく、
エディタソフト代わりとして使おうとしているわけですので、
それなりの不便もあろうか、というものですが、
けども実際、送られてきたファイルを開く時以外に、
わざわざ表計算したりすることもほとんどありませんし、ね。
で、エクセル・ワードのあっちを立てればこっちが立たず、
なストレスを感じつつ操作していくうちに、
ふと、以前、同業の知人が、フォトショップはよく使うけど、
イラストレータは使いずらい、といったことを言っていたの思い出しまして。
僕はどちらかといえば、
イラストレータの操作からアドビ系は入りましたので、
逆にフォトショップの操作、概念を把握できるまでに
なかなか難儀した経験がありまして、
人によって、入り方によって、ソフトの得意・不得意は
変わるんだなあ、と思った記憶があります。
エクセルとワード、イラレとフォトショップ。
まあ、全く同様には考えても仕方ありませんが、
どちらも似て非なる、と申しましょうか、
そもそものソフトの概念から、漠然とでも捉えておかないと、
作業の度に、イイィーーーッ!!ってなってしまいます。
で、本日はワードにてつらつらと
文章を書いていたところ、
まあ、エディタソフトで文章を作っておいて、
最終的なプリントアウトする際に、
ワードにて体裁をそろえればそれが一番なのかもしれませんが、
わざわざそうするのもめんどくさいので、
いきなりワードにて文章作成を始めました。
で、その間、
うーん、そういえば、
ワードの段切り替え、改行、なんかにも、ソフトを使い出した最初の方は
難儀していたなあ、とか、
そもそもエクセル、というものの意味が、存在意義が、
全く理解できなかったなあ、などといった、
パソコンに触れ始めた当初の記憶が甦ってまいりました。
およそ、ホームページを製作する、
それをお仕事にする、といった発想が全くなかったその当時、
一番初めに触れたマシンがそもそもマックだったため、
エクセル・ワードではなく、クラリスワークス。
ネット閲覧はネスケという状況。
だもんで、その後、
ウインドウズでエクセル、ワードにぶつかった際は
それはまた、大変難儀をいたしました。
大学に入って、初めてパソコンの授業を選択できるような時代。
だからといって、すぐにワード、エクセルを頻繁に使う状況が
訪れるわけでもなく、時々提出用レポートを作成するくらい。
エクセル、というものは、見てみぬふりでしたね。
その後、大学を卒業し、
なんだかんだと書類を作ったり、表計算をしたり、
といった場面に出くわすことで、
なんとかエクセルもグワッとおおよその概念と
操作方法は覚えましたが、
その後、ある会社で、エクセルで画像張り込みの
マップ作成なんかをしていたことが、
後々、イラストレータなんかを使う時の
大きな障害になったりして、
それはそれで、今ではいい思い出だったりも・・しないなあ。
なんてな感じで、また。
今回は若干おもむきを変えまして、
まずはエクセル・ワードのお話。
と、いうのも、ホームページを製作するのがお仕事、
とはいっても、
ずーっと画像を作ったり、デザインしたり、
HTMLを書いたりプログラムを作っていれば
それだけでオッケーということもなく、
業務上、エクセルやワードなんかも時々使うわけです。
うーん。
なんだか、前回に引き続き、お仕事の愚痴ばかり書いている様な気がして、
若干気が引ける所もありますが、まあ、ひとつよしなに。
で、エクセルやワード。
ざっと思い付く所では、見積もりや請求書、契約書なんかを作ったり、
その他、SEO対策に関しての調査・報告書を作ったり、
といった所では、やはりそちらのソフトで作成をいたします。
時々、画像を織り交ぜたり、ごちゃごちゃとした絵を入れる必要がある
といった場合には、アドビのイラストレータなんかを使って、
ざくざく作るときもありますが、
なんにせよ、プリントアウトした書面としては、
エクセル、ワードの方が、まとまりが良いですよね。
なんなら、ファイルをそのままメールで送ったりもできますし。
で、そうやって時々使うソフトなのですが、
普段は画像関係には、アドビのイラストレータ・フォトショップ、
及びソース書き用にエディタソフトを使っているためなのか、
やたらと使い勝手が悪いと感じることもしばしば。
例えば、エクセルだけを使っているうちはよくても、
その合間にワードを織り交ぜて使わなくてはいけないような場合、
うむむむ、とストレスを感じたり。
まあ、エクセルを本来の表計算ソフトとしてではなく、
簡単な書式作成ソフトとして、
ワードを文章組みソフトとしてではなく、
エディタソフト代わりとして使おうとしているわけですので、
それなりの不便もあろうか、というものですが、
けども実際、送られてきたファイルを開く時以外に、
わざわざ表計算したりすることもほとんどありませんし、ね。
で、エクセル・ワードのあっちを立てればこっちが立たず、
なストレスを感じつつ操作していくうちに、
ふと、以前、同業の知人が、フォトショップはよく使うけど、
イラストレータは使いずらい、といったことを言っていたの思い出しまして。
僕はどちらかといえば、
イラストレータの操作からアドビ系は入りましたので、
逆にフォトショップの操作、概念を把握できるまでに
なかなか難儀した経験がありまして、
人によって、入り方によって、ソフトの得意・不得意は
変わるんだなあ、と思った記憶があります。
エクセルとワード、イラレとフォトショップ。
まあ、全く同様には考えても仕方ありませんが、
どちらも似て非なる、と申しましょうか、
そもそものソフトの概念から、漠然とでも捉えておかないと、
作業の度に、イイィーーーッ!!ってなってしまいます。
で、本日はワードにてつらつらと
文章を書いていたところ、
まあ、エディタソフトで文章を作っておいて、
最終的なプリントアウトする際に、
ワードにて体裁をそろえればそれが一番なのかもしれませんが、
わざわざそうするのもめんどくさいので、
いきなりワードにて文章作成を始めました。
で、その間、
うーん、そういえば、
ワードの段切り替え、改行、なんかにも、ソフトを使い出した最初の方は
難儀していたなあ、とか、
そもそもエクセル、というものの意味が、存在意義が、
全く理解できなかったなあ、などといった、
パソコンに触れ始めた当初の記憶が甦ってまいりました。
およそ、ホームページを製作する、
それをお仕事にする、といった発想が全くなかったその当時、
一番初めに触れたマシンがそもそもマックだったため、
エクセル・ワードではなく、クラリスワークス。
ネット閲覧はネスケという状況。
だもんで、その後、
ウインドウズでエクセル、ワードにぶつかった際は
それはまた、大変難儀をいたしました。
大学に入って、初めてパソコンの授業を選択できるような時代。
だからといって、すぐにワード、エクセルを頻繁に使う状況が
訪れるわけでもなく、時々提出用レポートを作成するくらい。
エクセル、というものは、見てみぬふりでしたね。
その後、大学を卒業し、
なんだかんだと書類を作ったり、表計算をしたり、
といった場面に出くわすことで、
なんとかエクセルもグワッとおおよその概念と
操作方法は覚えましたが、
その後、ある会社で、エクセルで画像張り込みの
マップ作成なんかをしていたことが、
後々、イラストレータなんかを使う時の
大きな障害になったりして、
それはそれで、今ではいい思い出だったりも・・しないなあ。
なんてな感じで、また。
はい。どうも。
前回、そろそろ自前のホームページのコンテンツを
もう少し増やしていかなければ・・・という所でしたが、
まあ、案の定といいますか、進んでおりません。
現在製作中、及び打ち合わせ中の案件が複数に加え、
その隙間の時間をぬっての自転車製作が一台。
その他にも、
あれやこれやお仕事上、こなさなければいけない
雑事がそこはかとなくございますし。
うーむ。
なかなかハードなスケジュールです。
まあ、自転車の方は、
特別レストア作業が必要なわけではなく、
フレームからの組み上げという所なので
ホームページ製作の合間の時間という部分での
作業でも、それほど時間がかかるものではないかな、と。
とはいいつつも、
なにげにフレームが特殊なものだったりすると、
それに合うパーツ探しで時間がかかったりしてしまうから
それはそれで、注意も必要です。
そこらへんの所で言うと、
ホームページ製作の方がパーツ規格なんてないし、
簡単なんじゃないの?という話になるか、というとそうでもなく、
新規に作成となると、製作前のお打ち合わせでの時間。
ここが質・量ともに重要になってきます。
例えばどういう方向性のサイトにするか?
店舗等の情報掲載をメインに。
それともイベントなどの情報更新をメインに。
はたまた商品販売サイトなのか。
といった感じで、
一言でホームページと言っても、
方向性によって、構成やデザイン、コンテンツの文章内容や
今後の情報のアップ方法など、様々な要件があります。
まずはここの部分での意思疎通がしっかりしていなければ、
ただの作りっぱなしサイトになってしまったり、
更新にやたら手間のかかるサイトになってしまったり、
ということも、十分にありえます。
で、その後、そういった面に関して
フォローできるようなシステムを導入したり、
はたまた必要な資料・文章・画像などをどうしていくか、
という風な打ち合わせをして、いざ、製作、となるのですが、
これが、既存のホームページはある。
で、そのリニューアルやてこ入れを、という場合。
まあ、実際にはケースバイケースなのですが、
表示情報のみを流用しておいて、サイトのシステム・骨組みからの
新規作成が可能な場合。
これはこれで、新規のサイト作成と作業自体はあまり変わりませんので
そこまで大変な作業にはならないのですが、
問題は、現在のサイトのまま、システムのままでの場合。
まずは、既存のホームページがどういったコード・ソース・プログラムで
組まれているのかをチェック・・・。
これが現在でも十分通用するものであれば、大きな問題もないのですが、
だいたいは古いやり方、現在のSEO対策ルールではやっちゃダメなやり方、
古いホームページ作成ソフトで作られた特殊なやり方、
などなど、といった場合で、そうなるとかなり問題だったりします。
と、いうのも、
リニューアルやてこ入れが必要、という場合は、
その「必要」の性質が何パターンかに分かれる訳で、
・単純に、1ページ、2ページ、ページを増やしたいだけ、の場合。
・ブログなどでコンスタントに情報を更新していきたいが、そのシステムがない場合。
・ホームページに対する効果があまり感じられない、減ってきた、という場合。
が、おおよその所ではないでしょうか?
で、例えば現状のサイトで全く問題はないが、
1ページだけ追加が必要、という場合に、
わざわざ新規でシステムを導入したり、骨組みから作り変えていく
必要はないですし、費用対効果からみても、・・・となります。
ですが、既存のサイトにブログシステムを導入する場合には
既存のサイトに合わせてブログシステム・デザインを作り変えていき、
また、そもそも現状で使っているサーバーがブログシステムに
対応しているか、を調べ、厳しい場合は別サーバーへ乗り換える必要が
出てきたりもします。
また、ホームページへの効果を見直す必要が有る場合は、
そもそも、既存のサイトがお客さんのニーズとずれていたり、
検索エンジンで大事なキーワードが全くヒットしなくなっていたり、
という事が考えられますので、その場合は、
ページ追加で解決できそうな問題か、サイトの全面的なリニューアルが
必要か、ということも考えなくてはいけません。
そもそも、アクセス解析に必要なシステム、ツールが設置されていない、
といった場合も過去にはありましたし。
で、そういった現状面を調査し、
クライアントの方に説明、今後どういう方法を取るべきか、
方法、費用等から正直に説明し、打ち合わせしていく、
というのが、回りくどい面倒な方法のようでいて、
最終的にはかかる費用も少なくてすむ場合が多く、
効率的なやり方だったりします。
行き当たりばったりに、
クライアントの言われるがまま、
頼まれた事案だけをこなす、というのでは、
さしあたって目の前にある作業をこなすという意味では
合理的なやり方のようでいて、
それでは、根本的な要望をつかみ取れないままで
オペレーター的に作業をするだけ、となりかねません。
急がば回れ、ではありませんが、
実際に作業に入る前に、そこらへんのことを
きちんとしておくことが、後々お互いのためになる、
と考えるわけです。
まあ、そういうことまできちんとしようとすれば、
結果的に時間もいっぱいいっぱいになってしまう、
ということなのかもしれませんが。
では。
前回、そろそろ自前のホームページのコンテンツを
もう少し増やしていかなければ・・・という所でしたが、
まあ、案の定といいますか、進んでおりません。
現在製作中、及び打ち合わせ中の案件が複数に加え、
その隙間の時間をぬっての自転車製作が一台。
その他にも、
あれやこれやお仕事上、こなさなければいけない
雑事がそこはかとなくございますし。
うーむ。
なかなかハードなスケジュールです。
まあ、自転車の方は、
特別レストア作業が必要なわけではなく、
フレームからの組み上げという所なので
ホームページ製作の合間の時間という部分での
作業でも、それほど時間がかかるものではないかな、と。
とはいいつつも、
なにげにフレームが特殊なものだったりすると、
それに合うパーツ探しで時間がかかったりしてしまうから
それはそれで、注意も必要です。
そこらへんの所で言うと、
ホームページ製作の方がパーツ規格なんてないし、
簡単なんじゃないの?という話になるか、というとそうでもなく、
新規に作成となると、製作前のお打ち合わせでの時間。
ここが質・量ともに重要になってきます。
例えばどういう方向性のサイトにするか?
店舗等の情報掲載をメインに。
それともイベントなどの情報更新をメインに。
はたまた商品販売サイトなのか。
といった感じで、
一言でホームページと言っても、
方向性によって、構成やデザイン、コンテンツの文章内容や
今後の情報のアップ方法など、様々な要件があります。
まずはここの部分での意思疎通がしっかりしていなければ、
ただの作りっぱなしサイトになってしまったり、
更新にやたら手間のかかるサイトになってしまったり、
ということも、十分にありえます。
で、その後、そういった面に関して
フォローできるようなシステムを導入したり、
はたまた必要な資料・文章・画像などをどうしていくか、
という風な打ち合わせをして、いざ、製作、となるのですが、
これが、既存のホームページはある。
で、そのリニューアルやてこ入れを、という場合。
まあ、実際にはケースバイケースなのですが、
表示情報のみを流用しておいて、サイトのシステム・骨組みからの
新規作成が可能な場合。
これはこれで、新規のサイト作成と作業自体はあまり変わりませんので
そこまで大変な作業にはならないのですが、
問題は、現在のサイトのまま、システムのままでの場合。
まずは、既存のホームページがどういったコード・ソース・プログラムで
組まれているのかをチェック・・・。
これが現在でも十分通用するものであれば、大きな問題もないのですが、
だいたいは古いやり方、現在のSEO対策ルールではやっちゃダメなやり方、
古いホームページ作成ソフトで作られた特殊なやり方、
などなど、といった場合で、そうなるとかなり問題だったりします。
と、いうのも、
リニューアルやてこ入れが必要、という場合は、
その「必要」の性質が何パターンかに分かれる訳で、
・単純に、1ページ、2ページ、ページを増やしたいだけ、の場合。
・ブログなどでコンスタントに情報を更新していきたいが、そのシステムがない場合。
・ホームページに対する効果があまり感じられない、減ってきた、という場合。
が、おおよその所ではないでしょうか?
で、例えば現状のサイトで全く問題はないが、
1ページだけ追加が必要、という場合に、
わざわざ新規でシステムを導入したり、骨組みから作り変えていく
必要はないですし、費用対効果からみても、・・・となります。
ですが、既存のサイトにブログシステムを導入する場合には
既存のサイトに合わせてブログシステム・デザインを作り変えていき、
また、そもそも現状で使っているサーバーがブログシステムに
対応しているか、を調べ、厳しい場合は別サーバーへ乗り換える必要が
出てきたりもします。
また、ホームページへの効果を見直す必要が有る場合は、
そもそも、既存のサイトがお客さんのニーズとずれていたり、
検索エンジンで大事なキーワードが全くヒットしなくなっていたり、
という事が考えられますので、その場合は、
ページ追加で解決できそうな問題か、サイトの全面的なリニューアルが
必要か、ということも考えなくてはいけません。
そもそも、アクセス解析に必要なシステム、ツールが設置されていない、
といった場合も過去にはありましたし。
で、そういった現状面を調査し、
クライアントの方に説明、今後どういう方法を取るべきか、
方法、費用等から正直に説明し、打ち合わせしていく、
というのが、回りくどい面倒な方法のようでいて、
最終的にはかかる費用も少なくてすむ場合が多く、
効率的なやり方だったりします。
行き当たりばったりに、
クライアントの言われるがまま、
頼まれた事案だけをこなす、というのでは、
さしあたって目の前にある作業をこなすという意味では
合理的なやり方のようでいて、
それでは、根本的な要望をつかみ取れないままで
オペレーター的に作業をするだけ、となりかねません。
急がば回れ、ではありませんが、
実際に作業に入る前に、そこらへんのことを
きちんとしておくことが、後々お互いのためになる、
と考えるわけです。
まあ、そういうことまできちんとしようとすれば、
結果的に時間もいっぱいいっぱいになってしまう、
ということなのかもしれませんが。
では。
いやはや、
いきなりの入りからでなんですが、
日頃の業務とその他の雑事に追われまして、
あっという間に4月も後半戦。
昼間は暖かかったり、夜は急激に冷え込んだりを
繰り返しながらも、季節は確実に変わっていきます。
で、冒頭から忙しく、と前置きしましたのも、
現在の所、このホームページ自体も、
ほとんど過去の製作事例とブログだけの状態。
とりあえず、すでにご依頼頂いていますお客さんに対しては、
直接訊かれたりするので、それほど不都合もないのですが、
新規の方、たまたまホームページを見つけられた方のためにも、
具体的なホームページの製作の流れや、
だいたいのお値段あたりを具体的に書いたページを
作らなくては、かなあ、と。
わかっていはいたのです。
そういったページあってこそ、初めて成立する、ということも。
ですが、いかんせん、
自分の所のページを作る場合は、どうしても
後回し、後回しで、
依頼された仕事やら自転車の仕事(趣味含む)の方から
手を付けてしまうのです。
いうなれば、プロの料理人が、
必ずしも家で料理を作っているわけではない、
といったところでしょうか。
・・・言い訳です。
しかしまあ、
いつまでもブログだけ更新してお茶を濁し続けるのも
そろそろ限界か?ということに加え、
知り合いの方からも、
いい加減、もう少しページを充実させなさいよ、
とのご指摘も受けましたので、
この際です。一念発起で、
すみません。大げさです。
重い腰を上げて、もう少しはページを増やしていくことに決めました。
ひとまずは基本的な価格体系と製作の流れを、
とは思っていますが、
この際、前々から考えている、激安プランも同時に
ガガーン!と開始しようかな?とかかんとか
思い始めてしまい、そうこうしていくうちに、
ひとまず目先の案件をこなす多忙さに逃げ込む恐れもありますし、
もしかしたら、あまり密なものではないかもしれませんが、
ひとまずは作っていく所存であります。
しかしまあ、なんでしょうねえ?
もちろん、日々の忙しさ、というものもありますが、
相変わらずの自意識過剰ぶりがそこはかとなく漂ってしまい、
我ながら苦笑いしてしまわざるを得ませんね。
あくまで、外面が良いだけで、
頼まれ事はフットワーク軽くこなせても、
自分の事となると足取りはヘビー級。
ってことなのかもしれませんが、
まあ、この仕事に就くまでに抱えていた
自意識過剰な面も、完全に払拭できていないのもまた事実。
まだまだ己の精神修養が足りないことを
痛感しつつ、とりあえず心の矢印は
少し方向が変わったかな、ということです。
では。
いきなりの入りからでなんですが、
日頃の業務とその他の雑事に追われまして、
あっという間に4月も後半戦。
昼間は暖かかったり、夜は急激に冷え込んだりを
繰り返しながらも、季節は確実に変わっていきます。
で、冒頭から忙しく、と前置きしましたのも、
現在の所、このホームページ自体も、
ほとんど過去の製作事例とブログだけの状態。
とりあえず、すでにご依頼頂いていますお客さんに対しては、
直接訊かれたりするので、それほど不都合もないのですが、
新規の方、たまたまホームページを見つけられた方のためにも、
具体的なホームページの製作の流れや、
だいたいのお値段あたりを具体的に書いたページを
作らなくては、かなあ、と。
わかっていはいたのです。
そういったページあってこそ、初めて成立する、ということも。
ですが、いかんせん、
自分の所のページを作る場合は、どうしても
後回し、後回しで、
依頼された仕事やら自転車の仕事(趣味含む)の方から
手を付けてしまうのです。
いうなれば、プロの料理人が、
必ずしも家で料理を作っているわけではない、
といったところでしょうか。
・・・言い訳です。
しかしまあ、
いつまでもブログだけ更新してお茶を濁し続けるのも
そろそろ限界か?ということに加え、
知り合いの方からも、
いい加減、もう少しページを充実させなさいよ、
とのご指摘も受けましたので、
この際です。一念発起で、
すみません。大げさです。
重い腰を上げて、もう少しはページを増やしていくことに決めました。
ひとまずは基本的な価格体系と製作の流れを、
とは思っていますが、
この際、前々から考えている、激安プランも同時に
ガガーン!と開始しようかな?とかかんとか
思い始めてしまい、そうこうしていくうちに、
ひとまず目先の案件をこなす多忙さに逃げ込む恐れもありますし、
もしかしたら、あまり密なものではないかもしれませんが、
ひとまずは作っていく所存であります。
しかしまあ、なんでしょうねえ?
もちろん、日々の忙しさ、というものもありますが、
相変わらずの自意識過剰ぶりがそこはかとなく漂ってしまい、
我ながら苦笑いしてしまわざるを得ませんね。
あくまで、外面が良いだけで、
頼まれ事はフットワーク軽くこなせても、
自分の事となると足取りはヘビー級。
ってことなのかもしれませんが、
まあ、この仕事に就くまでに抱えていた
自意識過剰な面も、完全に払拭できていないのもまた事実。
まだまだ己の精神修養が足りないことを
痛感しつつ、とりあえず心の矢印は
少し方向が変わったかな、ということです。
では。
はいどうも。
最近、ブログだけでは、ホームページ屋なのか、
自転車屋なのか、よくわからない、という状況だったり
しますが、あくまでも本業はホームページ製作、
それもSEO対策はもちろん、その他のデザイン製作となります。
あくまでも自転車関連は副業、といいますか、
趣味の延長でのなりゆきなのですが、
なんといいましょうか、その分、ブログを書く上では、
現在製作中のホームページや、打ち合わせ段階の状況を
こと細かく書いていくのはどうにも不都合な部分があり、
必然的に、ぶわっと書きやすい自転車あたりのことが
多くなってしまっていたり、いなかったり。
まあ、ねっから、面白いと感じられないものからは
極力避けて生きていきたい、という、
ふざけた性根の持ち主でもあるわけで、
そこらへんのことはご容赦を。
ちなみに、仕事も趣味も、どちらも面白いですから。
念のため。
で、本日は、といいますと、一体何を書きましょうか・・・。
ひとまず、ちょっとだけ発生したゲーム熱も、
あらかた沈静化されまして、
で、ちょっとした製作仕事の合間の息抜きには
マンガを読むわけでございます。
なにか新しいマンガはないか、と本屋に通うことも
ありますが、とりあえず息抜きとなれば、
たくさんたくさんストックされておりますもののなかから
うーん、これ!とその時の気まぐれで選んだものをピックアップ。
あえて1巻から読まず、適当な、その時に面白いと
思えそうなものを選んだりするわけですが、
しかしまあ、面白い、と感じてしまったら、
結局断続的にズルズルと最終巻まで進んで行き、
結局1巻からそこまで読み直してしまう、という、
なにやってんだか、という状況を楽しんでおります。
で、マンガではなくて、の息抜きは、
これまた自転車雑誌なんかを適当に選んで
パラパラとページをめくり、
なにかハッとするものがあったら、自分の自転車を
次はどう改造してやろうか、などと悶々と
妄想する、となるわけです。
実際の所は、妄想9割、改造1割、といった感じなのですが、
やはり妄想こそが面白さの醍醐味だったりもするわけです。
まあ、この妄想。
本業の方でも、打ち合わせの段階から始め、
実際にデザインする際にも妄想し、
といった感じで、実際にお客さんが目にした瞬間をイメージしたり、
触っていく時にどう感じるか、不便ではないか、
更に読みたくなるか、ブランドイメージを抱けるか、
などなど、あれこれと考えるわけですが、
理性であれやこれや考えて、理詰めで設計しようとしても、
これがまた上手くいきにくく、やはり、
感情も含めた妄想の部分が結構重要なウエイトを
占めていたりするわけです。
まあ、時として、
妄想が暴走してしまったり、
やけに息抜く時間が長くなってしまうようなことも、
全くない!とは言いませんが、
それはそれ。
絶妙なバランスでペダルを漕いでいきたいものです。
では。
最近、ブログだけでは、ホームページ屋なのか、
自転車屋なのか、よくわからない、という状況だったり
しますが、あくまでも本業はホームページ製作、
それもSEO対策はもちろん、その他のデザイン製作となります。
あくまでも自転車関連は副業、といいますか、
趣味の延長でのなりゆきなのですが、
なんといいましょうか、その分、ブログを書く上では、
現在製作中のホームページや、打ち合わせ段階の状況を
こと細かく書いていくのはどうにも不都合な部分があり、
必然的に、ぶわっと書きやすい自転車あたりのことが
多くなってしまっていたり、いなかったり。
まあ、ねっから、面白いと感じられないものからは
極力避けて生きていきたい、という、
ふざけた性根の持ち主でもあるわけで、
そこらへんのことはご容赦を。
ちなみに、仕事も趣味も、どちらも面白いですから。
念のため。
で、本日は、といいますと、一体何を書きましょうか・・・。
ひとまず、ちょっとだけ発生したゲーム熱も、
あらかた沈静化されまして、
で、ちょっとした製作仕事の合間の息抜きには
マンガを読むわけでございます。
なにか新しいマンガはないか、と本屋に通うことも
ありますが、とりあえず息抜きとなれば、
たくさんたくさんストックされておりますもののなかから
うーん、これ!とその時の気まぐれで選んだものをピックアップ。
あえて1巻から読まず、適当な、その時に面白いと
思えそうなものを選んだりするわけですが、
しかしまあ、面白い、と感じてしまったら、
結局断続的にズルズルと最終巻まで進んで行き、
結局1巻からそこまで読み直してしまう、という、
なにやってんだか、という状況を楽しんでおります。
で、マンガではなくて、の息抜きは、
これまた自転車雑誌なんかを適当に選んで
パラパラとページをめくり、
なにかハッとするものがあったら、自分の自転車を
次はどう改造してやろうか、などと悶々と
妄想する、となるわけです。
実際の所は、妄想9割、改造1割、といった感じなのですが、
やはり妄想こそが面白さの醍醐味だったりもするわけです。
まあ、この妄想。
本業の方でも、打ち合わせの段階から始め、
実際にデザインする際にも妄想し、
といった感じで、実際にお客さんが目にした瞬間をイメージしたり、
触っていく時にどう感じるか、不便ではないか、
更に読みたくなるか、ブランドイメージを抱けるか、
などなど、あれこれと考えるわけですが、
理性であれやこれや考えて、理詰めで設計しようとしても、
これがまた上手くいきにくく、やはり、
感情も含めた妄想の部分が結構重要なウエイトを
占めていたりするわけです。
まあ、時として、
妄想が暴走してしまったり、
やけに息抜く時間が長くなってしまうようなことも、
全くない!とは言いませんが、
それはそれ。
絶妙なバランスでペダルを漕いでいきたいものです。
では。
こんにちは。
だんだんと、ほがらかご陽気な日差しが
差し込めてくるようになりまして、
昼間はジャケットも羽織らなくても大丈夫な今日この頃。
本日は、日曜日でもありますが、
いつも行っております、本業のホームページ製作業務とは
同じようにパソコン作業ではありますが、
ちょっと趣の違った作業に追われておりました。
と、いうのも、
ちょっとした調べモノがありまして、
とりあえずそれを把握するためにネットを検索、
あちらこちらのページを覗きながら
レジストリやらログやら、いつもではあまり触れない部分の
お勉強となりました。
例えば、
毎日使う自分のパソコンですが、
ホームページを閲覧した際には一定期間その履歴やキャッシュが残るように、
プログラム・アプリケーションを使った場合や、
新たにインストールした場合もレジストリというもので
その履歴が残るわけです。
まあ、これはなにも、
何かしら悪さをしたときの証拠作りというわけではなく、
パソコンが起動するときに、前回までの作業がなにで、
インストールしてあるプログラムは何か、
といったものを把握するためのものだったり
一度立ち上げたプログラムやサイトを次回
スムーズに立ち上げるためのものだったり、なのですが、
しばらく使っていると、これがどんどん溜まっていってしまいます。
で、その中から不要なもの、レジストリやキャッシュを
掃除せずに放置しておくと、徐々にパソコンの動作が遅くなってしまったり
するわけで、そういった不要なものは時々掃除して削除
してあげなくては快適な作業・お仕事が出来なくなってしまいます。
で、前回、プライベート用ノートの不調の際に行った掃除の要領で
お仕事用のパソコンも掃除していたのですが、
例えばキャッシュや履歴を消した・掃除したつもりでも
根本的な部分ではレジストリが残っていたりして、
それまできちんと掃除しておけられれば、
ということで、そういった部分まで調べ調べしながら
お掃除を行っておりました。
で、人間に、忘れたくても忘れられず、時々ふとした拍子に
思い出してしまう嫌な記憶があるように、
パソコンにも、表面上では消したつもりでも、
なかなかすべてをキレイに消去できない記憶が
あったりもするわけです。
まあ、パソコンの場合は、
どうにもこうにもすべてをなかったことにしたい!というような
切羽詰ってしまった場合には、
フォーマットし直す、という最終手段があるだけ、
まだ人間よりは多少はましなのかもしれませんが・・・。
しかし、こういった分野は、
たとえ毎日パソコンを触っているからといって、
必ずしもすべての情報を網羅しているわけではありませんので、
例えば、レーサーとメカニックのお仕事の違い、くらい、
専門範囲としては、ずれていますので、
ある意味新鮮で、ある所では全くのチンプンカンプンな
単語が並んでおりまして、パッと見、腰が砕けてしまいそうな
文章が続くページを見つけ、読んでしまったりすると、
改めて、世界は広い・・・なんて、大げさかもしれないような
感慨を覚えつつ、それでも一つ一つ単語を調べ、
文章をおぼろげながら理解できるようになると、
小さな達成感を覚えてしまいます。
まあ、いつも使っている部分ではない脳みそを
フルで使わなくてはなりませんので、
それはそれは、終わった頃にはぐったり、脳みそもビリビリしびれるような
そんな疲労困憊へっとへとな状態になってしまうわけですが、
普段は垣間見れない世界と情報をちら見できた、ということで、
なんとなく、自分を納得させる所存でありました。
では。
だんだんと、ほがらかご陽気な日差しが
差し込めてくるようになりまして、
昼間はジャケットも羽織らなくても大丈夫な今日この頃。
本日は、日曜日でもありますが、
いつも行っております、本業のホームページ製作業務とは
同じようにパソコン作業ではありますが、
ちょっと趣の違った作業に追われておりました。
と、いうのも、
ちょっとした調べモノがありまして、
とりあえずそれを把握するためにネットを検索、
あちらこちらのページを覗きながら
レジストリやらログやら、いつもではあまり触れない部分の
お勉強となりました。
例えば、
毎日使う自分のパソコンですが、
ホームページを閲覧した際には一定期間その履歴やキャッシュが残るように、
プログラム・アプリケーションを使った場合や、
新たにインストールした場合もレジストリというもので
その履歴が残るわけです。
まあ、これはなにも、
何かしら悪さをしたときの証拠作りというわけではなく、
パソコンが起動するときに、前回までの作業がなにで、
インストールしてあるプログラムは何か、
といったものを把握するためのものだったり
一度立ち上げたプログラムやサイトを次回
スムーズに立ち上げるためのものだったり、なのですが、
しばらく使っていると、これがどんどん溜まっていってしまいます。
で、その中から不要なもの、レジストリやキャッシュを
掃除せずに放置しておくと、徐々にパソコンの動作が遅くなってしまったり
するわけで、そういった不要なものは時々掃除して削除
してあげなくては快適な作業・お仕事が出来なくなってしまいます。
で、前回、プライベート用ノートの不調の際に行った掃除の要領で
お仕事用のパソコンも掃除していたのですが、
例えばキャッシュや履歴を消した・掃除したつもりでも
根本的な部分ではレジストリが残っていたりして、
それまできちんと掃除しておけられれば、
ということで、そういった部分まで調べ調べしながら
お掃除を行っておりました。
で、人間に、忘れたくても忘れられず、時々ふとした拍子に
思い出してしまう嫌な記憶があるように、
パソコンにも、表面上では消したつもりでも、
なかなかすべてをキレイに消去できない記憶が
あったりもするわけです。
まあ、パソコンの場合は、
どうにもこうにもすべてをなかったことにしたい!というような
切羽詰ってしまった場合には、
フォーマットし直す、という最終手段があるだけ、
まだ人間よりは多少はましなのかもしれませんが・・・。
しかし、こういった分野は、
たとえ毎日パソコンを触っているからといって、
必ずしもすべての情報を網羅しているわけではありませんので、
例えば、レーサーとメカニックのお仕事の違い、くらい、
専門範囲としては、ずれていますので、
ある意味新鮮で、ある所では全くのチンプンカンプンな
単語が並んでおりまして、パッと見、腰が砕けてしまいそうな
文章が続くページを見つけ、読んでしまったりすると、
改めて、世界は広い・・・なんて、大げさかもしれないような
感慨を覚えつつ、それでも一つ一つ単語を調べ、
文章をおぼろげながら理解できるようになると、
小さな達成感を覚えてしまいます。
まあ、いつも使っている部分ではない脳みそを
フルで使わなくてはなりませんので、
それはそれは、終わった頃にはぐったり、脳みそもビリビリしびれるような
そんな疲労困憊へっとへとな状態になってしまうわけですが、
普段は垣間見れない世界と情報をちら見できた、ということで、
なんとなく、自分を納得させる所存でありました。
では。