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つきました。

2014/11/22(Sat)
どうも。

前回、ホームページ製作のかたわら、
長い事保留案件にしておりました
自転車のロック問題。

これに光明のような新情報、
というか、今までは意識して調べようとも
してなかっただけなのですが、
可能性が見つかり、
そして後日、出かけたついでに
自転車屋さんのパーツコーナーにてロックを物色いたしました。

はい。ありましたね。

とはいえ、そのお店のパーツの中から、
ママチャリ用ロック、
いわゆる後輪に施錠する丸いタイプのヤツですね。
は、4つあり、というか、4つしかなく、
そのうちの2つがバンドを選べるタイプのものでした。

で、値段やら性能やらを調べてみましたが、
結局の所違いがよくわからず、
地味目なシルバータイプを購入です。

で、帰宅後
早速ロックをパッケージから取り出しまして
フレームにあてがってみましたが、
いわゆるスタンダードな位置には
カンチブレーキとそのワイヤーが干渉しまして
全く取り付けられそうな様子ではございません。
フレームサイズ云々以前のお話です。

が、表側にではなく、フレームの裏側に
ロック自体を裏返してつけてみますと
なんとかなりそうな塩梅です。

3つ入っていたバンドを1つずつ
合わせていきまして、
なんとかなりそうかなーというものを見つけたあたりで
金属のバンドがフレームに擦れて
うっすらキズが入っていることに気付き
慌てて板ゴムをカットして緩衝材の作成です。

全く、家に板ゴムを常備しているホームページ製作屋なんて
一体どんな人間なんでしょうね。

で、バンドに緩衝材をはさんでみて、
フレームにロックを取り付けていきます。

いわゆるロックが掛かった状態で
丸い金属がホイールのスポークの間を
ガッチリとロックするワケですが、
取り付け位置の見た目ばかりを考えていると
ロック状態の時に金属がリムに当たってしまったり
なんて間抜けなことになりかねませんので
左右の水平と正常なロック位置の上下を
目視ながらえっちらおっちらと合わせていきつつボルト固定。

終わりましたら
何度か施錠・開錠を繰り返しまして
特に不具合もないことを確認です。

いやー。
いつもはチェーンロックをたすき掛けで持ち運びして、
留めておく度の施錠・開錠というめんどくささから解放され、
指先1つでロックもオープンもサクッといくと
たったそれだけのことでも
なんとも晴れ晴れとした気分になるものです。

いやはや、解決できない問題というのも、
寝かしておいたら、ある日突然解決してしまうこともあるものです。

先送り。

そんなに悪い言葉ではないのかもしれません。

はい。
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