トロッコ:ブログ

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楕円

2014/05/31(Sat)
どうも。

ホームページ製作に追いたてられる毎日ながら、
時々は外に出たついでに古本屋を物色いたしまして、
自転車関連の古雑誌やらそれからマンガやらを
入手するわけです。

で、たまたま目に付いた自転車雑誌。

特にいつの発行なんてなことは気にせず、
よさ気だったので買っておきまして、
改めて家で眺めていた所、
新商品紹介のパーツコーナーに
楕円チェーンリングが紹介されておりました。

とはいえ、
僕がこのたび取り付けたものと同年代、
というわけでなく、
どちらかといえば最近の商品です。

で、改めていつ発行されたものかと
見てみるとおよそ7年前の雑誌。

まあ、最近にも楕円チェーンリングが
登場していることは知っておりましたので
今さら特に驚きもありませんが、
改めて文章を読んでみて、
初めて楕円であることのメリットがわかりました。

要するに一番ペダルを回す力が弱くなりやすい
上死点・下死点のところを軽くすることで
より効率的にペダルを回せるようにする。

といった感じでした。

へえ。
なるほどねえ。

なんとなく、
ペダルを回しているうちに、
回されているような感触・・・
というのは
そういうことだったのでしょうか。

一番ひっかかるであろう場所が
ふいっと飛ばされて次に繋がる感覚・・といいましょうか。


が、その楕円チェーンリング、
しばらくの間は廃れていたわけで、
まあ、その理屈を細かく調べるほどのお時間は
ホームページ製作が続く日々にはございませんが、
とりあえず、新しい方の商品は、
その楕円になっている角度を乗る人の好みで
好きなように変更できるようになっておりまして、
端的に言えば、
クランクを取り付ける穴が、
まるで軽量化のための肉抜き穴のように
無数に空いているわけです。

もちろん僕の方は
角度の変更なんかは基本的には出来ません。

まあ、やろうと思えばできなくはありませんが、
結局、穴は5つしか空いてませんから、
そんなに微調整は効きません。

というか、真逆の状態で付けたら
むしろ逆効果でしょうし。

まあ、そこらへんの
乗る人によっての角度の微調整という問題が
おそらくは一時は廃れた原因なのかなあ
なんてなことを考えつつ、
日々の業務へと戻りたいと思います。
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そんなこんなで。

2014/05/28(Wed)
どうも。

えー。
ひとまず、自転車の方は
なんだかんだと細かい問題を
一つづつ解決していきまして、
とりあえずはオールクリア・・・かな?
といった状態にまでなりました。

はい。

サドルの方も、
後々のことを考えまして、
革の張りを詰めるためのボルトを長いものに
取り替えようかなんて考えまして、
ちょこちょこっと
ホームページ製作業務の合間に調べてみた所、
すでにそういった作業を行って
さらに写真付きで紹介されている方もあり、
できないことはないものの、
ひとまずはまだボルト締めしろの余裕はありますので、
後々は・・・ということで
作業にまでは至りませんでした。

まあ、いわゆる、
めんどくさかったわけです。
はい。

そんなこんなで
なんだかんだと途中ストップになっておりました
ネットショップの構築再開に向けまして、
管理画面の方を眺めながら
脳みその記憶とhtmlを繋ぎなおしておりますが、
まあ、そればっかりやってれば良し。
というわけにもいかず、
そのほかの業務もこなしつつ、
となってしまい、どうしても作業効率は落ちてしまいます。

が、それはそれで仕方ありますまい。

あああ。
パスタの日が近づいております・・・。

んんむ。
なにを作りましょうか。

とりあえず、バンビーノでも
ホームページ製作の合間に読み返して、
コンセントレーションを高めましょうかね。

はい。
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繋ぎ直すしか

2014/05/25(Sun)
どうも。

以前、進行しておりました
ネットショップ製作の方ですが、
その後、突然ストップがかかりまして、
えーっ・・・とその時はモチベーションを
思い切りたたき折られたものの、
その後なんとか復調しましたが、
今回、
再度スタートを切ることになりました。

・・・えええーーっ。

例えば連載モノの漫画なんかで、
一旦連載が終わってしまったら、
その後に続編を描いても
どうしても連載中の熱は戻らない。

なんてなことを耳にしたことがありますが、
なんだかとてもそれに似た気分です。

ホームページ製作とマンガ製作が
イコールだとは思いませんが、
確かに、どうにも熱といいますか、
うねりといいますか、なんとも表現しづらいですが、
そういったものは
一旦せき止めてしまったら
もう一度それを呼び戻すのはなかなかのしんどい作業です。

うーん。

そうですね。

途中まで読み掛けでやめてしまっていた推理小説を
数年ぶりにそこから読み始めるような、
そんな感触に近いのかもしれません。

まあ、読書であれば、
また初めから読み直すのが手っ取り早くて
スムーズに続きまでを追えるのかもしれませんが、
残念ながらホームページ製作、ネットショップ製作の場合は、
とてもイチからやり直すには時間も予算もございません。

なので、作業途中でストップした状態を
まずは眺めて、自分がどの状態でストップしたのか、
この続きはどこから手をつけるべきか、
そんなことを考えることから始めていかなければなりません。

今の脳みそと昔の脳みそを繋ぎ直すような
それはそれはメンドクサイ作業です。

これを中途半端にしてしまうと、
あれ?
せっかくやった作業なのに、
これってもう終わってたのかな?
なんてなことにもなりかねませんし、
それに比べれば、
レストア途中の自転車に手を付けることの方が
モノを見れば一目瞭然なのではるかに脳みそには楽です。

・・・まあ、
タッチアップまで済ませたクロモリロードは
まだそこから手付かずなんですがね・・・。

はあああ。
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よいよ

2014/05/22(Thu)
どうも。

あいもかわらずの毎日。
ホームページを製作すること。

しかしながら
自転車の状況と体脂肪率は日々変化しておりまして、
まあ、体脂肪は溜まる一方のようですが、
とりあえず新たにチェーンリングも付け終えまして、
リアの泥除け問題もステーを
以前のようにダボ付けすることで
なんとかクリアランスの確保に成功いたしました。

しかしまあ、
グルグルグルグルと
同じような毎日をこなしながら
しかしやってることは微妙に違ったりして、
もうね、昨日の晩になにを食べたかなんて
ちょっとやそっとでは思い出せません。

が、
お仕事のからわら、
大橋駅の方まで出かける用事がございまして、
そうなりましたら
いよいよ楕円チェーンリングを試してみるいい機会です。

リアの泥除けとフレームの干渉も
挟んだゴム板のおかげでしょうか、
ほとんど異音は聞こえません。

それでそれで、
乗り心地といいますか、
ペダルを漕いだ感触は
なかなかどうして。

おもしろうございます。

以前、まだ自転車が外装変速で
とりあえず乗りをしていた時にも
楕円チェーンリングだったと書きましたが、
その時にも感じた感触が今回も。

どうもね。
プラシーボなのかもしれませんが、
楕円チェーンリング。

漕いでいるうちに、
なんだか自分が水車小屋の杵付き機にでも
なってしまったかのような感触。

あれ。
あれれ。

と思いつつも、
足が勝手に回っていくような、
ぐりん、ぐりん、ぐりん。

と一定のリズムで、
慣性の法則が働いているように、
一瞬加速がつくような、そんな感触です。

しかし、
ピストに乗って下り坂を降りるような
強引にペダルに回されている感ではなく、
ある瞬間、角度で言うと5度〜10度くらいの場所で
クリンっというか、ツルンっといった感じで
ペダルが回るのです。

そのリズムがなんだか
シングルエンジンのバイクにまたがった時の
振動に似ているようで
なかなかどうして面白い。

それでどれだけ速く走れるのか、
というと、
スピードメーターもなにもありませんので
全くもってわかりませんが
少なくとも気持ちはちょっと高揚しますね。

歯数も前回のものに比べると、
当たり前ですがほどよい軽さで、
漕ぎ出しは一速、メインは二速。
でもノッた時は三速という感じを
アバウトにですが使えます。

しかしまあ、
なんだかサドルの方が
まだ増し締めが足らないようで
漕ぐ度にキコキコお尻の下から音がして、
それがなんとも不快です。

うーん。
まだまだパーフェクトとは言えませんが、
徐々に徐々に絞り込んでいく感じは
まあ、完全にホームページ製作の合間の息抜き、
といいますか、趣味ですね。

はい。
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それにつけても

2014/05/19(Mon)
どうも。
なんだか暑いのか涼しいのか
よくわからない今日この頃。

まあ、外に出るには
長袖のシャツで大丈夫みたいですが、
そのうち、長袖すら鬱陶しくなってくるのでしょう。

さてさて、
ホームページの製作を日々部屋の中で続けておりますが、
時々は外に出かけることもあるわけで、
先日の土曜日は
ライブを観に天神の方まで行って参りました。

Raydiosというバンドでございまして、
いわゆるパンクだとかガレージだとかパワーポップだとか
そういう方面の音楽のバンドでございます。

まあ、知る人にとっては
元ティーンジェネレイトの人のバンドという方が
通りは良いのでしょうか。

今回のライブも
そのティーンジェネレイトの映画公開に合わせて
ということらしく、
しかしまあ、
おそらく10年ほど前に東京、確か下北だったはず・・
でファイヤースターターのライブを観て以来に
なりますので
なにげになかなかの楽しみでございました。

まあ、ファイヤースターターって・・
とか、それっておにいちゃんのバンドじゃあ・・・
なんてことの細かいことは
ウィキなんかで調べていけばなんとかなることでしょうから
あまり細かくは書きませんが、
そのタイミングで目撃して以来なわけです。

いやあ、会場は
何度となく足を運んだちっちゃい所で、
対バンというか、前座というか、
途中からですが、それを眺めて、
外に出てタバコをふかして、大丈夫かいな・・?
なんて思っていましたが、
いざ、演奏が始まった途端、
僕のフェイバリットの曲でスタート。

まあ、さっきまでの不安はどこへやら。

盛り上がりました。

さすがでしたね。

ついつい、物販で
Tシャツにアルバムまで購入してしまいました。

なんでしょうねえ。

こういっちゃあ失礼ですが、
ハコも機材も
いわゆるメジャーな環境に比べたら
ものすごくチープなはずなんですが、
そして実際に、
途中退場した前座のバンドなんかは
まさにそのままな演奏だったんですが、
いやいやどうして。

「本物」はすげえなあ・・。

なんだかね。

大仰な演出も奇をてらった演奏も
そんなもの何もなく、
始まりもふわっとコンビニに出かけるように
何気なく始まって、
なのにね。

もう、かっこいいのです。

成り上がるための音楽でもなく、
かといって負け犬の慰め音楽でもなく。

いやあ。
終わったあともしばらく
余熱が残るライブでした。


しかしまあ、
そのライブに来ていたお客さん。

予想していましたが
若者の姿はほぼなく、
おそらくは当時ファンだったであろう
お歳の方たち。

で、服装も
ロックファッションといいますか、
パンクファッションといいますか、
いわゆる・・・で想像できるものが多く目に付きました。

まあね。
その人の趣味のものですし、
せっかくのハレの日ということもあるのでしょう。

しかしねえ。

なんだか、とてもダサかった。

別に新しいファッションを発明しなくては、
とは思いませんし、
いわゆる・・なものでも、
そうでないものでも、
かっこいい人はかっこいいし、
ダサい人はダサい。

それは生まれついてのルックスや体型や
といったものについてのことではなくて、
もっと精神的なことなのかもしれません。

まあしかし、
バンド自体は最高でした。

部屋にこもって
ホームページ製作の毎日に
潤いを頂きました。

はい。

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クリアランス問題

2014/05/16(Fri)
どうも。

ばたばたと慌しくホームページの製作の
お仕事を日々行いながら、
しかし、なんとか隙間を見つけて
ボロいクランクセットを分解したりなんかしております
今日この頃。

とりあえずはCRCをピンに吹きかけてしばらく待ち、
さてさて固着してないといいなあ、
すぐにハズレてくれればいいなあ、
と心の中で念じつつ
えいや!と気合を入れて六角をまわすと、
思いのほかあっさりとハズレてくれました。

はい。
これも日頃の行いでしょうか。
なんて調子にのりつつチェーンリングをばらし、
まずはパーツクリーナーで汚れを落として
それからピカールで磨き上げましょう。

と、液状ピカールの入った缶を振った瞬間、
部屋に白い液体が・・・。

どうやらフタが緩んでいた模様・・。

ため息ひとつ、立ち上がり、
部屋中のピカールを確認してはティッシュで拭き取り、
また探してはティッシュで拭き取り、
と、我ながらなにをやっているのやら。
これも日頃の行いでしょうか。


しかしまあ、
とりあえずは部屋をキレイにし終えまして、
しかしまあ、気持ちは若干折れてしまいまして、
ある程度まできれいになればいいや、と、
チェーンリングは程ほどに磨いて作業は終了。


さてさて早速取り付けてみましょうか、
と自転車のところに行きまして、
しかし、ふと、どうせこの際だから、ということで、
以前から放置しておりました
リア側の泥除けステーの交換作業なんかも
まとめて行うことにしました。

まずはチェーンリングを交換し、
その際にはチェーンも一旦外しますので、
リアのホイールも一緒に外してしまえば
作業も多少は楽になるかな、と思い、
始めたまでは良かったものの、
まあね。
泥除けステーも別に純正のものではありませんから、
何本かあるうちのどの形が合うのか、
泥除けとステーのネジとタイヤのクリアランスなんかを
イチイチチェックしながら、
取り付け作業です。

が、
ここでステーを本体側のシャフト部分に取り付けようとすると、
どうしても左右がずれてしまい、
結果タイヤに当たってしまう、という状況が続きます。

何通りも悪戦苦闘してみた結果、
シャフト部分に取り付けるのは諦めて、
元々のようにステー留めのダボ穴に付けることに。

まあね。
ほんの些細なことなのですが、
どうせならすっきりまとまって欲しいものです。

というただそれだけのために、
えらい長い時間、ガチャガチャと
リアのホイールを付けたり、外したり・・。

最終的には装着できたのですが、
今度はフレームと泥除けが干渉する部分が出てきまして、
これが走るとカチャカチャうるさい。

なので、間に薄いゴム板をかませるという、
以前フロントにしたのと同じやり方で逃げることにします。

はー。

なんとか作業も終わりまして、
次回、ホームページ製作の隙間に
走ってみたいと思います。

では。
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埋もれた

2014/05/13(Tue)
はい。
どうも。

なんだか昼間はどんどん
暖かく、というか、暑くなってきているような
そんな春満点な今日この頃。

あいも変わらずホームページ製作業務にいそしみながら、
ちょこちょことヤフオクでもと覗いてみますと
うーむ。
なかなか欲しいサイズのチェーンリングはございません。

サイズ的には何個かはあるみたいなのですが、
頃合の値段かな?というのは
色が真っ黒だったり、あまりにもボロ過ぎだったり、
かといって、
中古品で3000円以上するものを
さらに送料もかけて入手しなくてはならないものか。

うーん。
これ!というものが出ていない時期なのでしょうか。

それとも、
もともとのブツ自体が少ないのでしょうか・・・。

そのうち、サイクリーなんかの在庫もチェックし始めまして、
しかし、あるにはあるのですが、
こちらも値段の幅が大きく、
そして程度も・・・。

へー。
昔の楕円チェーンリングがあるねえ。

なんて見ていると5000円とか書いてあって
どうにもこうにも
やる気をそがれてしまいます。

しかしまあ、
昔の楕円チェーンリング。

実は最初に、内装化する以前の状態の時に
偶然付けて走ってみたことがあり、
その時の感触はなかなかのものでした。

しかしまあ、5000円出してまで、
どうしても欲しいということもないかなあ・・・
とぼんやり思いつつ
ホームページの製作の方に戻り、しばらくした所、

ん?むむむ・・・

となにやら記憶の片隅にひっかかるものが。

もしや・・

と在庫ボックスの方を漁って見たところ、
やはりありました。

すでに錆と汚れでボロボロのクランクセット。

確か、去年に分解して整備しなおしたMTBについていたものです。

なので、3枚歯のチェーンリングが付いているのですが、
それをひとつずつ、汚れの下の歯数をチェックして見ると・・・

うーん!
真ん中が38丁です。

そう。
しかもこちら、昔の楕円チェーンリング。
シマノのバイオペースだったりするのです。

だからおそらくは、とクランクに当ててみると、
やはりサイズ的にも問題なさそう。

とりあえずはこれを付けてみれば
歯数がどんなもんかをチェックはできます。

まあ、そのままピシャリのサイズだと
言うことナシなんですがね。

しかし慌てて、
ネットで購入しなくて良かった。

またホームページ製作のヒマを見つけて、
分解とお掃除をしてみましょう。

はい。
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小さきかな

2014/05/11(Sun)
どうも。

とりあえず
毎日のホームページ製作業務を
粛々とこなしながら、
さてさてチェーンリングの歯数を変更した結果は
いかがなものでしょう、ということで。

ちょっと買い物ついでに
自転車に乗ってみることにしました。

で、乗り始め、
なるほど、やはり漕ぎ出しは相当軽くなりました。

はい。

これは明らかに
1段目では平地でくるくる空回りしてしまいます。

で、漕ぎ出し時以外はほとんど2段目で
大丈夫でしょう、とちょっとした登り傾斜で試していると、
んんん・・・?
ちょっと軽すぎるかな?

で、下り傾斜では・・・

こりゃあ、だめだ!!
軽すぎる!!

くるくるクランクが回るのは
そんなに悪いことではありませんが、
あまりにも足先のトルクがペダルから先に伝わらない・・。

うーむ。
今回入手して取り付けたチェーンリングは
32丁のものなのですが、
これは明らかに小さすぎます。

なんだか、そのうち、平地でも
くるくる空回りするような気分になってきました。

この感覚は、
その昔買ってしまった
安物折りたたみ自転車の空回り感にかなり近いです。

ありゃりゃ。

せっかくあれやこれやの工作を施したにも関わらず、
これは使い物になりません。

仕方ありませんので、
もっと大きめのサイズ 36丁だとか
38丁だとかのチェーンリングを見つけなければ・・・。

とりあえずは
またホームページをカチコチ製作している合間にでも
ネットやらなんやらで
探してみるしかありませんかね。

あああ。
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んむむ

2014/05/09(Fri)
どうもどうも。

いやあ・・

なかなかどうして、
まだまだ体調の方はいかんともしがたいと
申し上げましょうか、
完全復活、という感じにはほど遠いのですが、
それでもまあ、
ゴールデンウィークもとっくに過ぎましたし、
ぼちぼちで
ホームページ製作を行って
リハビリとしてくてはいけません。

しかしまあ、
とりあえずは精神面でのたるみがありますので、
注文していたチェーンリングが到着していたのもあり、
そちらの方をどうにかしていきたいな、と。

で、早速ブツを手に、現状のクランクをばらし、
分解後、さてさて取り付けようとしてみた所・・・

あれ?

どうも固定するピンの穴のサイズが合いません。

んー。

今回入手したものは
いわゆるママチャリタイプのものですので、
調べてみた所、
これがボルト・ナット的なピンではなく、
カシメるタイプのピンで止めるもののよう。

なるほど。
普段、チェーンリング交換というと、
当たり前に考えていましたが、
ママチャリタイプだと、交換する、という発想が
そもそもないのかもしれません。

ではでは、どうしましょう、
と考えまして、
まあ、あれだ。

穴を大きくしてしまいましょう。

ということに。

で、
出来ることならドリルでギャーッと
削ってしまった方が手っ取り早い、ということで、
ホームセンターにてヤスリヘッドを購入。

帰宅後、早速試してみますが・・

んー。

削れているのか、削れていないのか。

まあ、粉が出ているので
少しずつは削れているのでしょうが、
もともと本体は鉄なので、
これは手で削った方が速いです。はい。

で、なんだかんだで人力削り。

削りに削ること一時間。

合計5つのピン穴は
なんとかピンが通る大きさになりました。

で、取り付け。

果てさて実際の乗り心地はいかがなものでしょう。

夜も更けてきましたし、
ホームページ製作のお仕事もありますし、
実走はまた後日ということです。

はい。
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ん?むむ・・

2014/05/06(Tue)
どうも。

いやー。
いやいや。

なんだか、身体が重いです。
そして、気持ちも重いです。

ゴールデンウィーク前半を、
というよりも、
おそらくは3月辺りからの
ドタバタと慌しく過ごした疲れが、
溜まっていたものが
どっとあふれてしまったような
なんとなくそんな感じです。

ああ
これがいわゆる、
5月病というやつか?
そうなのか?
なんてなことをぼんやり考えながら
ホームページの製作業務がひと段落した所で、
GW後半は休養期間にあてることに。

とりあえず、だらだらと
寝て、休んで
新たなる英気を養いたいと思います。

はい。
以上です。
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熟成

2014/05/03(Sat)
どうも。

やはり、ゴールデンウィークだとはいっても、
あまり普段と変らないような
ホームページ製作のお仕事を行っているわけですが、
しかしまあ、
それなりに普段の生活とは若干異なることも出てきます。

例え自分はお休みでなくても
クライアントがお休みになるため、
それまでにやっておかなくてはならない
お仕事がちょっとキュキュッとタイトに増えたり、
はたまた
お休みの間だからこそ発生する
イベントに参加することになったり。

そういえば
以前壊れていた洗濯機も、
新しいクルマがやってきたことで
ようやく友人からお古ではありますが、
未だ現役のものを貰ってきましたので
それはもう重宝いたしております。

で、なんだかんだと
ゴールデンウィークも慌しいような雰囲気を
醸し出してまいりましたが、
その隙をぬって、
以前より頭に浮かんでおりました
自転車の改良パーツ、チェーンリングを
ヤフオクで落としてしまいました。

とりあえず見るだけ、
とチェックしてみれば、
これかな?ちょっと小さいかな?
というものが即落で出品されており、
しかし全体的に、欲しいサイズのものは
あまり出ておらず、
えーい、ままよ!
とばかりに落札ボタン・・・。

そのまま入金処理へとスムーズに移行しましたが、
まあ、ゴールデンウィークをはさむでしょうから
手元に届くのはもう少し先になりそうです。


で、話は変りまして、
夜、あるお宅で食事といいますか、
酒の肴を作ることになりまして、
その買出し先の高級めなスーパーにて、
話題の熟成肉なるものを
初めて目に致しました。

なるほど、
目の前のショーウインドー的な熟成ブースに
塊の牛肉がドーン!と2つ。
なかなかの迫力で、果てさてお味はいかがなものか?
と興味は尽きません。

んで、
へー、ほー、とか言いながら
眺めておりましたが、
なんとなく流れの中で、
全員一致で食べてみることに。

厚めのモモブロックを購入して、
いざ、調理をということで、
そこからは
どうやれば美味しくなるのだろうか、と
頭の中はグルグルまわります。

厚めの肉なので、
弱火で時間をかけて
中は火の通ったレア、という状況を
作るのがベストかなあ?なんて考えつつも、
しかし、他にもあれやこれやを
作らなければならず、
また、そんなにお時間もございません。

で、いざ、調理、というその瞬間まで
どうしようかと考えておりましたが、
結局、
表面を強めの火でザクッと焙っての
タタキ風で行くことに決定。

しかしまあ、
普段食べているような薄めの肉ではありませんので、
ちょっと火が通ったか?くらいの焼き色では
まだまだ、全体的な生っぽい柔らかさ。

で、ちょっと表面に焦げ色がつくかな?
くらいまで焼いていって
全体的に肉の塊が
だらり、からぐいん!くらいの
弾力を持ったところでまな板へ。

塊を包丁で薄めにスライスしてみると、
いわゆるカツオのタタキなんかのような
ほどよい焼け色。

で、芯の部分もほどよく温まっておるようで
いきなりのぶっつけ本番にしては
首尾は上々といった模様。

皆様の前にお出しいたしまして、
早速味をみてみますと、うーん。

なるほど、これは美味しい!!

スライスしていた時から感じていましたが、
肉を切った時に、なかなら余計な肉汁、
ドリップ的なものが垂れてくることもなく、
それらのエキスは肉の繊維の間に詰まっているような感じ。

で、安い肉なんかにある、
赤身の鉄臭さなんかもなく、
こりゃあ、いくらでも食べられるわ!
という感じ。

うーん。
さすがにあれやこれやと
話題になるだけのことはありました。

なんとなく、
遠い昔にラスベガスのホテルで
食べたステーキを思い出させる、
赤身が美味い肉でした。

さあ、美味いものも食べましたので、
ホームページ製作のお仕事、頑張りましょう。



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